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| 2002年の4月末から5月GW明けまで私は激鬱にのたうちまわっていた。特に5月7.8.9日の苦しさは尋常ではなかった。何の病でもそうだけれどあれはなったものではないとわからない。 自傷行為というものを初めて経験した。 どうしてなんだ、と自分の心のの弱さがこんな鬱を呼んだのだ、という切ない思い。 ボールペンを手の甲に何度もぶっ刺した。 自分の頬を手のひらで何度も引っぱたいた。 それで鬱がどうかなるものでもないのに・・・。 でもそれ以上のことはしなかった。出来なかったと言っていい。死んだ方がどれだけ楽だろうか、と思いつつ、私はそれに踏み切ることは出来なかった。 以前、大怪我をした経験がそうさせるのだと思う。あの時の激痛。それを思うとどうして自殺にまでいけないのだ。 今でも頭に過ぎる思い。 それは、暗澹たる闇の中で、死んだ方がどんなに楽か、ということだ。でも多分私は自ら命を絶つことはないだろう。 「死ねない」ということも辛いことなのだけれど、この闇の中で生きていくのも疲れるのだけれど、私は一縷の希望の光を求め続ける道を選びたい。 それにしてもだ。 怖い病いであることは確かだ。 |