お気に入りの本
シェル・シルヴァスタイン作の絵本を3つ。
この作者の絵本はオトナが読んで考える為のものだと思う。
読んで考えて欲しいので、内容はすくなめで。
おおきな木
おおきな木とオトコの子のおハナシ。
オトコの子と仲良しだった木が、その子の為に色んな事をしてあげる。
愛とはどういう事か?
ぼくを探しに
足りないかけらを探しにでる。足りないかけらを見つけたら良い事がまっているかも!?
でも、かけらがみつかったら・・・。
マイペースっていい事よ。
ビック・オーとの出会い
続 ぼくを探しに。今度はかけらが、うまく転がる為の相手を探す。
そんな時、ビック・オーと出会う。
自分のチカラでがんばってみよう。
『ひとまねこざる』シリーズ
最近、おさるのジョージグッズが、世の中にたくさん出回っていますが
絵本を読んだ事ありますか?
かわいいジョージの大騒動。
カオルの幼い頃から大好きな絵本です。
グッズだけじゃなく、絵本もぜひ読んで見てね。
カオルが小学生だった頃よく読んでいました。
伝記が苦手なカオルは夢の世界に生きていたかも!?
『コロボックル』シリーズ
佐藤さとる作。
コロボックル=小人のおハナシ。
とても素早く動く事が出来るコロボックルは、普通の人間には見えない。
見える人間がまれにいて、その人間とコロボックルのふれあいのおハナシ。
小学生から高校入るまでがんばって読んでました。
名作なので今も絶対あるはず。シリーズはどこまで続いたのかなあ。
コロボックルの独特の世界があって楽しい。
想像力豊かにさせてくれる本でした。
カオルは、生まれて一度もサンタさんを信じた事はないけど
コロボックルはどこかにいてると信じていました。
モモ
ミヒャエルエンデ 作
言わずと知れた有名な児童文学作家の本。
「ネバー・エンディング・ストーリー」が代表作ですね。
この本もかなり有名。
時間泥棒に盗まれた時間を取り戻すオンナの子、モモのおハナシ。
皆さん、日頃、「時間がない。」「暇がない。」なんて簡単に言いません?
この本読んだら考えちゃうよ。
カオルは短大の時に読みました。
児童文学ながらにとても長い長いおハナシです。根気がいります。
不思議の国のアリス&鏡の国のアリス
ルイス・キャロル 作
ディズニー映画で知っているという方は多いはず。
ディズニーにはそれなりの良さが十分ありますが、カオルは原作を読むのをオススメ。
ホントに不思議の世界・・・。結構オトナでも楽しめると思う。
挿し絵もカオルは好き。ポストカードなんかでよく売ってますね。
不思議の・・・だけしか読んだ事ない方。鏡の国もぜひぜひどうぞ!
最近あんまり読んでないなあ。なんて反省。
アルジャーノンに花束を
ダニエル・キイス 作
幼児くらいの知能しか持たないチャーリィが、脳外科手術を受けて天才になる。
天才になり今までと世界が変わり、すばらしい日々が待っているはずだった。
しかし、大事なものを少しずつ失ってしまう。色んな問題が出てくる。
天才には解からない、「出来ない人の心」。
誰よりも知ってるはずのチャーリィが、思いやれなくなっているところが切なかった。
チャーリィの日記調で書かれているので、最初と最後は読みづらい。
読んで得るものが必ずあると思うので、我慢して読んでみて。
ちなみにアルジャーノンとは、チャーリィと同じ手術を受けた競争相手のねずみの名前。
Shizuko’s Daughter
キョウコ・モリ 作
アメリカより逆輸入の小説。
作者は、「日本語は自分の感情を表現するのに向いていない。日常、英語で物事を考えている。
だから翻訳は出来ない。」と言った理由(大まかに書いてます。)で翻訳は別の人がされている。
ハナシは、最愛の母が自殺してしまい、深く傷ついたまま成長する有紀。
その有紀の、苦しみながら成長する過程が、なんとも痛々しい。
どれだけ泣いたか・・・。電車で読んでるのに、涙が止まらなくて困った本です。
カオルの一押し!!
