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高橋由伸(たかはし よしのぶ)もちろん仮名です! 大阪出身、身長180cm、やせ型、美形、軽い茶髪でサラサラ、人当たり良し、超ナルシスト。 由伸はすももにとって後も先にもいない男の子の友達でした。 彼がなぜ某球団の選手と同じ名前なのかと言うと、良く似ているからです。 高橋由伸をうーんと痩せさせてシャープにして、顔をくどくない感じに置き換えて想像して下さい。 そうです、そうです、簡単に言うと高橋由伸をカッコよくして下さい(ファンの方ごめんなさい) 彼はとの出逢いは彼の21回目の誕生日、劇団の稽古の初日でした。 由伸は当時大学の3年生、新聞を配達しながら奨学金をもらい自分の稼いだお金で大学に通っていました。 このお話はすももが彼に出会ってから彼が大阪に帰るまでの3年間のお話です。 由伸と遊ぶようになったのは劇団の公演も終了し、またみんなとは、しばらく会えなくなるな・・・と、言うような時でした。 どういう経緯でそうなったのかは覚えていませんが、彼が宝塚をみたいと言い出したのです。 彼のお母様が宝塚ファンで、一度母の言う「宝塚」なるものを見に行きたいとの事でした。 ところが、当時由伸には彼女はおらず、男ひとりで行くのも気が引けるし「良かったら一緒に行きませんか?」と誘われたのだった。 私は別に宝塚には興味がなかったが、「いいよ。」と返事をしました。 彼はすももよりもずーっと年下だったので、助っ人に唯ちゃんを呼んで3人で観に行くことになりました。 それがきっかけで由伸とふたりで会うようになったのです。 ♪節分 「すももさん、この間節分だったでしょ?」 「うん。」 「太巻き食べました?」 「太巻き?」 「あれ?こっちにはそういう習慣がないのかな??」 「節分は年の数だけ豆食べるんだよ。」 「大阪ではその年の縁起のいい方角に向かって笑いながら太巻きを食べるんです。」 「へぇ〜。」 「大阪にいる頃は母親か作ってくれて、こっちの方角で食べなさいって教えてくれたんですけど、この間の時は太巻き買ったは良いけど 方角がわからなかったので、 四方八方向いてぐるぐるまわりながら 笑って食べました。」 「そっ・・・それって、もちろん誰にも見られてないよね?」 「えぇ、もちろん自分の部屋の真ん中に立ってやりました。」 節分になると彼のこの話を思い出しては苦笑いします。 |

