「できたぞ♪」
「できましたのですかぁ♪」
「うむ、最初は「犬のおまわりさん」で考えていたのだが、あまりパッと
しなかったものだが、閃いたのでフュージョンしてみた。」
「替え歌ですね。」
「いや、フュージョ・・・。」
「替え歌ですねっ!」
「フュー・・・。」
「替え歌ですねっ!」
「・・・そうだ、替え歌だ。」
「でも、犬のおまわりさんの困り具合がよく判りますよぉ。 クスクス 」
「そうだろう、シチュエーションはこうだ。
夏の海水浴場の臨時交番に派遣されている新人お巡りさんの所に、次々と迷子の
子猫が連れてこられるんだ。
いちおう調書みたいなものを取ろうとするんだけど、当然親とはぐれた
ショックでパニクる子猫ちゃん達はお巡りさんの声なんか聞いちゃいない。
泣きじゃくる子猫を扱いかねて途方に暮れるお巡りさんと言った具合だ。」
「あははははは、そりゃぁ途方に暮れますよねぇ。」
「だろだろ♪」
「にしましてもぉ、これ ヒロミ・ゴーってません?」
「何を言っているっ、日本人なら『お嫁サンバ」を歌う時にヒロミ・ゴーらない
奴なんかいないだろう。」
「そうなのですかぁ?
♪ 恋する女はキレイさぁ、決してお世辞じゃないぜ〜 ♪
あっ、本当ですねぇ。」
「だろ。
しかし、バックコーラスを入れる話はどうなったのだ?」
「ギクッ・・・。
いえ、入れようとしましたのですけどぉ、どうしてもズレちゃうもので、
上手くいかなかったんですぅ:泣:。
で、暫定公開ってことで、いずれ完成させようかなぁって思いました次第で
ありますんですぅ。」
「まぁ、いいが。
そうそう、ロータリアン協会の歌の方も近々取り掛かろうと思っている。」
「えっ、そうなんですかぁっ!」
「うむ、なんか楽しくなってきてな♪
またそのうちに持ってくる。」
>迷える子猫は苦手さ 決して弱気じゃないぜ
溜息ばかりとともに つい頭抱えたくなる
あの猫 この猫 わからへん
お名前 おうちは わからへん
楽しい時間はこれからなのに 交番に居て過ごすと言うの
ちょっと ちょっと 待ってよ ちょっと
泣かないで子猫ちゃん 迷子はいつでもミステリー
泣かないで子猫ちゃん お巡りさん困っちゃう
ニャンニャニャン ニャンニャニャン
どうすりゃいいんだよ
ワンワンワンワン ワンワンワンワン
犬の 犬のお巡りさん