でんちゃんの「もぉ、どぉにでもしてぇぇ♪」

 こんにちは、でん です。

 さてさて、8月25日(日)に毎年恒例の「全京都水泳大会」に参加してきました。
今年は、得意種目ではないのですが、記録を作ろう!と言う事で、ほとんど
練習をしないでの出場になってしまいました。
その種目とは、まぁ読んでやって下さいな。:笑: 


 8月25日(日)会場に向けて出発しましたが、道中なぁんにもハプニングもなく
到着してしまいましたので、省略でっす。:笑: 

 早々に受付を済ませて、プールにアップに向かいました。
パシャッっとプールに入るとちょっと冷たいかなぁ?と思いつつも
パシャパシャと200mほどクロールでアップをすると、なんともうアップの時間が
終了ではないですかぁ。
おいおい、出場種目のアップをじぇんじぇんしていませんぞぉ。
とりあえず、試合用の水着(エヘヘ)とジャージに着替えて時間待ちなのですが、
持ってきたジャージのズボンがちがうぅう!
いつもは、国体でもらったものを使っているのですが、なんと白衣のズボン!!
なんてこったーーーぁ!。
しかたがないので、Tシャツだけを着て喫煙コーナーへ・・・。
あぁーーー、冷房がよく効いている事だこと。ブルブル
テケテケと喫煙コーナー(いつもここで時間を潰しているのです。)で
もらった点字のプログラムを読むのですけど、いつもながら読むのが遅い。
なんせ普段は点字なぁんて読まないものですから、しかも読めども読めども
自分の名前が見つからない・・・。
まぁ、とにかく始まったらプールサイドに行けば、大丈夫だろうし、
最悪 役員さんが探しにきてくれるだろうと他力本願な事を考えていましたぁ。えへへ

 さて、開会式も終わり、プールサイドでボケェーーーとまっていると
たまたまボランティアのIさんに声をかけてもらえたので、プログラムの
時間を聞く事ができ一安心。
 そうこうしていると、いよいよ召集も終わって私の出番です!
その出場種目とは、「25m平泳ぎ」なのでし!
昨年別の大会で一度出場した事ガあるのですが、その時の最大の失敗と言えば
飛び込んだ瞬間に何を泳ぐの化を忘れてしまった:笑:と言う事なのですぅ。
やっぱり普段練習している種目とか得意種目なんかでは、自然に体が
動いてくれるのですが、どうも真っ白になっちゃうんです。
まぁ、タイムの方は大して期待していませんので、まだ気は楽なんですけど
どうせなら自己新は出したいものですからねぇ。
選手紹介の前にキャップを被るのと、水浴びをするのですが、いつもなら
バケツに水を汲んでもらって、その水を浴びるのですが、今回は1コースと
言う事で直接プールの水を浴びさせてもらいました!
なんか、十分な時間を取ってもらえましたので、いつものように慌てて
用意する事もなく実にスムーズに事ガ運んでいます。
うーーーん、珍しい・・・。
選手紹介が終わった辺りから、
「平泳ぎだぞ、平泳ぎ!、飛び込みの後深めに潜って一かき一蹴りで距離を
稼いで、後はプルを大きめに、上半身のうねり!」
と頭の中でイメージトレーニングです。(もちろん忘れないようにですよぉん)

 さぁ、ホイッスルでスタート台へ、スタートの合図とともに思い切って
飛びだしましたぁーーー!。
ザッパーーーーン!

「艦長、スタート感知しました!」
「少々遅れましたが、姿勢には問題ありません。」
「ふむ、タイミングが甘いな、セットアップに改良が必要化・・・。
 各部署に連絡、打ち合わせ通りの手順で行なう、25mだと言って気をぬくな。
 距離的にメインエンジン(あっ、平泳ぎの場合は足でのキックになります。)が
 破損する事はないだろうが、状況監視を怠らないようにな。」
「かっ艦長!メインコンピューター、フリーズしました! 各機関が
 暴走しています!」
「なんだと!回復できんのか!」
「だめです、機関室より入電、ドルフィンキックを打ち始めています。」
「ちぃぃぃ、自動制御解除、マニュアルに切り替える。」
「了解。マニュアルに切り替えます。」
「了解」
「了解」
「了解」
「よぉし、一かき一蹴り(あっ、平泳ぎの場合、最初の手足の動きは潜水泳法で
 普通は泳ぎます。その時の手の動きは伸ばした状態から腰の横までかき込み、
 キックで浮上します。)、10mは進むぞ。」
「だねです、深度が浅過ぎます。 メインエンジン水面から飛びだします!」
「えぇぇぇい、緊急浮上、通常航行に移るぞ。」

 あらら、なにやってんだろうオイラ・・・。
誰かがジダンダジダンダダンダンダンと地団太を踏んでいるような気が。:笑:
いきなり予定が狂ってしまいましたぁ。
一かき一蹴りを諦めてプルを大きめにし、ピッチを上げてと考えを
まとめます。(こんな事を考えている事自体がダメなんですけどねぇ。)

ザバァーーーァ、ザバァーーーァ。
胸の前で水を押しのけてグイグイと進んで行きます、イメージは東京湾に
上陸するゴジラでっす。
・・・水を押しのけて・・・あーーー、そうなのです、水を押しのけてと言う事は
ですね上半身が上がり過ぎて立っちゃっていると言う事なのです。
当然水の抵抗をモロに身体に受けていると言う事はですね(なんか
しつこいなぁ。)前に進みにくくなっていると言う事だね。
(問題が判って良かったね♪)
うっうねりを使わなくちゃ!

