☆「ファン」と「オタク」☆
「オタク」と呼ばれる人達がいますが、皆さんはどういった認識を持っていますか?
私などは、「ちょっと太っていて、眼鏡をかけ、髪は長髪で少し汚れていて、服装はトレーナーにジーパン、肩掛けカバンを持ち、秋葉原をしょっちゅう徘徊している人」という、ありがち?なイメージなんですが。
しかし、よくよく考えてみると誰でもオタクな一面はあると思います。
個人的には「オタク」=「大ファン」という図式だと思うんですが、どうでしょう?
好きな物の対象がアニメやマンガだと「オタク」で、例えば、タレントなどが対象だと「大ファン」になる、その違いだと思うのですが。
また、その対象がH系のものだと「フェチ」と言ってみたり。
言い方が違うだけで、根本的なものは同じだと思うんですよね。
「オタクと同じだなんて思われたくない」という人もいるでしょうけど。
なぜ、こんな事を言い出したかと言うと、先日TVを観ていたら“天才少年・少女”というのを番組の中で紹介していたんです。
皆さんもTVなどで、「全ての駅名を言える天才少年」とか「世界の国旗を全て覚えている天才少女」といった番組を観たことがあると思います。
子供がやると天才で、同じ事を大人がやると「マニア」とか「オタク」と言われてしまいます。
子供が出来るから凄いのであって、大人は出来ても不思議ではないという考えなのでしょうが、あまりに両極端な評価だと思いません?
大人がやっても、それなりに凄い事だと思うのですが、あまり評価の対象にはならないようで。
仮にもし、私が全ての駅名を答えてみろと言われても、もちろん答えられません。
駅名に興味が無いと言ってしまえば、それまでなんですが。
ただ、いざ覚えようとしたらかなりの労力が必要だと思います。それを考えると、やっぱり凄い事なわけで。
そんな事をTVを観ながら思ってしまい、「オタク」と「ファン」の図式にも考えを広げてみたわけです。
こんな風に考えてみると、「オタク」という言葉の印象も少しは良くなると思うのですが、それでもやっぱり、始めに書いたオタクのイメージが思い出されてしまうんですよね。
あのイメージが「オタク」という言葉の印象をかなり悪くしていると思っています。
それだけ、ごく一部の「オタク」の人達の印象が強かったということなんでしょうが。
あまり、他人に対して偏見は持ちたくないものですが、どうしてもイメージのベクトルがマイナスへと向かってしまいますね。
ちょっと偽善者っぽい物言いですけど。
そう言えば、一時期オタクの代表のような感じで、あちこちのTV番組にも出演していた「宅八郎」はどこへいってしまったんでしょうねぇ・・・。
