大学4年の授業風景
大学4年、秋。
もうすぐでこの学校も卒業だ。
みんなとの別れを思うと
普段は不満だらけの講義にも身が入る。
今日の授業は「確率統計学T」。
始まって10分。
教室の半分が頭を静める。
たぶん講義の内容の凄さに
思わず涙して顔を伏せているのだろう…
時に、教室を出て行く者もいる。
あぁ、行くがいいさ。
そして君は10年後に
「確率論」の重要性に気付くだろう…
周りを見ると携帯を手にとる者も。
おそらくこの教室に入ることのできない
友人にせめて内容だけでもと
連絡をしているのだろう。
うむ、感心感心。
気がつくと自分の目にも涙が。
口をあけ、「ふぁ〜」と感嘆の一息。
素晴らしい、素晴らしすぎる!!
感動のあまり、意識がもうろうとする…
しまった!!
なんてこった!!
大先生のありがたいお言葉を
聞き逃すなんて…
何たる不覚!!
しょうがない、一緒に受けていた
友人にノートを見せてもらうことにしよう。
うむ、ノートがビッシリ埋まっている。
さすがだ…
んん!!
よく見ると…

(ダウンロードしてみんなもやってみよう!)
これって
迷路じゃん!!!
う〜ん、
なんて充実したカレッジ・ライフなんだ…
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