「なんてこった・・・不得意種目とは言え、昔はあんなに使っていた事じゃないか・・・。」
「艦長、コンピューター回復しました。」
「今頃か・・・。」
「それで、現状の打開策として、ノーブレスを進言してきましたが。」
「まぁ確かに水没しても、一回の動作で水面に身体の一部が水上に出れば
 泳法違反にはならないが。(あっ、最近のルールがどうなったかは
 知りませんので、確認してからお使い下さい。)
 ・・・いや、通常通り顎を引いてのうねりを使っていこう。」

 あぁ、まだ着かないのかなぁ。
もうかなり気力が下がっていますぅ。
最後は確実に両手タッチをしてゴールイン。
タイムを聞いてみると、22秒33でした。
おおっ、綺麗に並んだ!なぁんて思いながらも
ちょっと悔しいですぅ。

「ふぅぅぅう、終わったか。
 今回は記録が目的だからな、これで良しとしておこうか。ハッハッ・・・。
 それより、次ぎの種目が問題だからな、各部署はチェックを怠らないように
 注意せよ。 ・・・頭の痛い話しだわい。」

 そのままプールサイドでメダルをもらって、一応大会新記録と言う事でしたが
(エッヘン!)、いつもの如く「僕の前に記録はない、僕の後ろに記録はできる」
状態ですので、あんまり威張れた話しでもないんですけどねぇ。:笑: 


 この時点で1時近くになっていましたので食堂でお昼でっす。
あぁ、カレーが美味しい。

さて、プールでも午前の部が終了し、休憩時間に入っていますので、アップが
できるのですが、どうしようかなぁと思いつつもやめておきました。
特に意味はないっす。

 そうこうしている内に午後の部が開始しました。
今回は泳ぐ以外になにかがあった訳ではありませんので、書く事が
ないんですよぉ。
次回はなんかするようにしますので御勘弁を・・・。

出場種目の予定時間が、2時30分と言う中途半端な時間でしたので、
これまた早目にプールサイドに行って、Iさんとお喋りして待っていました。
エヘヘ。
午後の部は50mの種目が中心となっていますので、気になる私の種目も
50mなのですよぉん。
その種目とは、ジャララララララララ、ジャジャン!
50m背泳なのです!
はっはっはっはっ、最後に泳いだのは一体いつの事でしょうか。
背泳を中心種目として泳いでいた事はありますが、最近では他の3泳法に
比べても真直ぐに泳ぐ事ガできないので、練習する事すらできていないのです。
んじゃなんでエントリーしたかと言うと、平泳ぎと同じで記録自体が
ありませんでしたので、記録を作ってしまえ!と言う事なのですぅ。
と言うことなので、タイム自体は大して期待はしていないのですが、やっぱり
そこそこの記録は欲しいですよねぇ。
40秒ほどで泳ぎ切れればバンバンザイと言う所です。
ただし、最大の難関は真直ぐに泳げるかどうかと言う事です。
(それって、基本的に問題があるって事邪ないの?)

さぁ、そんな考えとは関係なしに召集も終わり、出番がやってきました。

「さぁ、いよいよ出港か、各部署の状況はどうかね。」
「異常の報告は来ておりません。
 メインエンジン(あっ今回は肩になります。)も今のところ障害は出ていないようです。
 ATP(アデノシン三燐酸)の蓄積も十分ですし、乳酸含有量も問題
 ありません。」
「うむ、状態は万全のようだな、ただし油断はせぬように、特に進路状況は
 普段より注意せよ。
 コースロープに接触の場合はいつもより大きく進路を変更を心掛けるように。」
「了解。
 ところで艦長、バサロキック(あっ鈴木大地さんで有名になった、スタート・
ターン後の水中ドルフィンキックの事です。)はいかがしましょう。
 やはり10m前後を目標でよろしいですか。」
「あぁその事だが、バサロキックは諦めよう。
 確かに記録を狙うなら行いたいところだが、今の状態では最悪隣のコースに
 侵入してしまう恐れが大きすぎる。
 残念だが安全策をとろう。」
「そうですね、判りました各部署に通達を出しておきます。」
「それと、ターンも横回りターンで行なう事にする。」
「えっ、クイックターンは使わないんですか!」
「使いたい所なのだが、合図棒の長さが足りんだろう。
 クイックターンを行なうなら、最低でも2mは欲しいところだが、
合図棒の長さで届くかどうか判らん、それに・・・ターンのタイミングも
 判らん・・・。」
「・・・そうでした・・・。
 各部署に通達(以下略)」

