| 5月8日 なげやり四周年。
我が愛すべきサイト「ダリヒーニァマーガレオッティーノオーネー」もついに四周年目を迎えたワケでございましてですね、これなんでこんなに続いてるんだろうと思ってみたりしたワケでですね、まあ、こんなサイトの事を気に掛けて見に来てくださっている皆様のおかげというかですね、とにかくまあ、なんていうか、以前より全然感慨深さがないワケでですね、もうなんて言うか、惰性、みたいな「ホレホレ小僧おちんちんを惰性!」みたいな、「ブスゥ!」「オイ誰が屁を惰性なんつった!」みたいな、「クセイ!お前何食ってんだよ!」みたいな、「いや、幕の内弁当」みたいな、「意外に普通だな」「ああ、意外に普通なんだよ」
「窓開けてもいいかな」
「ああ、いいよ」
「なあお前、カメムシって知ってるか」
「いや」
「カメムシって臭いんだぜ」
「そうなんだ」
「寒いな」
「そうだな。窓、閉めるぞ」
「ああ」
みたいな。
「じゃあ、オレ帰るわ」
「あ、もう帰るの」
「うん、早く帰らないとヨシエがうるさくてさ」
「あのブスか」
「お前、人の奥さん指してブスとか言うなよ。ブスじゃねえよ」
「ブスゥッ!」
「ハハハ、お前屁で侮辱するなよ、窓開けるぞ」
「いいよ。しかし我ながら臭いな」
「ああ、お前の屁は臭いよ」
「そしてお前の奥さんはブスだよな」
「まあ……、そうだな……」
「……」
「……」
「……」
「じゃあ、オレ、帰るわ」
「ああ、うん」
「じゃあ、またな」
「おう、またな」
ガチャ。
「……」
「……」
「……」
ブスゥ!
みたいな感じで今後も続けたいと思っています。
5月18日 スゲエ投げやり。
そうだな、何だか何かを書こうという意欲が今非常に低下していてね、つまりこう、日記を書く気がなくなっちゃったなぁ。とそういう事を言いたいワケだ。
さて困ったぞ、日記を書くという事以外に僕が出来ることと言えば鼻くそを上品にホディル事、お米を米びつに上品に入れること、他は人並み以下なので面白くもないのでわざわざ書かない。つまり僕は上に上げた二点意外に取り柄がないのだ。面接では「はい、自分は米びつにお米を上品に入れる事が認められ、上司からも信頼を得て、同僚達の中では一番早くリーダーとしてアルバイトや新人に指示を与える立場になりました。御社でも持ち前の粘着質を活かしてお客様に嫌われながらもしつこく食い下がり、時には呪い殺す姿勢も見せて立派な巣鴨になれる様尽力するつもりです!」ブリッ!(放屁)とこう、最早意味が解らない、何かもやの様なものが僕の頭にかかっている。だからこんな意味不明な話になるのだ。大体これはどこからどこへ転職しようとしているのかが解らない。おそらく魔界からヤマダデンキ辺りに転職しようとしているのだろうが、そう上手くいくはずがない。大体僕には転職する気など無いし販売などとても無理だ。しかし僕の携帯に毎朝メールで送られてくる細木和子の占い(月額三百円)では先日転職を薦められた。何せ僕は占いなど毛頭信じる気はないクセに三百円を払っているという支離滅裂なステューピッドボーイだ。信じる気は無いが意外と当たっているわん、と思うこともチラホラ書かれているので笑い飛ばすことが出来ずにいる。
そう、今の職場に限界を感じている。ここで吸収できることはほぼ吸収してしまった感がある。今僕は次のステップへと進む段階にあるのかもしれない。だからこうやって優雅に鼻くそをホディっている場合ではない。人生は短いのだから、鼻くそホディリに時間を費やしている場合ではない。しかし僕程の鼻くそホディリストが他にいるのだろうか。僕のホディリ方は芸術的で既に多方面から声がかかっている。「汚いのでやめてほしい」とか「見てて不快だ」とか「その手で触らないでよね」とかそういう声だ。僕はそういう声を聞くと興奮して益々上品にホディル。まるで有名なオーストリアの指揮者の様に(完全にオーケストラと間違えている)、僕は鼻の中に指という名のタクトをぶち込んでクレッシェンド!段々強くもっともっと力強く散々盛り上げたところでフェルマータ!ここで停止。なぜならホラご覧、鼻血が出たからサ!ブリッ!
今日は話をまとめる気がないのでこの辺で。あー、転職しようかな。
5月26日 大事なもの。
勢いだけでこの数ヶ月、なんとか乗り切ってきたがいよいよ僕は燃え尽きようとしている。疲れが全く抜けなくなってしまい、絞り出した気力が削られ行く日々、ただ消耗していく日々に身体は危険信号を発し始めた。
身体がギシギシ痛み脳は考える事を拒否し始めて小さなミスが続発し、物忘れが酷くなって頑固になり、若者に対して憤りを感じ始め服装が適当になり似合う色は灰色、電車では席を譲られる様になり、楽しみと言えば年に何度かやってくる孫の成長を見ることだけ。嗚呼、孫よ。人は生まれ平等に老い後生に何かを伝えては去りゆく生き物だ。孫よ、私は君に伝えたい、無垢で真っ直ぐ涙で潤んだその眼で私の良く見えなくなった目をしっかりと見据える我が愛しい愛しい小さな若い命。君を目に入れても痛くはない。嗚呼、孫よ、良く聞きなさい、人生には大事にしなければならない三つの袋がある。お袋、胃袋、キャンタマ袋、シワシワキャンタマ袋、恐怖のシワシワキャンタマ袋、暗黒シワシワ恐怖のキャンタマティック、キャンタマティック限定免許、キャンタマティック限定免許今年六月から導入、ほら見なさい、これが暗黒の世界からやってきたキャンタマティカ袋なんだタマタマ。ほうれほうれ、泣くのはおやめ、これがじい様のキャンタ!グレープ味かなぁ?それともオレンディ味かなぁ?ホレよくご覧、地獄だよ、ここは地獄だよ!ここは地獄のオフィス街三番地、株式会社インカ帝国の真ん前だよォ……!!
トゥルルル、トゥルルル。ガチャリ。
「お電話ありがとうございます、株式会社インカ帝国でございます」
「株式会社きりたんぽのホトケ山と申しますがいつもお世話になっております、営業部の中田さんはいらっしゃいますでしょうか」
「はい、中田ですね、少々お待ち下さい」
中田「お電話代わりました中田です」
ホトケ山「お世話様です、きりたんぽのホトケ山です」(キャンタマり※1ながら)
中田「ああどうもどうもお世話様です」(キャンタマジション※2を直しながら)
ホトケ山「あのー、この間お伝えしました件でですね……」(キャンタマーデ※3ながら)
中田「ああ、あれでしたら国王に……」(キャンティキャンティ※4りながら)
と、この様にして日々は過ぎていくものなんだ。君が生きる世界で希望の光を見つけるのはとても難しいかもしれない、けれど君はきっとやり遂げる。私の様に老いて今度は君の孫の前で私と同じように何かを伝える日が訪れるだろう。その時私が言っていた大事な袋の話を思い出して欲しい。あながち、嘘ではなかったって事が君にはきっと解る筈だから。――シモネタ
※1金玉をポリポリ
※2金玉のポジション
※3金玉詣で
※4金玉金玉 |