日本一に挑む! 第七章


ムニャムニャ…
ん?携帯のアラームが鳴っている…
いつの間にかに寝ていたが
次第に意識がはっきりしてくる。
そうだ… 自分は今、
富士山の宿にいるのだ…
時計を見ると午前1時。
2時間程度しか寝ていないが、
いつまでも寝ているわけにはいかない。
しかし、起き上がろうにも身体はズシリと重く、
空気が薄いためか頭が微かに痛い。
ようやく起き上がり、トイレに行こうと表に出ると
すでにたくさんの人が準備をしていた。
ここから先は、道幅も狭く
危険なので早いうちに出発しようと
考えていたので人の多さに少し驚いた。
急いで仲間を起こし、出発することに。
しっかし、たくさん寝ている奴に限って
なかなか起きてこないもの。
最後のほうまで寝ていたあべ君は
なんと6時間も寝たそうな。うらやましい…
各自、最強の防寒具を身にまとい、
いざ、出発!!
まず思うこと。
おっそろしく寒い…
風がビュンビュン吹いてますからね。
そんなに強く吹いたら
人浮くんじゃねぇかっていうくらい…

(イメージ図)
んなことあるかってもんですけど
後半はほとんどそれで進んでましたね…
そしてなんと人の多いことか。
そんなに大勢で登ったら
山へこむんじゃないかっていうぐらい…

(イメージ図)
何を言ってんだってもんですけど
今までに何度かへこんだって話ですし…
って、もういいよ。
どうせ僕の話なんて誰も信じてくれないよね。

どうせおいらはあふれもの…
と、いじけてみたものの
話が進まないので戻りますね。
進んでは休み、休んでは進みを
繰り返しながら少しずつ登っていきます。
すると、目の前にはひとつの鳥居が…
おぉ!もう頂上間近じゃん!!
と、みんなのテンションが一気に上がり、
「鳥居山 明!!」

「オー鳥居 ヘップバーン!!」

などと周りの目も気にせずさむいことを連発。
すると気温がさらに2℃下がった…
う〜ん、俺ってSo Cool!!
(GET's!!)
・・・
とにかくもうすぐで
頂上だって騒いでたんです。
すると、ひとりの男がスパートかけたんです。
みんなを置いて…
そう、一番元気なあべ君です。
くそぅ… たくさん寝て体力あるからって
みんなを置いていくのはひどすぎるぞ!!
そんな奴は俺が許さんとばかりに追いました。
もちろん、他の奴を置いてですけど…
勢いよく飛び出すも
体力の差から追いつけるわけもなく
しょうがないので自分のペースで登ります。
すると、目の前が突然ひらけて
なにやらお店などが並んでます。
あれ?景色が違うぞ。
ということは…
そう、頂上に着いたのです。
いやっほう♪
着いた途端、疲れも忘れてはしゃぎます。
その後、
遅れたみんなも到着し、近くで記念撮影を。

いやぁ、みんな頑張った。
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