 コース紹介も終わり、ホイッスルでチャッポンとプールに入り、
コース台を持って用意します。
(背泳に飛び込みはありませんよぉん。:笑:)
ホイッスルで壁に足をかけ、ググッと上体を引き付け全身の緊張を高めます!
・・・?・・・・?
あれ?なかなかスタートが鳴らない??
多分どこかのコースで用意に手間取っているんでせう。
唐突にスタートが鳴りましたが、緊張を持続していましたので全身のバネを
使って一気にスタート!
背泳のこの瞬間って好きなんですよねぇ。

「浮上しまぁす。」
「コースの逸脱はないか!進路はどうだ!」
「進路異常ないようです、コースクリア。
 換気装置(あっ鼻の事ね。)への水の浸水ありません。」
「よぉぉし、エンジン全開、ピッチ上げるぞ。」
ザンッザンッザンッザンッザンッ!
(あっ、背泳の時の進むイメージってこんな感じなんです。)
ザンッザンッザンッザンッザンッガガッガガッガガっ!
「左エンジン、コースロープに接触ぅ!」
「進路変更、離れろぉ。」
「了解、進路変更・・・だめですコースロープから離脱できません!」
ガガガガガガガッ!
「左エンジンコースロープを越えました、船体がコースロープの下に
 潜り込みます!」
「ええぃ、メインエンジンで押しのけられんのか、、右舷への角度を更に大きくしろぉ!」

 なんとかコースロープから離れる事はできたようですが、1〜2ストロークで
肩を擦りながら泳ぐ事になっています。
「えぇい、スネークストローク(あっ身体を左右に振りながらの泳ぎの事です。)
だからし方がないか・・・。 それにしてもうっとおしい」
コン。
「もっと離れられん・・・ン?今のは合図棒・・・じゃないのか。」
「えっ、うわぁーーーぁ、あっ合図棒です!」
「タッターーーン!。」

エヘヘ、うっかり見逃す所でしたが、横回りターンでしたので、上手く壁に
手を付けて回れました。
ですが、あまりにもコースロープに近づいていたため(いや接触していました。)
どうやらロープの真下で回ってしまっていました。

「隣のコースに入り込むぞ!
 左舷に流せぇ、緊急浮上、コースの逸脱だけは避けろ!」
・・・・・・・・・・。
「右舷にコースロープ確認、進路異常なし。
 コースロープから離れます。」
「ふぅぅーーーぅぅ、乗り切ったか。
 艦の状態はどうかね。」
「異常なし、乳酸含有量問題ありません、二酸化炭素換気量問題なしです。」
「ほぉ珍しい。
 よし、このままラストスパートをかけるぞ。」

ザンッザンッザンッザンッザンッ!
ザンッザンッザンッザンッザンッ!
ガガガガガガガガッ!

「左エンジンコースロープに接触!」
「クソッ、素直にゴールはさせてくれんと言うことか。
 離れろ!右舷進路変更。」
「ダッダメです、舵が効きません!」
「左エンジン、コースロープを越えます。」
「えぇい、なにをやっとる、更に船体の捻りを大きくしてみろ!」

ズガガガガガ、ズガガガガガン、ガリガリガリガリガリ。
「艦長・・・、変です。
 左エンジンからの状況報告が全くありません。
 手にかかる水圧も感知していません・・・。」
「なにっ、どう言う事だ。
 右エンジンはどうだ。」
「右からの状況報告は入っています、水圧も感知しています。」
「・・・、右エンジン出力低下、進路右舷90度。」
ザワザワ
「艦長それでは右コースロープに突っ込んでしまいます!」
「聞こえなかったかね、右舷90度。」
「了解、右舷90度に進路変更します。」
 ガガガガッガ・・・ザンッザンッザンッザンッザンッ!
「おっお、ロープから離脱しましたぁ!」
オーーー、ザワザワ、流石は艦長・・・、ザワザワ、スゴイ・・・ザワザワ
「しかしなぜ急に離脱できたのでしょうか?」
「イメージの問題だよ:笑:、思っていた以上に左舷への傾きが大きかった事と
左右エンジンの出力差、前方に伸ばした時の角度にも問題があっただろうな。
「左エンジンの感覚異常はどうなのですか?」
「それは判らん。
 整備班の調査待ちと言うところか。
 さぁ諸君、ラストスパートだ!」

その後は、コースロープに接触しながらも、腕がロープを越えると言う事態を
避ける事はでき、なんとかかんとかゴールインです。
それにしても、感覚的には、全体の2/3程はコースロープにぶつかって
いたような感じです。
で、タイムはと言うと・・・49秒41でした。
・・・エヘヘ、エヘヘ秒速1mだって・・・エヘヘ。
そ・れ・で・も・ぉ、記録を作ったと言う事で良しとしておきましょう。シクシク


この後はいつもの通り、いつもの如くメダルをもらって私の全京都大会は
終了しました。

 記録の事はあまり気にせず泳ぎましたので、いつもより楽は楽だったの
ですが、やはり終わってみると気になりますね。:笑:
練習はしておかないとだめですねぇ。

さぁて、次ぎは9月7、8日の「全日本」です。
ガンバッテ練習・・・している時間はなさそうです。:笑: 


注、プライバシー保護のため、一部地名、人名などを変更させて頂きました。
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