詩
時は流れ、季節が移ろい、人の心も変わりゆく。
人は出会うために別れるのか、別れるために出会うのか。
人は生まれるために死ぬのか、死ぬために生まれるのか。
キミに逢えない日々。
逢いたいのに逢えない。
遠距離恋愛というほどの距離でもない。
ボクはキミに何をしてあげられたのだろう?
キミが本当にボクを必要としたとき、ボクは力になれなかった。
せつなさだけが胸を駆け抜けて。
変わらぬ毎日が足早に通り過ぎてゆく。
いつも通りの予定調和な日々。
つながらない電話。
つながらないココロ。
ボクは多くを望まない。
キミが側にいればそれで良かった。
それだけでシアワセになれた。
まるでラヴソングのような日々。
そんな日々を嫌っていたボクもいつしかその世界の住人に。
キミの消えた日常。
ボクを置き去りにして刻は流れる。
全ては無かったことにされ。
時は流れて、ボクも流れて。
もう一度キミに逢えたなら、変わらぬ気持ちを伝えよう。
嘘偽りの無いキミへの想いを。
