Hisayo's Way of Thinking

ふと思ったこと、涌きあがった感情を書き留めてみようかな、というわけです。



No.2 カキコより(1−後編)


<やっぱり人付き合いは難しいです
 自然に誰とでも話せるってのは一種の才能です
 何も考えず、自然に人と接して、それで上手く行く人と上手く行かない人がいます
 やっぱりそれはその人の人格などとも深く関わってくるもので
 押して引いてがうまくできる人は誰とでもうまく付き合っていけるんだけど
 いくら上手い人でも、上手くいかない相手だっています
 誰とでも上手くいったら、それはそれでいいことだけど、
 きっと楽しくないと思いますしね
 人と付き合うのに方程式なんてないし、
 ないから自分で考えなきゃいけないわけで
 それがすごい難しいことなんだと思います
 それを楽しみながらできたら最高なんですけどね
 結構いっぱいいっぱい(^^;)[ボン。]

<あなたはクラスメイトの顔を細部まで思い描く事が出来ますか?
 あなたは隣の席の人の声を鮮明に思い出す事が出来ますか?
 人って見てるようで全然見てない。
 隣にいてくれた人のことも、今隣にいてくれる人のことも、隣にいて欲しかった人のことも。
 だからこそ、人はいい。[おヤスミン☆]


こんなことを言うと不謹慎になるかもしれないが、私は人との付き合いを、
ある種のゲームだと思っている。

私は「自分に嫌いな人がいる、苦手な人がいる」、
その状態が何より耐えられないのである。
でも世の中いろいろな人がいるし、普通に人生やってると、
自分にとって「性に合わない」という人は絶対に出てくると思う。
また今まで好きだった人の、それまで見えなかった一面を見て、
嫌悪の感情を抱くことも絶対にあることだ。
私にも何度もそれがある。そんな時どうしたか。

まずはその人を正面きってしっかりと見つめる。
いや、もちろん当人には気づかれないように(気づかれると変人扱いされる)。
色々な場面におけるその人の姿を真剣に見つめるのである。
「その人を見つめる」行動への嫌悪感は考えず無視して。
目でだけではない。自分のすべての感覚器をフルに使い、
その人のすべての、些細な言動も漏らさずに受け止めようとする。
そうするとそこで多くの、本当に様々な情報が手に入る。
そこから、自分が取り入れそうな、好きになれそうなその人の一面、
自分がその人を好きになれそうな足がかりを見つけ出す。
この方法でだいたいはその人への嫌悪は緩和される。
人間は本当に多くの側面を持った生き物だから、何か見つかるのだ。

この作業は私ができるくらいなので結構簡単で誰でもできると思う。
そして慣れてくるとこの上なく刺激的で飽きないことであり、
「人間観察」は暇人のいい暇つぶしにもなる(変だとは言わないで)。
さらに、私にはこの徒労が私には何より楽しいのだ。
苦手な相手にどこまで自分が好意をもてるか。そんな馬鹿げたことへの、
いわばチャレンジ精神が私の生きる原動力のひとつになっている。

ただ、そこで、その人のことがどれだけ見えるかは疑問だ。
どんなに見つめたところでその人のすべてはわかるはずもない。
でも、見つめないと何も見えてこない。それは事実だと思ってる。
私は人を見つづける。相手がどう思おうなど関係ない。
それは何より私にとってプラスになるから。
いろんな人を見て、知り合って、話をして…。それが楽しい。
その点に関して私には遠慮がない。
その人に会いたい、その人と話をしたいと思えばそう言う。
まあ相手にしてみればいい迷惑かもしれないので、
できるだけ相手の意向を聞いて無理ならあきらめてるが。

「私には嫌いな人はいない」
記憶が定かではないが、これは確か淀川長治さんの言葉だったと思う。
これは多分、本当にそうだったと言うより、私もそうだが、
心の中でそう言い聞かせつづけていたのではないかと思う。
私にとっての人付き合い。それは、この言葉の実現を目標にし、
好きな人、話し相手をどこまで増やせるか、それを追求しつづける、
刺激的で飽きることのない一生をかけて臨むゲームである。

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