有珠山

平成12年3月31日に有珠山が噴火してからおよそ1年半、

ようやく公式の火山活動終息宣言が出されました。

現在、火口のまわりには遊歩道が作られ、噴火により

大打撃を受けた洞爺湖温泉経済の復興のために新しい

観光名所として利用されるようになってきました。

湖畔側から見た有珠山火口(終息前)。建物も無残な状態で取り残されています。
火山活動終息後、火口へ向かう国道の低地には湧き水がたまり、沼を形成しました。
火口すぐ近くの地殻変動は相当大きく、アスファルトもでこぼこになり、至る所で分断されています。
火口のそばでは噴出した火山灰等の土砂が厚く堆積し、所々から煙があがっています。
西山第1火口展望台から見た火口。     【大きい写真】
火口跡のくぼ地にも湧き水がたまっています。
地表はまだ熱を持ち、所々からガスが噴出しています。右は噴煙の停止した火口とすぐ近くの工場跡。