内田康夫 作
『名探偵 浅見 光彦』シリーズ
旅情ミステリーです。
旅行ルポライターの浅見光彦が、殺人事件を解決する。
背景が楽しい。
探偵をしているのは自分の興味の為。
けれどもとても正義感が強い。
お兄さんが警察庁刑事局長というたいへん偉い人。
代々エリートの家系で、父は亡くなっており手強いお母様がいらしゃる。
光彦は30を過ぎながら結婚もまだで、やくざな(お母さんからしたら)仕事をしている次男坊。
しかし、お坊ちゃまなのです。
いつも事件に顔を突っ込んでは容疑者扱いされ、身元を調べられて
最後にはお兄さんの七光りで手のひらを返したようになる。
本人はそれが嫌なのですが。
そのくだりが、まるで「水戸黄門」の最後の名シーンのようで毎回楽しい。
旅情ミステリーと言うだけあって色んなトコロで事件を解決していく。
内田先生は魚料理がお好きか
光彦に魚料理を食べさせているシーンが多々出てきます。
お魚好きのカオルにはその描写がたまりません。
旅行にも行きたくなりますー。
たくさんシリーズで出ていますが、
カオルが行ったことのあるトコロの殺人事件から読んでいってます。
全部読破が夢ですねー。
浅見さんのキャラクターがかなり気に入ってます。
いい歳して!!と思われてもいい〜。
最近のオススメです。
キス
マツモト トモ 作
高校生カエちゃんとピアノ講師五嶋センセイの恋のハナシ。
お互い意地っ張りで、すんなりいかない恋。
スッキリ、オシャレな感じ。
キスのなかに収録されてる違うおハナシも大好き。
NATURAL
成田 美名子 作
ペルーから日本に養子に来たミカエル。
その義理の姉、リコとともだちたち(これが個性的でイイ!!)とのハナシ。
あんまりあらすじ書いちゃったらおもしろくないし
ぜひ読んで。
成田先生のは、いつも楽しいストーリーでセンスよくって大好き。
ハッスルで行こう
なかじ 有紀 作
コックを目指す専門学生、海里くんのコックになるまでのおハナシ。
恋のハナシとおいしい料理のハナシが
とってもGOO!です。
若返りたいとチョット思ったよ。
ショッキングPINK−SKY
秋里 和国 作
スチュワーデスめのうが、
「空飛ぶホストクラブ」と銘打つアメリカの航空会社に引き抜かれて・・・。
ホストクラブだけあってオトコの職場にオンナの子が一人。
外人だが皆日本語をしゃべって。
なんて設定が独特で楽しい。
秋里先生ならでは。
おたんこナース
佐々木 倫子 作
ナース一年目の似鳥 ユキエのおたんこさがとっても良い。
少しの事じゃへこたれない、
先輩にばかにされるされる事も多々起こすけれど
人間味がある看護婦さん。
いろんな病気のおハナシが出てくるし、
入院ってこういう感じ?というのもリアルであるし。
泣ける事もしばしば。
大好きです。
槙村 さとる 作品
昔、ホント中学生くらいから大好き。
そのなかでもオススメ。
槙村先生の作品は非日常だけれども
それが楽しさでもあります。
何者かになりたかったカオルは、こういうのに弱いんだあ。
「ダンシング・ゼネレーション」
ダンスが好きな高校生愛子が、仲間と一緒にダンスでNYを目指すおハナシ。
その続編が、「N・Yバード」。
NYのダンシング・カンパニーで主役を踊れるようになるが挫折。
そして、恋人・慎とブロード・ウェイで舞台に立つまでのおハナシ。
「ダイヤモンド・パラダイス」
高校生・ひとみがプロのバンドに入る。
はじめての舞台で、不思議なオトコの子弥樹がファンとなり・・・。
弥樹はいつのまにかひとみのバンドに入り、恋人になる。
弥樹は、そのバンドを壊して他のバンドに入り、メジャーデビューを目指す。
が、弥樹はめじゃーデビューを目前に・・・。
涙なくしては、最後まで読めないよ〜。
「白のファルーカ」
アイスダンス(スケート。フィギュアじゃないんだよー。)のおハナシ。
好きだけでアイスダンスを続けていた樹里。
フィギュアのシングルでトップだった恵。
恵が怪我をしてフィギュアではやっていけなくなった事から
樹里とペアを組む事に。
最初は恵と樹里の衝突。
ライバルとの競争。
そして、恵を怨むライバルとの確執。
等など、読みどころ満載です。
「まみあな四重奏団」
音楽一家に育った双子の花梨と和音。
和音は有名コンクールでも優勝するようなヴァイオリニスト。
花梨は少し落ちこぼれ。
実は2人は本当の双子じゃなくって・・・。
「おいしい関係」
ドラマにもなった作品。(カオルは見てないんだけど。)
今のカオルの一押し。
美味しい物が大好きなパパに育てられた百恵。
百恵の誕生祝いの日に、そのパパが亡くなる。
贅沢に慣れているママと暮らす為に仕事を探し、疲れた百恵はレストランに入る。
そこで昔、パパに連れて行ってもらって飲んだ
「寿命が3年延びるコンソメ」を飲み、そのレストランでコックを目指す事に。
そのコンソメを作った織田を師匠としコック見習いを始める。
美味しい物を食べ続けた百恵は
味覚は人並外れて優れているが、コックとしてはまったくダメ。
織田にしごかれるが、だんだん織田を好きになっていく。
コックとしてがんばる百恵を取り巻く周りの人達が個性的。
織田を育てた千代ばあが好き。おもしろい。
織田のライバルでもあり、同じように千代ばあにしごかれた薫も良い。
槙村先生の作品に良く出てくる、優しい繊細なオトコのヒト。
こんなオトコのヒトもカオルは好きいー。