ノッコさんの「福知山マラソン」

管理人さん、こんばんわ!

昨夜9時すぎに無事帰ってきました。
昨年までは、大会が終わってからひとッ風呂あびて、福知山界隈で
マラソンクラブのメンバーと飲んで食べて、帰宅するのが11時をまわってい
たのですが、今年は4時38分の帰りの臨時電車を予約していたので
早く帰ることが出来ました。


さて結果ですが・・・
私は最悪でした。
はじめてレースを棄権してしまいました。
フルマラソンは今回で3回目なので少し欲も出たのでしょう。
少しでも昨年よりタイムアップを狙おうと最初からちょっとばかり飛ばし
ていました。
それでも気持ちいいくらいの速さだったんです。
20キロ位走ったところでボランティアがバナナを用意してくださっていました。
なんとおいしそうなバナナ!!
思わず手が伸びて、パクリ!
「んー、おいしー!」
これで元気倍増!がんばるぞ!
ところがそれからまもなく
「ウッ!胃のあたりがおかしい・・・」
その時、しまった!と思いましたが時すでに遅し。
痛みはだんだんと増して25キロを過ぎたあたりでもう走れなくなっていました。
30キロまで歩いたり少し走ったりを繰り返し、そこでもうリタイアを決断しました。
だけど収容者を運ぶバスにはまだ乗せてくれそうもなく、汗が冷えてぞくぞくして
くるし、そこからさらに4キロをとことこ歩きました。
34キロ地点にマラソンクラブのメンバーによるエイドステーションが用意されていると
聞いていたのでそこまでたどり着けばなんとかなると思って必死でした。

なんとかエイドステーションにたどり着き、車に乗せてもらってゴール地点まで
運んでもらいました。


ゴールのある会場ではなかなかフィニッシュしない私を待ちくたびれて彼が
体育館で座り込んでいました。
彼は昨年より3分タイムを縮めたのですが、本当は10分ほどタイムアップ
するつもりだったらしくがっくりしていました。
私は着替えもせずに早々に会場を後にして、予約した電車に乗ることが出来
ました。
ビールとつまみを買い込んで電車の中で残念会をしました。
う〜〜、くやしい〜〜
苦いビールでした・・・


こうして淡々と成り行きをかいていますが、じつはすごく落ち込んでいるんですョ。
じつは今回と同じ失敗を以前にもしているんです。
その時はハーフだったので、なんとか歩いてゴールできたのですが・・・
やはりおいしそうなバナナに目がくらんで・・・
なんと愚かなのでしょう、同じ失敗を2度も繰り返すなんて、トホホですぅ。
ベテランランナーによると、普段より速いスピードで走っているときに食べ物を
摂ると胃が悲鳴を上げるんだそうです。



彼 曰く、リタイア癖というのがあるそうで、今後のフルマラソンが恐怖です。
まさかハーフごときでリタイアはないと思うのですが、次の予定は2月に木津川
マラソンで20キロ、そのあと青梅マラソンで30キロなので、心して走ろうと思い
ます。


 車で会場まで帰る時、うつろな私の目に70歳代と思われる男性のランナーが
トコトコ走っている姿が写りました。
もうすべてのボランティアがテントなどをたたんでかたずけていると言うのに
ゼッケンをつけたまま走っているんです。
ピンクのランパンランシャツで背中には「フルマラソン100回楽走会」と書いて
ありました。

ランナーは時間制限を過ぎているので皆バスに乗らなければいけないのですが
きっとこの人は歩道を走るから最後まで走らせてくれとお願いしたのでしょう。
一歩一歩静かに、だけど着実に。
この男性の姿を見て、今回私に欠けていたものを気づかされた思いがしました。
タイムばかりを気にして、完走ということをまったく意識もせず当たり前のように
思っていました。
今はまだ次のフルマラソンのことは考えられませんが、いつかまた走ろうと思った 時に
は初心を思い出して、まず完走をめざしたいと思います。
今回のことは良い勉強になりました。


明日はお休みなので久しぶりに走らない休日を過ごしたいと思います。
ではまた。


注、プライバシー保護のため、一部地名、人名などを変更させて頂きました。
                              (管理人)


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