皆さんは、自分のパソコンの中でも
「あれ?あのファイルどこに保存したっけ?」とか、種類別に詳しく
分けすぎて「あーーー、開くまでが面倒臭いなぁ」、題名は付いている物の
「このファイルの中身はなんだっけ?」などと言う事はありませんか?
(あんただけや!などと言わずに・・・。)
実際に私も、メールマガジンを購読していまして、テキストファイルにして
保存しているのですが、数が多くなってくると、必要なファイルが
なかなか見つからない!、内容が判らず、開いては閉じを繰り返すと、
そんな事が毎回のように繰り返されています。シクシク・・・。
そこで閃いたのが(キラリン!)、エクセルでファイル管理をしよう!と
言うものなのです。
ただ、題名とファイルの場所、内容の要約を書いているだけだと
あまりにも芸がないし、エクセル様にも申し訳ないですので、
「エクセルから、直接ファイルを開けるようにしよう!」
と、言う事になりました。パチパチ。
これをするために使う機能が「ハイパーリンク」と言う機能です。
ただし、この「ハイパーリンク」はエクセル2000以降の物にしか
付いていませんので、「エクセル97」などをお使いの方には申し訳ないです。
それでは、早速作ってみましょうか。
1)「エクセル」を立ち上げます。
2)最初の行に以下の項目をつけます。
1、A列「ファイル名」
2、B列「内容」
基本的には、この2項目ですが必要に応じて「ファイルの場所」
「関連ファイル」などを追加してもいいでしょう。また、後程にも書きますが
「並べ替え」を行なうのなら「五十音別」や内容別」などの項目を作って
おいても良いでしょう。
さて、それでは「ハイパーリンク」を使ってみましょう。
と、その前に「ハイパーリンク」とはどう言うものかと言いますと、
ホームページに「リンク」と言うものがありますよね。
そう、ある項目を「クリック(エンター)」すると、別のページや
ホームページにジャンプできる奴です。
このHPでも、「スポーツ、ニュース!」をクリックすると、
「スポーツニュース!」のページにジャンプしますね、それと似たような事を
「エクセル」を使ってできると言う事なのです。
(「お気に入り」や「ブックマーク」みたいな物です。チョット違うかな?)
なんとなく判っていただけた出しょうか?
それでは、ハイパーリンクを挿入してみましょう。
1、「ハイパーリンク」を挿入するセルにカーソルを合わせます。
2、「コントロール プラス Kキー」をおします。
すると「ファイル名、メグページ名または電子メールアドレスの
エディット」と言う項目が現れます。
3、入力画面になっていますので、そのファイルの所属しているホルダ」の
アドレス?、「ファイル名」「拡張子を入力します。
例えば、「Dドライブ」の中の「個人ホルダ」の中の「パソコン関連」の
中の「パソコン、エクセル、インターネット技術の中の
「ハイパーリンク」と言うテキストファイルがあるとすると
「D:\個人ファイル\パソコン関連\パソコン、エクセル、
インターネット技術\ハイパーリンク.txt」
と、言うアドレスになります。
結構長くなると打ち込むのが大変になりますね!
そこで、こんな方法を使います。
A、ハイパーリンクしたいホルダを開きます。(ファイル名が並んでいる状態です。)
B、「タブキー」を押します。
C、すると上記(3)で書いたようなファイルのアドレス?が出てくるじゃ
あーーりませんか!ただし、ファイル名は出てきませんよ。
それを「コピー」して「ハイパーリンク」の所に貼り付ければ、
どんなに長いアドレス?でももう間違って入力する心配はありません!
うーーーん、素晴らしい!
ファイルの場所が入力できれば、次に「ファイル名」を入力します。
ただし、上記で入力したアドレス?の末尾に「\マーク」を半角で
入力してから打ち込みます。
この時も、ファイル名を間違えるとなんにもなりませんので、
「コピー、貼り付け」を使います。
2、「シフト プラス 矢印キー」で範囲指定します。
3、「コントロール プラス Cキー」でコピーします。
4、「ハイパーリンク」の画面」に戻って(「オルト プラス タブキー」)
先程付けた末尾の「\マーク」の後ろにカーソルを合わせて
「コントロール プラス Vキー」で貼りつけます。
設定の違いによって拡張子が表示になっている場合は、上記の操作で
入力されていると思いますので、以下の手順は不用になりますが、
拡張子が非表示になっている場合は、更に以下の手順で入力して下さい。
1、「.(ピリオド)」を半角で入力します。
2、拡張子を入力します。(txtなどです。)
全て打ち込むと、このようなアドレス?になります。
「(ドライブ名):\(ホルダ名)\(ファイル名).(拡張子)」
もちろん、ホルダが階層的にもっと多ければ\マークホルダ名が何個も
増えますし、反対にドライブにホルダ無しでファイルが入っているなら
「ドライブ名:\ファイル名.拡張子」と言う形になります。
そして、全てOKなら、「タブキー」を何度か押し、「OK」で
「エンター」します。
どうですか、上手くできましたか?
