TAKIBI〜第四回〜
プロジェクトTAKIBI第四回(2001年11月4日)
本当は先週の日曜(10/28)にやる予定で、2〜3日前から、
Tと計画を立て、最近部活でなかなか都合がつかないAも、
この日は奇跡的にあいていて、雨さえ降らなければ完璧でした。
延期したものの、Aの都合がつくのは土曜(11/3)。
しかし土曜は料理長のTが都合がつかない。
TAKIBIをするにあたっての必要度を考える。
友人T>友人A
11月4日日曜
Tが午前中、用があるというので遅めに集まることに。
しかし、オレ T Yで集まる時は時間通りに3人が集まった試しがない。
ところで今回は準備万端だった。
本格的にやりたいと考えていたオレとTは、鍋や包丁・金網など全八点を購入。
これで「食」に関してはかなり充実するだろう。
そして、毎回集めるのに苦労する薪は、一回目同様M頼んでみる事にした。
荷物などがあるため、チャリでは逆に運びにくいと考え、M宅も近いので歩きで取りに行く事に。
Mは居なかったが、大工のMの祖父に直接頼み、いらない木をゆずってもらえる事になった。
M祖父に、朝方雨が降って湿っている、とは忠告されたが、承知の上。
と 言うかこれから先、メンバーの皆の都合のつく日が無く、
この日を逃したらしばらく日は無いと思い、焦っていたので
木が湿っていつのは無視する事に。
M祖父に木を入れる袋を借り、一人約一袋をかつぎ、焚火ヶ浜へ>>>
14時過ぎに集合してから1時間近く経過。
お天道さんが傾きかけている。
イソガナケレバ。
急いで火を点けるようとするが、なかなか点かない。
やはり、湿っていた事は無視しきれないようだ。
調理に使うと予想し、持ってきていたサラダ油を薪に付け、
何とか火が点いたと思ったら、煙がスゴイ。
風下に居たせいでモロに煙をかぶり、止め処無く涙が出ました。
気付けば16時。
時間が遅かったせいで、潮が上がってきてしまった為、今回は貝類無し。
用意しておいた金網をセットし、鶏肉・ウィンナー・豚肉を網に乗せる。
食べ物を焼く事に関しては、料理長のTは用心深い。
(Tのお陰で今もオレタチは元気で生きているのやも)
TAKIBIは準備やら何やら面倒な事が多い。
飽きっぽいYは完璧飽きてしまい、いつものハイテンションは出ない。
しかも数日前に、先生からブロイラーの絞める話を聞かされたらしく、
肉は食いたくないと言い張る。
しかし、今回は肉しかない。
何もせずに帰られたら、何だかこっちも後味悪い。
少しでも食ってみれば、勢い付いていつも通り食らってくれると思い、
皆で進めるが一口食って終わり。
そんなにもブロイラーの話がキツかったのだろうか。
Yの通っている学校では、生徒がブロイラーを育て、そしてそれを生徒が絞めるらしい。
そんなYを尻目に、他3人はいっきに肉に食らい付く。
薪を浜まで運ぶにも、火を点けるにも、肉を焼くにも時間をかけたと言うのに、
食う事に関してはまったく時間はかからなかった。
肉も無くなり、Tの持って来ていたサツマイモの事を思い出す。
先週やる予定では時間もたっぷりあったので、焼芋もやろうと言う事だったのだが、
今からでは時間がない。
焼ける頃には闇の中で芋を見失うだろう。
持って来たからにはどうしても食いたいと思い
切って焼く事に。
しかし、何とも情けない。
焼けた芋は干し芋としか言えません。
焼いている途中で急遽茹で芋にする事に。
そんな事をしているうちに、TとYは用事があるといい、
17時半に焚火ヶ浜を出ていってしまった。
取り残されたのは、オレとRと茹で芋と無駄に余った薪。
芋を腹に収めながら、話合った結果。
Rの家の裏に置いてもらう事に決定。
が、やはりこれは多すぎる。
木が湿っているせいもあるが、一袋で1時間近く燃せたと思う。
2人が帰った時点ではまだ一袋終わりかけたぐらいだ。
せめてニ袋まで減らそうと言う事で、Rと話しながら薪を火の中へほおる。
そのままRも火の中へほおった方が世界の為だ、なんて事を考えながら時を過ごし、
薪も目標の二袋になり、浜を片付けRの家の裏に今度使う時(いつの事やら)
まで薪を置かせてもらい、無事撤収。
今までで一番いい出来になると思われた今回。
今までで一番時間が無く
今までで一番それなりのモノを食い
今までで一番帰りの遅いTAKIBIになった。
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