高校2年生@                            


私は県内のいわゆる進学校へ進んだ。
高校2年の夏休み明けから、抑鬱状態だった。
何かと教室では机に突っ伏して「話しかけるな」オーラを出していた気がする。 
休み時間も、昼休みも。

その頃は、クラスの中が荒れていて、それをどうにかしたくて悩んでいた。
先生に反抗する奴ら(←言葉は悪いけど)が許せなかった。
授業中もうるさくて、『もっと静かにしてくれ・・・』とイライラがつのっていた。
友達関係でも悩んで、本当たいしたことないことでもすぐ悩んだ。
悩みたくなくても悩んでしまう自分がとても嫌だった。

そして、忘れもしない10月25日。
私は初めてパニック発作を起こした。

4限目の数学の時間の終わりごろ、急に心臓がドキドキし始めた。
手が冷たくなって、震えが止まらなくなって、息もしにくい・できない
体全体がしびれる感じがしてきて・・・
『どうしよう。死んじゃうのかな、私・・・。』
『もうすぐ授業が終わる。それまで我慢だ・・・。』
最後の方は何時間か経ったくらいに感じられた。
チャイムが鳴ってすぐ教室をでて友達のところに行った。
そこでもう記憶はなし。

気付いたら、保健室のベッドの上。
「大丈夫だよ」と養護教諭のH先生、Y先生に言われた。
友人M、Kが来ていてくれた

私がそれからもクラスに入っていけたのは、
この友人2人がいてくれたからだと思う。

そして養護教諭、担任、B先生の存在があったからだと思う。

初めての発作からの1週間後、また発作を起こした。
泪が止まらなくなって、焦って・・・
とうとうどうにもならなくなった

こんな風に何度も発作を繰り返すようになった。
私は心細くて友達や先生に依存するようになった。
親には、絶対に言わないで欲しいと頼んだ。
迷惑をかけてしまう、怒られる、「いい子」ではなくなってしまうと思ったからだ
先生は親には言わないでいてくれた。

私はクラスで孤立するようになった。
というか、自分から孤立していった。
愛想笑いを振りまき、適当な付き合いをしていた。
でも、友人M、Kとだけは本音で話すことができた。

眠れない日が続いた
担任のK先生と、生物室で膝枕をしてもらってやっと寝れたということもあった。

ご飯が食べられなくなった
体重が減っていった。最低で38キロ。
40キロをきったら入院といわれていたから、みんなには42キロということにしていた。