上記の方法の他に、次の入力のし方もあります。
ファイルの場所の入力は同じですが、「ファイル名」「拡張子」は以下の
手順になります。
1、「タブキー」を2回押して「「ファイルFのプッシュボタン」と言う項目に
行きます。
2、開きたい「ファイル名」を入力します。
(これも、ファイル名をコピー、貼り付けをした方が確実でしょう。
3、「タブキー」を一回押して「ファイルの種類」と言う所で「矢印キー」で拡張子を選びます。
4、「タブキー」を何度か押して「OK」で「エンター」します。
注、元の画面に戻らない時は、「キャンセル」を押して下さい。
もとの画面に戻ったら、「ファイル名、メグページ名または
電子メールアドレスのエディット」の項目を調べて見ましょう。
すると、「(ドライブ名:ホルダ名)\ファイル名.(拡張子)」に
なっています。
私的には、これ結構失敗しましたのであんまりお薦めしませんが・・・。
いや、私だけかも知れませんね・・・シクシク。
最後に、「タブキー」を何度か押して「OK」で「エンター」して
「エクセル」の画面に戻れば完了です。
さて、そのハイパーリンクしたセルを「クリック(エンター)」してみましょう。
おお!素晴らしい!ファイルが開いたじゃあーーーりませんか!
後は、お好みに合わせて「リンクしたセル」に名前を打ち込むこともできます。
(普通に入力するだけでリンク自体には影響ありませんのでご安心を!)
そして、内容を隣のセルに書き込めば出来あがりです。
また、同じホルダにある文章なら「ハイパーリンク」を開き「タブキー」を
何度か押し、「リスト」で選択する事により、ファイル名を変えるだけで
設定を行なう事ガできます。
どうですか?上手くできましたか。
慣れないと「タブキー」と「矢印キー」を間違えるだけで、全く関係無い
項目を迷う事になったりします。
(私は、しょっちゅうです。)
そんな時は、不屈の闘志でキー操作を行なうか、素直にやり直し
ましょう。:笑:
では、今日のまとめです。
1)ハイパーリンクの挿入。
1、ハイパーリンクを開く。
「コントロール プラス Kキー」
2、リンクしたいファイルのアドレスを入力。
「ドライブ名:\ホルダ名\ファイル名.拡張子」
3、「タブキー」で「OK」で「エンター」。
4、エクセル画面で「リンク」したセルに名前を打ち込む。
2)同じホルダのファイルに続けてリンクする時は。
1、「コントロール プラス Kキー」
2、タブキー」で「リスト」から「矢印キー」で選択。
注)「エンター」はしません。
3、「タブキー」で
「ファイル名、メグページ名または電子メールアドレスのエディット」
に移動。
4、「ファイル名」を書きかえる。(拡張子が違う場合はそれも書きかえる。)
5、「タブキー」を何度か押し、「OK」で「エンター」。
3)ファイルアドレスのコピー。
1、コピーしたいファイルのあるホルダを開く。(リストビューの状態。)
2、「タブキー」を押す。
3、「シフトキー プラス 矢印キー」で範囲指定。
4、「コントロール プラス Cキー」。
5、「オルト プラス タブキー」でハイパーリンクの画面に戻る。
6、「コントロール プラス Vキー」で貼りつける。
4)ファイル名のコピー。
1、コピーしたいファイルのあるホルダを開く。(リストビューの状態。)
2、コピーしたいファイルにカーソルを合わせる。
3、「F2キー」を押す。
4、「シフトキー プラス 矢印キー」で範囲指定。
5、「コントロール プラス Cキー」。
6、「オルト プラス タブキー」でハイパーリンクの画面に戻る。
7、「コントロール プラス Vキー」で貼りつける。
ではでは、今日はこの辺りにしておきましょう。
次回は「同一シートのセルからセルへのハイパーリンク」です。
続きはまだなの、もうチョット待っててね!