でんちゃんの「うっかり近畿大会!」

でんちゃんの「うっかり近畿大会!」

こんにちは、でんです。

 今年も「近畿水泳大会」に行ってきました。
今回の大会のキーワードは「うっかり」です!(ナンノコッチャ。)
ではでは、始まり、始まりーーー! パチパチ


 朝、目覚めると「ザーーーー」と言う雨の音が・・・。
オイオイ・・・。と言う感じだったのですが、シャカシャカと用意をして、
ボォーーーとクラブの人を待っていました。
7:20にクラブの人が、車出迎えに来てくれて、一路神戸の会場へ!
@@市から出るまでは、どんどん雨足が強くなって行くようでしたが、
高速に乗って西へ向かうに従ってだんだん晴れて行くようでした。
約1時間半で「神戸市福祉センター」に到着。
ここは、10階建てのビルの10階にプールがあり、天井も天候に応じて
開閉ができるプールと言う事です。(あんまり関係無いですけど。:笑:)
ただ、控え室の体操場が7階にあるので、いちいちエレベーターに乗って
移動しなければならないのがチョット大変です。
さてさて、プログラムをもらって、私の出場する種目の大会記録を
調べてもらうと、25mバタフライの記録保持者が「でんちゃん」になっているでは
ないですか!
そうなのです、私はてっきり、昨年の大会では「50mバタフライ」に
出場したものと思っていたのですが、実は、「25mバタフライ」に
出ていたのです。
「なんてこったーーー」!
まぁ、別にいいんですけどね。
もう一種目はお決まりの「50m自由型」です。
なんと、昨年、大会新を出しながらもタッチの差で負けてしまったのと同じ人が
隣のコース。
メラメラと闘志を燃やすというより、「あー面倒くさいな。」と思いつつも、
「今回は・・・。」と静かに大会新を目論んでいるのでした。 (^o^)y


早々に着替えをすまし、プールへ。
あー、なんか人が一杯・・・。(当たり前ですね!:笑:)
と思いつつ、ザバザバと泳ぎ始めると、そのコースで飛び込み練習が
始まりました。
その中に紛れて、飛び込み台へ。
いざ、スタートと思った瞬間、
「台から水面までどのくらいだったっけ?水深も浅かったよね・・・。」
と、考え始めると、途端に不安感がニョキニョキと頭をもたげてきました。
そうです、昨年の、「国体」以来スタート練習なんかやる機会がなかったんですぅ。
しかし、飛ばないわけにもいかず、「浅く飛ぼう」と、浅い角度で
飛び込みました。
ザッパーーーーーん!
思った通り、波に乗れない・・・。
腹打ちをしなかったのがせめてもの救いでした。



軽く流した後、ウオーミングアップの時間も終了し、控え室へ。

 前日の寝不足がたたり、ラジオを聞きながら一眠りしていると、
召集のアナウンスで起されました。

今年もまた、ゴーグルにガムテープを貼られるのかな?(昨年は、
障害グループ1の者には、見えない事を確認するために、ゴーグルを
塗りつぶすか、テープを貼るルールになっていたのです。 プンプン)
今年は、そのような事もなく(テープの匂いって嫌いなんですよね!。)
無事、召集も終わり、プールサイドへ。
(いつもそうなのですが、移動する時に必ずイスに足をぶつけるのです。
 シクシク)


 さてさて、水浴びをしている途中で、なぜか紹介されてしまい :笑: 
あわててスタート台へ。
緊張する閑もなく、スタートの合図と共に、一気にダッシュ!
心配していた怖さの感覚もなく、結構 良いタイミングでのスタートです!
「おおっ、なかなか!」と思いながら着水した瞬間、

(ここからの会話は、あくまでもフィクションです。)
「指先感覚器官から報告です!
入水角度が予定より深過ぎます、このままでは最悪プールの底近くまで
潜ってしまう恐れがあります!」
「大脳より、各筋肉に伝達、最大各どでドルフィンキックを2回、上半身も
最大仰角、一気に浮上後メインエンジン(あっ、腕の事ね。)を始動、
浮上後のうねりを押さえて、スピードを上げるぞ!」
「それでは、せっかくのスタート直後のスピードを殺してしまう事に
 なりかねません!」
「このままでは、潜航時間が長くなり、メインエンジンが使えんのだ!
 かまわん、緊急浮上!」
「大腿四頭筋、了解。」
「膝関節、了解。」
「脊柱起立筋、広背筋、了解。」
「腹筋、大胸筋、了解。」「了解。」
「緊急浮上ーーー!」
「だめです、後2回は、キックを打たないと航行深度まで浮上できません!」
「なんてこったぁーーー!」
「艦長、提案です。ここは、メインエンジンも浮上に使ってみては
いかがでしょうか?」
「メインエンジンを?」
「はい、この深度なら、リカバリー(手を前に戻す動作の事ね。)に移行する前に
上半身を下げる事ができると思われます。」
「しかたあるまい、メインエンジン始動!浮上するぞ!」
(しつこいようですが、フィクションです。)


