でんちゃんの「激闘、一時間30分!」

こんにちは、でんちゃんです。

なんか台風が凄い事になっているようですね。
そちらでは大丈夫ですか?

ところで、 先日の19日に「京都水泳大会」に行ってきました。
今回は御期待のハプニングもなく、終わりましたが、それはそれで大変な
一日でした。


 朝目覚めると、なんだか体がだるい・・・。
夜の間はクーラーを切って寝ているのですが、窓を全開にして扇風機の風が
ダイレクトに当たっていたようです。(あー、ドヨーンとしてる。)
「面倒くさくなっちゃった・・・。」
と、思いつつも(なんか毎回こんな事書いてますね。)、シャワーを浴びて、
朝食を取ってからトコトコと一路プールへ。
バス停で待っていると風がピューピュー、なんか雲行きも怪しい。
おお!吹けよ風、呼べよ嵐!」
などと、ノンキニ考えていましたが、よく考えると台風が
来ているんですよね。
今回はバスを乗り過ごす事も無く、目的のバス停で降りると、なっなんと雨がポツリポツリと降っているじゃあーりませんか!
傘を持ち歩かないので、しかたなくトポトポと10分ほど歩いてプールに
たどり着いた時には、雨がすっかり上がっていました。クスン。
(まぁ、大して濡れなかったのでいいんですけどぉ・・・。)
すぐに受付をすまし、ウォーミングアップをしようとプールに入りました。
「さてさて、20分程泳ごうかな。」
などと考えていると、
「でんちゃん、早よ泳がへんと時間ないで。」
そうです、ウォーミングアップの時間を間違っていたのです。
(相変わらずですね・・・。シクシク)
100m程流し、スタート練習を一本するともう時間オーバーでした。
あー、なんかどんどん暗くなっていくぅ。
普通ならこれくらいどうと言う事も無いのですが、これには別の理由が
あったのです。
実は前日、最後の調整とばかりにプールに泳ぎに来たのです。
その時今日の大会のプログラムを聞いていたのですが、私の出場種目の
「100m自由型」は開会式直後の第一レース一組、それだけならなんと
言う事もないのですが、2種目目の「25m自由型」は、その20分後
だったのです!(Oh my God!あっ、別にキリスト教信者では
ないですよ。念のため。)
しかも、もう何年も100mダッシュなんてやってないし・・・。
(なら申し込むなよ。だって、その時はそんなに深く
考えてなかったんだもん)
ふむ、100mをメインにするか、25mをメインにするか?苦悩は続きます。


 開会式、「100m自由型」の召集も終わりいよいよ競技開始です。
紹介も終わり、コース台に立っても、まだ悩んでいました。
(優柔不断ですね。)
「とっとにかく前半はペースを落として様子をみてから、後半でダッシュを
かけよう。」

と、決めたとたんにスタートの合図が!

単なる妄想です。
「うむ、今回のスタートは角度スピードとまずまずだな。
 前半は出力60%、後半でダッシュをかけるぞ。」
「了解、出力60%。」
「それと、呼吸は2ストローク1ブレす(2回の腕回しで1回の呼吸の事ね。)、
 ターンはノーマルターンで行くぞ。」
「艦長、クィックターンは使わないのですか?」
「今回はターンの回数も多いし距離も長い、失敗して呼吸困難にでも
 なられると厄介だからな。
 確実性を重視して行こう。」
「了解。各機関へ、ターンはノーマルターン、、2ストローク1ブレすで
 行なう。」
ガリガリ!
「どうした!この振動は!」
「左メインエンジン(あっ、腕の事ね。)より報告です、コースロープに
 接触しました。」
「なんと、まだ25mも行っていないんだぞ!」
「しかし艦長、このスピードと呼吸回数の多さでは左右のブレが大きく
 なりますから・・・。」
「しかたが無いと言う事か。クソッ、進路微調整、そろそろ合図棒が
 来るはずだ、逃すなよ。」
「合図来ましたー!」
「よーしターーーーーン!・・・って左手タッチじゃないか(私の場合、
 左回りが普通ですから、右手タッチなのです。)。」

 あらあら、逆回りになってしまったーーー。
ターンをしてからの25mも2・3回程コースロープに接触し(スピードが
グンと落ちるので、これだけ接触すると流れに乗れないんです。)

