●インカの橋(マチュピチュから片道15分)
マチュピチュ峰にある断崖に築かれた「インカの橋」。
マチュピチュの「葬儀の石」の場所から10分ほどインカ道を歩く。
見ると「あっ」と息をのむ。どうやってこの橋を作ったの?。この橋は岩壁にあり,下の森林地帯から石を積み上げ出来ている。そして、途中石組みがとぎれ丸太が置かれている。(4つの木の内1つはインカ時代のものらしい!) 時にはこの丸太をとり外敵が通れないようにしたのだろうか?
道が見えない。幾度か「引き返そう」と思ったが、とにかく、1時間半。頑張って前に進むことにした。ちょうど、1時間半。頂上に到着した。そこにはこのタウンティンスーユ(インカ)の大きな虹色の旗が立てられている。(私の背よりも大きい旗だった。)雨がぽつりぽつりしてきて、景色はあまり見えなかったが(晴れてたら360度のパノラマ!)感動は100%だった。 そしてマチュピチュへと戻った。(が、本当に誰一人としてすれ違わなかった。ちょっと怖い!?)
●マチュピチュ山頂 2940m(マチュピチュから片道1時間半)
マチュピチュからワイナピチュと反対方向の山を見上げると、山の頂に旗が立っているのが見える。そこがマチュピチュ山頂。ある本で、「遺跡に掲示してある地図にも載っていないが、マチュピチュの山頂に登ることは可能。」と書いてあった。しかも「実際に登ったことがある人は極めて少ないとっておきの場所」とも書いてあり、それを見た私は行きたい願望99%だった。
マチュピチュ最終日天気も悪く、行くかどうか迷う。が、私の気持ちは固まっていた。とにかく行ってみよう。帰りの電車はアグアスをPM4時出発。2時にはマチュピチュに戻れるよう、片道1時間半と設定し進んだ。
もちろん、入り口には看板一つない。間違わないよう清掃しているお兄ちゃんに道を聞いた(最初道を間違えて、1時間のロス!)。「山頂までどのくらい?」と聞くと、1時間だったり、1時間半だったりする。結構適当。
さて、これこそ山頂までの道というような狭い道を見つけて脚を踏み出した。
ワイナピチュやインカ道以上に道も狭く、蛇でも出てきそうな道。しかも、あれだけマチュピチュでは人がいるのに誰一人としてすれ違うことがない。ワイナピチュやインカ道以上に道も狭く、蛇でも出てきそうな道。
しかも、あれだけマチュピチュでは人がいるのに本当に小さい旗が、近づくにつれだんだん大きくなってくる。
マチュピチュには何か「パワー」がみなぎっているよう。眺めていると、ここは宗教的な場所で使われたいたように感じる。
インカ最後の伝説の都がマチュピチュでは?と思っていたけれど、文献を見ているとどうやら違う。
では、インカ最後の都ビルカバンバ・ビエハはどこ?
ビンカムが発見した50年後、アメリカの写真家、ジーン・サヴォイが探検家を組織して、再調査。ビルカバンバ川流域(マチュピチュより更に奥に入る)の「エスピリトゥパンパ」がビンカムが思っていた以上の大遺跡であり、ビルカバンバ・ビエハではないかといわれている。もちろん、「行きたい!」と思ったけれど、現在はまだ一般の人は入れないとか。
太陽の神殿の前に広がる景色。インカの人々はかなり贅沢?
マチュピチュにある住宅の窓からは絶景が広がる。どの窓からもすばらしい景色。
→マチュピチュの後方にはワイナピチュ(若い峰)がそびえる。そしてこの手前の石。
まるで、ワイナピチュ(奥左)・プトゥクシ(奥右)・マチュピチュ(手前)のよう。そして、山々の間にはウルバンバ川が流れる。
|
| マチュピチュからアグアス・カリエンテスへ |
マチュピチュとアグアスカリエンテス間はバス(往復9$)を利用。朝6時くらいから出ている。早めに行くのがお勧め。(6時半ごろいくと、人が集まらないと出発しないので待たされる時もある。)また、帰りも、人がいるとバスを出してくれる。6時半でもバスはでていた。
もちろん、歩いてもいけるようだが、バスが頻繁に通るため排気ガスをかぶるのは覚悟しておくこと!
|
| |
| アグアス・カリエンテスに宿泊 |
私はアグアス・カリエンテスに2泊した。宿泊は「Hotel President」(少し高いけど、川沿いの部屋はせせらぎが聞こえてくつろげた。)
温泉もTRY!駅から歩いて5分と言われたけれど、そこは料金所(5ソル)。料金を払うと、また5分ほど川沿いを歩く。まるで、日本の秘境の温泉地のよう。入口を入ると、プールのような深い浴槽に入った(水着着用)。下が砂地なので、トレッキングで疲れた足の裏がポカポカ!疲れを癒してくれる。リゾート地のプールバーのようなものがあり、温泉に入りながらカクテルが飲めちゃう!しかも、夜も入れるので、満天の星を見ながら。。ロマンチック!
|
|
残念なことに、インカトレック中にデジカメのメモリカードが壊れてしまい、使い捨てカメラを購入。
写真があまりなくて残念ですが、お伝えできない分、是非とも実物を見に行っていただきたい! |

|
 |
 |

|
 |
|
太陽の門 |
コンドルの神殿 |
陵墓
太陽の神殿の真下 |
↑インティワタナ
中央の高台にある。高さ1.8mの日時計(インティワタナ)がある。礼拝石ともいわれている。 |
リャマは観光用に放されているので、一緒に写真が撮れます。
やはり、お勧めは朝、夕方。(あまり人がいないので)
頑張って早起きをした、朝一番のマチュピチュの眺めは最高。
私のお気に入りはマチュピチュを一望できる「見張り小屋」近辺のアンデネス(段々畑)からの眺め。ずーっと見ていると、インカの人々の暮らしが見えるような不思議な気分になる。
ここはどのような目的で使われていたのしょうか?
月の神殿へ(看板から、片道・・・約30分)
アップダウンの道が続く。なんだか、道は細く両脇に木が茂って、ミニジャングルみたい。んー。楽しい道!
遺跡がある。これが、月の神殿!?
大きな石の上に積み重ねられた石の建築物。
そして下には、石の祭壇がある。身をかがめて入るとここが、
神聖な場所であったであろうと身体で感じることができる。 |

↑月の神殿の下 |
山に入る入り口の管理小屋で名前と時刻を記入し、さあ出発。
とにかくのぼりが続く。脚もガクガクしてくる。最後の難関、岩につたう綱を手に岩を登りきったら頂上。
景色は360度のパノラマ。もちろんマチュピチュも眼下に見える。
この景色は最高!マチュピチュに行かれる方は、是非とも、ワイナピチュには登ってくださいね。(入山時刻があるので注意!)
ワイナピチュの登り降りの途中、月の神殿への分岐点がある。(とても小さな看板なので、見落としそう。)一緒に下ってる仲間に行くかどうか聞かれる。私の答えはもちろん「GO!」

手前はワイナピチュを登っている人。
奥の山を切り開かれた場所がマチュピチュ。
マチュピチュ近くのお勧めの場所は?
●ワイナピチュ山頂 2690m (マチュピチュから、片道・・・約1時間)