ノッコさんの「初!楽しいレース」

 管理人さん、こんにちは!ノッコです。

昨日はおとといとは打って変わって、好天に恵まれたマラソン日和でした。
ちょっと風が強かったですけど、気温も15度前後と、走るには
気持ちの良いコンディションでした。

いつもはスタート前にちょっとだけアップをするのですが、外に出ると
冷たい風がビューッ!
思わず控え室になっている土山町開発センターに引っ込み暖かいお茶を
いただきながらの時間待ちとなりました。
(なんと軟弱なランナーでしょう)

今大会は初出場なのですが、ちょっと変わったスタートでした。
まず、フルマラソン女子が10時25分にスタート、そのあと5分置きに
フルマラソン男子、ハーフ男子、ハーフ女子と順番にスタートします。
私はラストのスタートです。
ハーフ女子は280名ほどの参加だったので道路いっぱいに並ぶと
5秒くらいの間に全員がスタートできます。
こんなにスタートロスの少ない大会は初めてで、いつもスタート合図を
聞いてもなかなか走ることの出来ない私にとってはとてもうれしいこと
でした。

でもスタートしてから気づいたのですが、いつもなら後ろから追い越して
行く人や周りの人に引っ張られながらペースを作っていくのに、今日は
それがない!
だってハーフ女子の中でも最後尾からのスタートだったのですから。
周りは皆ゆっくりペース。
これはいけない!と思いましたね。
こんなことではゆっくりペースが出来あがってしまい、いつまでたっても
レースペースが作れない。
そこで前方をゆく私より少し速いひとりのランナーに目標をおき、
その人について行くことに。
徐々にペースはあがり女性ランナーを少しづつ追いぬいて行きました。
2キロ地点を過ぎると5分前にスタートした男性ランナーがぽつりぽつりと
でてきました。
スポーツマンシップとしては×なのでしょうが、男性ランナーを
追いぬくのって、けっこうカイカーン!です。
(あ、男性にこんなこと言ってごめんなさいネ)

でも5キロくらいまでくるとまわりには男性ランナーがたくさんいて、
前に行きたくても蓋をされたような状態でなかなか進めなくなりました。
目標にしていた女性ランナーはするするとその間を抜けてかなり前方を
走っています。
むやみに「どいてどいて!」って言う感じでランナーの間に分け入ることも
できず、隙間があくのを待って一気に追いぬく、そんな感じで走っていった
のですが、とうとう目標ランナーを見失ってしまいました。
でもおかげでその頃にはペースが出来あがっていたのであとは体と相談
しながら無理のない程度に速さを保とうと思いました。

7キロあたりから少し膝に違和感を感じたので、また歩くような感じでやさしく
着地することに神経を集中させました。
途中、そんなに大きくはないけれどアップダウンがあります。
登りは強いんですが、膝に衝撃がくる下りは苦手です。
登りでたくさんの人を追いぬいた分、きっちり下りで追いぬかれます。

10キロまでは5分20秒前後で走れていたのに、11キロからのラップが
5分30秒+−2秒と、10秒もダウンしてしまいました。
別に体が重くなったというわけでもなく、呼吸が苦しいでもなく、膝が痛くて
走れないわけでもなく・・・
体がきついのではないからもう少しあげてみようと思ってがんばるのですが
時計をみるとあがっていない。
でもその分、いつもならあごが上がって、呼吸も苦しくなってヒーコラいいながら
走るラスト5キロになっても妙に体が楽なんです。
でもタイムは相変わらず30秒前後。
これはなんなんだろう?
へんだなへんだなと思いながら、けっこう楽しくレースを走っている。
さすがにラスト2キロの表示を見てからはペースもあがり20秒をキープ。
ゴールしてはじめてトータルタイムを見てビックリ!
ハーフ自己新の1時間54分53秒でした。

前回の「おいち」ではスタートロスがあったので、その分を差し引くと
同じくらいのタイムなのかもしれませんが、初めて「あまり苦しくない
レース」をしたことが私にとっては驚きでした。
いちおう目標の55分を切ることができて、「京都ハーフシティマラソン」への
メドもつきました。
もう上出来です。
出来すぎです。
彼氏はこの秋の走りこみ月間に、仕事が忙しくて思ったように走れず、昨年
の半分しか練習ができなかったからでしょうか、「おいち」「あいの土山」
と2レースともタイムがのびずちょっと落ち込んでいるようです。
福知山までもう20日をきりました。
あまりタイムを気にせず、完走を目標に、ベストな状態で走れるように彼の
健康管理にも気をつけていきたいと思います。


今回はあまり他のランナーとの交流はありませんでしたが、自然豊かな鈴鹿
の山々に囲まれ、豊かな水をたたえた湖と茶畑、田園風景の中を楽しく
走れたことに感謝感激の大会でした。



注、プライバシー保護のため、一部地名、人名などを変更させて頂きました。
                             (管理人)


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