妄想ですよ。
「うむ、2回目のターンは上手く行ったようだな。」
ガガガガガーーーン!
「うわぁぁぁあぁ!」
「一体どうした!!」
「艦長ーー!右メインエンジンがコースロープを乗り越えました!」
「なんだと!、レース用のロープは通常のロープの2、3倍の太さが
 あるんだぞ、乗り越えようとして乗り越えられる物じゃないはずだ!」
「・・・判りました。ターンの時に壁を蹴った時に角度が着いていたようです。」
「なんてこったーーー!、えーい、かまわんコースロープを押し戻せ!
 (ルール違反ですから、良い子の皆さんはマネしないようにね。)
「ロープ離れました。」

 その後も、右のコースロープ、左のコースロープにぶつかりながら
(ほとんど迷走状態ですぅ。シクシク。)、
3回目のターンをしてラストスパート!

妄想ですよ、妄想。
「よし、最後のダッシュをかけるぞ!、出力全開!」
「出力全開。・・・、ダメです出力が上がりません!、現状維持が精一杯です!」
「クッ、やはり距離的に無理があったか。しかたが無い、現状維持を続けよう。」

 「あぁ、腕が回らない」
と考えつつ、ゴールイン。
呼吸はそれ程上がっていないのですが、胸が苦しいし、体も震えています。
計時員の人にタイムを聞くと、思っていた以上に悪かったです。
それでも大会新でした。ワーイワーイ。


アー、しつこいようですけど妄想です。
「フゥゥ、終わったか・・・。皆御苦労。休憩を取ってくれ、あぁ、艦にも
 ストレッチとカロリー補給を忘れんようにな。」
「艦長、もう次のレースの召集が始まっていますが・・・。」
「なんてこった・・・。」

メダルを受け取り、体を拭いてから、再び召集場へ。
息苦しさと、体の震えは続いています。
プールへと移動している時に、係員の方が、
「あれ?、でんちゃん今泳いだところなのに、もう出場?」
と、声をかけてくれましたので、顔は笑っていましたが心の中では
「それならプログラムを考えてよー。」
などなど。:笑:

プールで順番を待っている間になんとか動悸も治まってきましたが、
まだ完全回復とは行きませんでした。

そうこうしている間に、自分の組みが回ってきました。
「さっきは、えらく曲がったはったネ。もっと真直ぐ泳がな。」
と、誘導員。
「そうですね。」
と、言いつつも(別にぶつかるつもりで泳いでいたわけでも
ないんですけど・・・。)と、心の声。
コース台を触って確認していると、
「そうそう、方向を確認しとかななぁ」
(別にコース台の場所を捜していただけですけど・・・。)と、心の声。
なんか嫌な奴ですね。:笑:


コース台に立ち、合図と共にスタート!

あー、しつこいようですけど妄想です。
「チィッ、出遅れたか。まぁいい、このままピッチ(あっ、腕の回転数の
 事ね。)だけを考えて行くぞ。」
「コースロープとの接触もありません、クリアです。」
「よーーーし!いっけーーー!!」
「艦長、肱関節からエルボーアップ(あっ、リカバリーの時に肱を高く上げて
 行なう方法の事ね。)は、しなくていいのかと問い合わせが来ていますが。」
「いらん事をさせるな!このまま続けさせろーーー!

 珍しくコースロープに接触する事も無く、アッサリとゴール!
呼吸はノーブレスでなく、4ストローク1ブレすだったのですが、ピッチの
事だけを考えて泳いだのが良かった様です。
計時員の方にタイムを聞くと、なんとここ数年での自己ベスト、大会新
でした!パチパチ。


こうして、プールに着いてから僅か一時間30分で私の大会が終わって
しまいました。
(こんなに早く試合が終わったのは初めての事でしたので、なんか
落ちつかないです。:笑:)

しかし、残っていてもしかたがないので、早々似帰ってきて
しまいました。

いやー、今回はなんのハプニングも無くガッカリさせてしまったかも知れませんね!
9月に入ってから「全日本大会」が広島でありますので、そちらの方で
期待しといて下さい。(なんか方向性を間違っていますね。)

ではでは、台風が来ているおかげですっかり涼しくなっていますが、
お身体にはお気を付け下さい!


注、プライバシー保護のため、一部地名、人名などを変更させて頂きました。
                              (管理人)


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