†真理子†



†大親友・ナミエ†


そこで、私が一番の大親友だと思っているナミエの事を書こうと思う。
ナミエと私の出会いは、かれこれ10年前にさかのぼる。

高校。
それは、私にとっては何の意味のない事のように思えていた。
何のために勉強するのか。
それすらもわからなかった。
ただ私たちの時代は、高校進学は義務教育のように感じていた。
中学を卒業する時に、もう専門学校や高校以外の進路を決めた子を
なんともうらやましいと思った。

高校の1年生のときにナミエと知り合った。
今まで私の友達にはいなかったタイプなのに、とても面白かった印象がある。
今、高校時代のナミエとの思い出を考えても、ほんとに笑える事しかないのだ。
きっとそれはナミエもそう思っているに違いない(笑)

そんな私たちだけど、ずっと一緒にいた訳ではなかった。
私が、福島県の某大学に進学し(これまた不思議のひとつだが)、
沼津を離れた時、ナミエからの手紙はとても嬉しかった。
離れて、改めて手紙をもらうことの喜びがあった。
それから、沼津に戻ってからというもの、何かといえばナミエと共に過ごしてきた。

20歳過ぎた頃から、本当によく一緒にいた。
よく飽きもせず一緒にいた、と思うくらい。
何をしていたのか?
それは、ナミエに聞いてもわからない。
ナミエの日記によると、「今日は真理子が家に来た」「今日も真理子が家に来た」
「今日は真理子が家にきて一緒に寝てしまった」「今日は真理子とダラダラしてた」
そんなことばっかりな気がする。

友達と旅行、というのもナミエとが初めてだったし、とにかく仕事以外で人と会うといえば
ナミエ。ナミエと真理子はワンセットくらいの勢いもあった。

旅行は、いろんな所に行った。
とにかく安く済むホテルを探したり、「るる○」で名所を探したりするのは、
ナミエの得意分野でもある。それがまた予定通りに行くことがすごい。

私がナミエを愛してやまない理由はたくさんある。
そのひとつは、車の運転のうまさだ。
女の子は…とか言う人もいるだろうが、ナミエは違う。
とにかく要領がいいのだ。そして、駐車も完璧。
ナミエの隣に乗っていて怖い思いをしたことがない。

そして、なぜか。
2人でいるとおかしなことがたくさん起こる。
それは、私たち自身だったり、全く知らない人でも笑えることが周りで起こる。
そして、2人で大爆笑。そんなだ。


ナミエとの付き合いはそれこそ一生ものだと思っている。

そんな私たちに大きな転機が訪れたのは、2000年の6月。
ナミエ結婚。
そんなことは大分前から解っていた。
ナミエが結婚を決めたことを私に一番に話してくれたこと。
それは今でも忘れられない。本当に自分の事のように嬉しかったのを覚えている。
それは、1999年だった気がする。
それから、また私たちの絆は深まった気もする。

ナミエはしっかりと自分の道を歩いている。
私が尊敬できる人だ。
こんな事、本人が聞いたらなんというだろうか?
照れる?調子に乗る?(笑)

ちゃんと、どこかにこの気持ちを残したかった。

今は離れているけれどいつも気持ちはそばにいるよ。
私の事を、親以上に心配してくれるナミエのこと。
口うるさく叱られたり、一緒に笑ったり。

一緒にいるだけが友達じゃないってことを教えてくれたのもナミエだ。
本当の事、きつい事。共感したり喧嘩したり。
それでもいつでも話ができる。

私は、自分が落ち込んだ時に考えるのは、ナミエの言葉だった。
いつも一人じゃないんだよ。って。
それをちゃんと言ってくれるナミエ。

ここに言えることは、いくら書いても書ききれない。
ここは、正直に私の気持ちをかける場所だから。

いつも、ありがとう。
これからも、よろしくね。

タケちゃんといつまでもいい夫婦でいてください。
私も、ナミエにとってのタケちゃんを…(笑)