†奈々†
†奈々との出会い†
去年、父が本家のある山口県萩市に行ったことが、そもそものきっかけでした。
本家では、5年位前からゴールデンレトリーバーの『もも(メス)』を飼っていたのですが、
そのももに赤ちゃんが産まれ、その子犬たちを父が忘れられず、とうとうもらうことに…
9月に旅行に行ってから、毎日のように食事のときの会話はその子犬たちの事でもちきり。
我が家には、私が小学校の6年生から飼っている『たろー』という雑種がいたので、
一番の気がかりはその犬同士がうまくやっていけるか?ということでした。
そうこうしてる間に10月に入り、車でその子犬を引き取りに行く事になったのです。
家族で3連休を取り、父の友人も手伝ってくれ、4人でいざ山口まで。。。
往きは、岡山の父の友人のお宅にお世話になり一泊。
岡山までですら、車で7時間くらいの道のり。帰りは…と思うと気が遠くなりました。
岡山でおいしいお肉をたくさんいただき、さぁ今度は山口まで。
ただ、車に座っているだけの時間はとっても腰が痛くなり、
まだ見ぬ子犬に思いを馳せながら、長旅は続きました。
『もも』は、5匹の赤ちゃんを産んだのですが、家に来る子犬はもうすでに決められていたのです。
その子犬は、5匹の中では一番体が大きくて、どう見ても白すぎる。
他の4匹は、ドアを開ければ「遊んでくれるの?」とばかりに元気よく飛びついてくるのに、
その子だけは違う。「ついでに、私も遊んでもらえますか?」ってな感じ。
欲がないわけでは、ないらしい。でも、ちょっと言葉を悪く言えばとろい。
他の子犬たちは、しっかり自分をアピールすることも知っていたのに、
その子だけは…
名前は、私が一番付けたかったのは、『沙奈』。
どうしても付けたかったのに、呼びにくいということで、『奈々』に決まりました。
奈々は、私のいとこの「奈緒ちゃん・里奈ちゃん」から頂いたことに。
そして、萩で一泊して今度は沼津までの長旅が始まりました。
奈々は、とってもおりこう(?鈍感?)で、車に乗せてから少しの間「クンクン」と鳴いたものの、
あとは、じっと私たちの膝の上にいました。トイレもちゃんと外でしかしなかったのです。
もう、もらってすぐに親ばかぶり発揮してました。(笑)
山口から、1時間に1回のペースで休憩を取り、13時間かけて沼津に帰ってきました。
奈々のとりあえずのお家は、2階の土間です。
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