津軽の夏だ!!ねぷた編
夏といえば、やっぱりねぷたですよ!青森のねぶた。五所川原のたちねぷた。どれもいいけれど、弘前生まれの私としてはやっぱり「ねぷた」。ひかえめな津軽人が(?)、このときだけはと燃える・・・。そんな感じ。あたしの解釈おかしいかなぁ(笑)
「ねぷた」って、調べてみたら、夏の農繁期に襲ってくる眠気を追い払うために行った、「ねむり流し」(灯篭流し)からきているらしい。津軽弁で、「ねむい」ってのは「ねぷてぇ」といいますから。
とにかく、弘前の夏のメインは8月の1日から7日までの1週間てなわけです。
8月4日、すごく暑い日でした。今夜は、合同運行です。
今年のインパクトの強かった、ねぷたです。
下のヤツは、ちょっとグロイですよねぇ(笑)
私は、ねぷたの後ろ側、いわゆる「送り絵」というヤツが好きです。
どうしてもねぷたってのは、三国志などからテーマを取るので、絵がグロくなりがちですが、送り絵はその反対で、美人画や極楽浄土、まぁ、たまに幽霊みたいなのもありますが、色遣いもきれいでうっとりなんですよねぇ。
これは、ねぷたを畳んだところです。ねぷたのコースは、土手町逆送コースと駅前コースの二つですが、道幅の狭い弘前市、道案内の看板とかが低くて、ねぷたがぶつかるわけですよ。だから、ねぷたの上に上がってる人がせっせとねぷたをたたむわけです。壊れちゃうから。
かわいい、こどもねぷたです。
大きなねぷたは、基本的に紐が付いていて、子ども会だったり、団体だったりの大勢で「ヤー、ヤ、ドー!!」の掛け声で引っ張ります。小さいねぷたは、何人かで担いだり、押したり、引いたり・・・。そして、こんな子供ねぷたもあるんです。
今年のイチオシ、アトムくん。
これは、最近少なくなった、ろうそくねぷたです。
ねぷたは、たいていは発電機を積んでいて、電球で光っています。
しかし、昔ながらのろうそくで灯りを取っているところもあるわけです。
自衛隊のねぷたは、メインイベントです(笑)
今年、入隊した新人さんが袴をはいて扇と刀を持って踊ります。
かっこいいですよ。
2クラス位、人数はいるのかなぁ。
ちなみに、かっこいい順番だと思っていた並び順は、普通に身長順でした。
弘前ねぷたは、基本的に「扇ねぷた」が主体ですが、青森ねぶたなどに代表される「人形ねぷた」もちっちゃいですが、ちょこっとだけあります。画像、小さくするの忘れました・・・。
ねぷた、になくてはならないのが「お囃子」。「日本の音100選」にも入ってるらしいです。
その中でも、この「太鼓」達。いろんな種類があります。
祭りの先頭を切る、オトナ3人が乗れるごうじょっぱり太鼓、ドラム缶くらいはある担ぎ太鼓、普通の太鼓でも、大きさはさまざま。もちろんこども用の太鼓もあります。大きな太鼓の音色は、おなかにずしっとくるんですよ。
今年は、最高で69台のねぷたが出陣したそうですが、お囃子のスピード、太鼓のたたき方、笛の吹き方、それぞれのチームごとでさまざまです。
さて、みなさま、津軽の夏をまんきつしていただけましたか・・・?