Why Can't We Be Lovers /
Holland-Dozier-Holland
@2000
March 30, 2004 Recommendation
 
 モータウン流のMUSICをソングライティングし、The Four TopsにThe Supremes やIsley Brothersなどのヒット曲を次々に作り出してきた伝説のグループHolland-Dozier-Hollandといえば、皆さん結構ご存知だとは思いますが、んが、のんびり屋のあたしゃやっとこ最近聴くことができました。改めて素晴らしい!と思って、思わずおすすめしちゃいます。←のCDは1974年のにリリースのものにボーナス・トラックを含み再発された2枚組みのお得なCDです。なんといっても軽快なテンポでつなげられるトラックに耳なじみの良いメロディーラインは、ぐいぐいとモータウンな世界、いやH-D-Hの世界に引き込まれてしまう。60〜70年代のモータウンサウンドって、私はリアルな世代ではないけれど、不思議なキラキラした宝石箱のような魅力を持っていた時代ではないかと私は思ってます。そんな時代のブレイク曲を作っていた彼らのサウンドに触れることが出来る♪これだけで幸せを感じてしまうのだ。似たような感じの曲が多いんだけど、(笑)基礎の基礎を作り上げ、ヴァリエーション豊かに肉付けられた作品は、ボーカルものは当然良いのですけど、インストものも聴いてて飽きないです。

Disc1 Disc2
1.Why Can't We Be Lovers
2.Don't Leave Me [Vocal Version]
3.Don't Leave Me Starving for Your Love, Pt. 1
4.Don't Leave Me Starving for Your Love, Pt. 2
5.Enough of Your Love (Can't Get Enough)
6.Slipping Away
7.New Breed Kinda Woman
8.If You Don't Want to Be in My Life
9.I'm Gonna Hijack Ya, Kidnap Ya, Take What I Want (Hijackin')
10.You Took Me from a World Outside
11.I'm So Glad, Pt. 1
12.I'm So Glad, Pt. 2
13.Super Woman (You Ain't No Ordinary Woman)
14.Let's Get Together (Come Together)
1.Don't Stop Playing Our Song
2.Picture Will Never Change (The Picture Never Changes)
3.Where Did We Go Wrong
4.Lady by Day
5.Don't Leave Me [Instrumental]
6.Why Can't We Be Lovers [Single Version]
7.Hijackin' [Long Version]
8.Where Did We Go Wrong
9.Slipping Away [Long Version]
10.Super Woman (You Ain't No Ordinary Woman) [Long Version]
11.New Breed Kinda Woman [Long Version]
12.If You Don't Want to Be in My Life [Long Version]
13.You Took Me from a World Outside (Didn't You Take Me from a World Outsi
14.Let's Get Together (Come Together) [Long Version]




 



 L.Young
/ They Just Don't Know
@2004
10 March, 2004 Recommendation
 
 歌声からにじみ出る『優しさ』がいっぱい!これが1曲目『I Can't Wait』の声を聴いた印象でした。コロコロ回すビブラートも心をくすぐり、気持ちをほぐしてくれちゃって♪インディーズの魅力で、変に凝った音作りをしていないってところが大好きなんですけど、このL.Youngさんの音作りもとてもシンプルで生演奏がたまらんです。最高に柔らかくて、聴いているものの気持ちを柔らかくさせてくれるリズムなんです。癒しのR&Bとでも申しましょうか。笑。古すぎず新しすぎないR&Bはあたし好みなのですよ。そして声はハイテナーからファルセットまで完璧にこなしています。かぁ〜なり来た〜〜〜って感じで、スローナンバーからバウンシーなナンバーまで構成のメリハリもよく、ペロリと聴きまわししちゃいました。今、BABYがいるものだから涙もろくなってる時期なんですけど、この人の歌声がツーンって鼻にきちゃってねぇ・・・ラストの『They Just Don't Know』なんかで正直に言うわっ。涙が潤んだのさ。ああ、L.Youngさん、あんた完璧だよ。(つーか、1曲目ですでにウルウルきてた・・・)こういう人はメジャーまで絶対登ってきて下さいよっ。ぐぐぐ!っていうか、すでに芸歴は結構あるらしい方でPatti LaBelle, Sisqo, Toni Braxton, Busta Rhymes、Tyreseたちとステージを同じくしていたり、Barbershopのサントラありましたよね。あれでB2KのBabygirl (Terry's Theme)を製作したり、KeKe Wyatt のアルバムにも関わっていたりと、ご活躍なご様子です。童顔氏のようになれるか?ドキドキ。しっかし歌上手いなぁ〜。上手すぎ〜。じんわり。最近、人からの優しさが足りないという方、必聴ください。ああ〜優しさってこんな感じだったのねぇと思い出せます。笑
 