「アチャー、潜り過ぎた!」
などと考えながら、泳ぎ始めると、今度は息苦しさが・・・。
(普通は25mぐらいは、呼吸無しでいっちゃうんですけど。)

(ここからも、フィクションです。)
「艦長ー!、酸素の保有料がレッドゾーンに突入し始めています。」
「なに!まだ2ストローク(腕の回した回数ね。)しか行なって胃無いんだぞ!
最大酸素摂取量がこれほど少なくなっているとは・・・。
普段の整備(練習)不足だ!帰ったら整備の連中に怒鳴り込んでやる!」
「いかがしましょう、このままでは、乳酸の含有量がすぐ増加して
無酸素運動はもとより、有酸素運動にも支障が出てきますが・・・。」
「えぇぇぇぇぇぃ、呼吸を一回、後は無呼吸で行くぞ!」
「了解、呼吸一回。」
「呼吸一回入れまーす。」
「だめです、間に合いません、以前レッドゾーンです!。」
「くそっ、2ストローク一ブレス(2回の腕回しで1回の呼吸ね。)を続ける!。
それ以上は呼吸を入れる訳にはいかんぞ。」
「了解、酸素供給、安定しました。」
「フゥーーー。」
ズガガガガガガガァン!
「今度はなんだ!」
「左腕がコースロープに接触しました!!。」
「えぇぇぇぇぃ!なんてこったぁぁーーー!!!」
(あー、フィクションですからね、あくまで・・・。)

コースロープとの接触は一回だけですんだのですが、少々進路を調整しながら
(あんまり意味がないんですけどね。だって、どれだけ調整したかなんて
判らないんですから・・・。シクシク)。

「あぁ、やっぱり練習不足だな。」
などと考えながらも、ポンポンと泳いでいました。

(ここからもまた、フィクションです。・・・フィクションですよ・・・。)
「そろそろ、ゴールのはずだが。
後頭部の感覚器官へ、合図棒の感知に全力を尽くせ。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・まだか?・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・。」
コン。
「来ましたぁ!合図です!」
「よし、ドルフィンキック2回!全身を伸ばすぞ。
それでタッチできなければ、ストローク一回、ぶつけてもかまわん!
総員ショックに備えろ!。」
「キック一回目入ります!」
「よし、キックーーーーーーーー!!!」
たっち。
「あっ、着いちゃった。」
(だから、フィクションだってば。)


今回は、やけにアッサリト素晴らしいタイミングでゴールでき、恒例の
頭突きゴールをする事もなく泳ぎ終わりました。

 ところが、泳ぎ終わったと言うのに、ほとんど息が乱れていないんです。
いろいろと考えながら泳いでいたので、どうも全力を出し切れて
いなかったようなのです。
(フィクションのような会話ではないですぞ。似たようなものですけど。)
ふぅ、これではと思いながら、タイムを聞くと、はっは、なんとビックリ
大会新でした。
(本人が一番驚いています。)
「ふむぅ、この程度の疲れでこのタイムなら、50m自由型も、結構
行けるかもしれませんねぇ」
これまた、毎回、恒例的に考える事ですが・・・。
とりあえず、終わった!終わった!と引き上げて行きました。



次ぎの50mまでは3時間ほど時間が空いているので、早々似お弁当を食べ、
ラジオを聞いたり、クラブの人としゃべったりと時間を潰していました。
けど、さすがに時間が迫ってくるに従ってチョット緊張してきましたので、
珍しく入念にストレッチを行ない本番に備えていました。

「女子50m自由型の召集を始めます。」
とアナウンスがあり、
「そろそろかな?」
と、放送を聞いていると、何組かずつ分けての召集のようです。
「まだかなぁ」
と、思っていると、
「男子50m自由型6組から9組の召集を行ないます。」
とのアナウンスが・・・。
「あれ?」
とあわてて、召集場所に行って見ると、丁度私の出るはずの一組のレースが
終わったところでした・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
そうです、なんと召集のアナウンスを聞きのがしていたのです。
ガーーーーーーーーン!
と、ショックを受けたのも後の祭り。
「大会記録保持者の人も出ている事出し、まぁいいか!」
と、自分を納得させていると、50m自由形のタイムのアナウンスが。
「第一組@@さん(大会記録保持者の人ね。)、41秒@@(
今回は、どうされたのでしょうか?かなりタイムを落とされて
いますが・・・。)」
ガーーーーーーーン!
「勝てたな・・・。」(あっ、なんか物凄く嫌な奴。:笑:)
よけいに、落ち込んでしまいました。 シクシク。


後は、特になにをするでもなく、ボーーーと、時間を過ごし、
表証を受けてから、外に出ると、なんか朝とは打って変わってとても良い天気に
なっていました。

あー、今回はうっかりしっぱなしの、暑い暑い大会でした。
ではでは、またメールしますね! (^▼^)y-~~


管理人より
 後日、「50m自由型記録保持者の方は、別の人でした・・・。」
とのメールが来てました。
まだまだ、うっかりが続きそうな でんちゃん ですネ。 



注、プライバシー保護のため、一部地名、人名などを変更させて頂きました。
                              (管理人)


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