 Lynden David Hall
/ Medicine 4 My Pain
@1997
08 March, 2004 Recommendation
 
 ブラックミュージックガイドにものってて、サダにいのおすすめでもあったLynde David Hall(リンデンデビッド・ホールと読むらしいです)さんのファーストアルバムとやっとご対面できました。噂どおりの素晴らしい!ゾクゾクしちゃいましたわさ。UK発ということを気にせず聴いてもスタイルが実にスマート。ポストD'Angeloのように言われているようですが、Dさまのような濃い黒よりもあっさりめの味わいで聴きやすいのではないかと思います。(てか、ポストDさまと言う事で売り出してくるアーティストは結構期待外すんですよね。あたしの場合。Dさまの黒濃く個性的な方はそうそう出ないような感じがするんですけどね。笑)ん〜スタイリッシュで煙たいけど柔和な感じとでもいいましょうか・・・。ベットサイドなMUSICですね。決め曲という決め曲もとりわけないんですけど、インディーズ好きが好みそうなディープさもばっちし兼ね備えてますし。R&Bを軸とした生っぽいリズムが好感触!押さえ気味のボーカルが時々ファルセット交じりになり、優しいサウンドに甘さを加えてくれてます。どの曲もステキでリラックスできますね。聴いていて邪魔にならずに耳に沁みてきて、いつの間にか終わってしまい、リピートしてしまってます。この手のアルバムは長いお付き合いができそうで◎ですわ♪
 



 IMPROMP2
/ The Defintion Of Love
@2003
04 March, 2004 Recommendation
 
 詳細がよく分からないのですが、このお二人、知る人ぞ知るって感じのベテランユニットさんみたいです。このアルバムは約8年ぶりの3rdだそうです。ちなみにトランペットを持っている人はJohnny Bさんで、マイク持ってる人がSean E. Macさん。ラッパーもされているようです。93年デビューらしいっすね。サイトでは『Miles DavisとMarvin Gayeがミッドなhip hop poetryをやったら、こんな感じの二人になるのでは?』という感じで紹介されてます。なるほど、納得!と聴いていただけたらこの不思議な表現にうなずくアルバムなのですよ。あたし的にはレミーシャンド、フィリップ・ベイリー、フランク・マコーム君、マクスウェルが怒涛のアースのバラッドナンバーをやったらこうなるんじゃないかえ?って感じでした。1曲目『When Will Things Change』からメロウなピロピロ美メロでノックアウトです。まったりとお二人の世界にいざなわれてしまうんっすよ。絡むペットもいやらしく、あわせてたたみかけるファルセットがね〜っとりと。おお〜〜やらしいハーモーニーで責めまくるお二人。耳のうらをエロエロ舐められているような気分になっちゃいます。2曲目『Definition of Love』で引き続き大人なムードで煙たい生音に包まれます。ライブの臨場感が最高ですな。Maxwellのような歌い方にラップが入り、洗練された都会的アーバンワールドへ。押さえ気味のファルセットも変態度が増し、メロメロになってしまう。6曲目『Is It Cool?』ではギターにAl McKay氏が参加。9曲目『All the Woman』ではBackground VocalsにFrank McComb君!12曲目『Change Comin'』でのギターもRay Parker, Jr.氏!とにかくファルセット好きにはたまらんですよ。Smooth Jazz&Sweet Soulってだけで片付けられない、演奏の美しさにエロ道つっぱしりな歌いっぷりが、ま〜たりと素晴らしいのよ。半端じゃなくクオリティーの高い出来です。捨て曲な〜し!!