ドラマ

猥褻戦隊 シロレンジャー




主な登場人物紹介


シロレンジャー 正 太郎(シロレンジャー) (正太郎さん)

幼女と自分のチンチンにコンプレツクスを抱く正義のヒーロー。
常に挙動不審。

正太郎少年 正太郎少年 (正太郎さん)(二役)

引きこもりがちな少年。
ここ2年ばかり人と話していない 22歳。

ガチャさん 怪人 (ガチャさん)

怪人と言うか怪獣。獣。
ガチャピソは笑ってても、中の人は鬼の形相。気を付けろ。








あらすじ

包茎手術中に誤って改造された「正 太郎」青年は、 自分の身体とチンチンを治す費用を稼ぐため、 日夜悪と戦い続けるのである。

そして今日も人々の助けを求める声が彼を戦いへといざなう。








第一話 シロレンジャー参上!



〜正太郎少年の自室〜

2年間下界と交わっていない正太郎少年は、 今日もパソコンの前に向かってインターネットにいそしむのであった。 部屋にはキーボードを打つ音だけが響いている。



カタカタカタ


正太郎少年:「さくらタソのエロ画像キボンヌ と。」



カタカタカタ


正太郎少年:「はげしくワラタ と。」



いつものように時間を無駄に過ごす正太郎少年。 しかしその平和な時間は、今まさに犯されようとしていた。



ドンドンドン


正太郎少年:「アヒィ!」



突然響く強烈なノックの音に、 正太郎少年はとびあがってドアの方を振り向いた。 すると乱暴にドアを開けて数人の戦闘員が部屋に踏み込んで来たではないか。 その光景に、いつも綱渡り状態な 正太郎少年の精神は支障をきたし、 落ち着き無く辺りをキョロキョロ眺め出して、 身体を小刻みに震わせはじめた。 知らない人たちに囲まれて、発作が出たのである。

戦闘員たちはその姿を目の当たりにして、 嫌な物を見たような顔をしながら、 ふところに手を入れてそこから大量の豆を取り出した。 そしてその豆を奇声とともに正太郎少年にぶつけだしたのだ。



正太郎少年:「ホ、ホヒィ!」

戦闘員A:「キーッ! キーッ!」

正太郎少年:「ア、アギィ!」

戦闘員B:「キーッ! キーッ!」




ホヒィ!


カタカナのみの会話が部屋にこだまする。 このままでは正太郎少年は、 鉄格子つきのお医者さんに搬送されてしまう! 戦闘員たちすら気の毒に思ってきたその時だった




ちょっと待った!



戦闘員たち:「キー?」

正 太郎:「一つ人の世の生き血をすすり、二つふらちな悪行三昧、 三つ醜い浮世の鬼を、退治してくれよう正 太郎!」

戦闘員A:「キー (パクりだ)」

戦闘員B:「キー (パクりやがった)」

正 太郎:「お前らよってたかって社会不適合者をイジメて 何が楽しいんだ!」

戦闘員A:「キー (なにげにヒドイこと言ってる)」

正 太郎:「今変身するからちょっとそこで待ってろ!」

戦闘員B:「キー (自分で宣言すんなよ)」

正 太郎:「変〜身 トオッ!」




正 太郎は人目を忍び、車内でこっそり変身するのである。



シロレンジャー:「待たせたな。」




シロレンジャーは常に法に触れるギリギリの線で戦うのである。



戦闘員A:「キー (目が腐る)」

戦闘員B:「キー (今日は嫌な仕事だなぁ)」

シロレンジャー:「適度にお色気シーンを含むことによって、 視聴率を上げるという作戦なのだ。」

戦闘員A:「キー (バカだよこの人)」

シロレンジャー:「さぁ、来い! 成敗してくれる!」

戦闘員B:「キー (うわぁ、えんがちょ)」





フハハハハハハハ



シロレンジャー:「何だ?」



俺がいないと始まらないだろう?



シロレンジャー:「誰だ! 姿を見せろ!」



では期待に答えてやろう!




どーするー アイフルー



怪人:「タラちゃんにイクラちゃん、 安倍なつみに安倍なつき、そして俺に相方がいるように、 怪人ありきのヒーローだろう。」

シロレンジャー:「その例はどっちがどっちの引き立て役なんだ?」

怪人:「俺の場合はもちろん赤い相方がそうだが、残りは想像にお任せしよう。」

シロレンジャー:「まぁそれは良しとして、お前は怪人と言うよりは・・・   怪物? いや、まぁしかし中の人は怪人か。」

中の人:「お前イイヤツだな。」

怪人:「しかし勝負に私情は無用。 戦闘員たち、行け!」

戦闘員たち:「キー (やっと始まったよ)」




襲いかかる戦闘員。



シロレンジャー:「お前ら、何をするんだ! うわっ!」

戦闘員A:「キー (点火)」




このままではシロレンジャーが危ない!  モニターの前のよいこのみんな、 下のシロレンジャーをクリックして、 早くシロレンジャーを助けるんだ!

シロレンジャー






シロレンジャー:「ふーっ、ありがとうよいこのみんな。 もう少しで私の大切な宝物が、マスメディアへ露出するところだったよ。」

怪人:「どうでもいいが、その大切な宝物が焼けそうだぞ。」

シロレンジャー:「何ィ!? クッ、つくづく卑怯な奴等め! こうなったら、戦隊物にお決まりの巨大ロボを出すしかない!」

怪人:「巨大ロボ!? おい、落ち着け。  冷静に考えて、そんな物あるわけ無いじゃないか。実写なんだし。」

シロレンジャー:「うるさい! 漢字で書くと五月蝿い! あるったらあるんだ! カムヒア巨大ロボ!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ



怪人:「何だ!? 何だ!?」



kikai
ゴゴゴゴゴゴゴゴ



怪人:「大仏じゃねーか!」

シロレンジャー:「近日完成予定、カミングスーン。」

怪人:「土に還していいですか?」



ウー ウー


突然けたたましいパトカーのサイレンの音が聞こえてきた。 パトカーはシロレンジャーたちの側まで来ると停車して、 中から数人の警察官が降りてきた。



シロレンジャー:「仕方ない、今回は公務員の皆様方のお力を 拝借することにしよう。 おいお前ら、法の裁きをしっかり受けて来いよ  ってアレ? 誰もいない?」

警察官:「猥褻物陳列罪ならびに共同危険行為の現行犯で逮捕する。」

シロレンジャー:「ちょちょちょっとまって、私は何も悪いことはしてません!」

警察官:「犯罪者は皆そう言う。 ほらさっさと歩け。」

シロレンジャー:「バカモーン! ワシは銭形だー ルパンはあっちだー」

警察官:「はいはい。 要、精神鑑定と。 最近多いな。」



renkou
緊急逮捕




警察官たちはシロレンジャーをパトカーに乗せると 早々に立ち去った。 すると物陰に隠れていた怪人たちがそろそろと出てきた。



怪人:「あの格好でうろついていたら、通報されるわな。」

戦闘員A:「キー (通報しますた)」

怪人:「お前が通報したのか。  まぁいずれ誰かが通報しただろうから同じ事か。それより次の仕事は?」

戦闘員B:「キー (沖縄でスキューバダイビングのレポートです)」

怪人:「また潜るのか。でも俺の姿を見て子供たちが喜んでくれるなら楽なものだな。  よっしゃー お前ら、沖縄行くぞ! でも赤いヤツは呼ぶなよ。」

戦闘員たち:「キー (出発)」



シロレンジャーが捕まったことで、また地球に平和が戻った。 しかしこの先、またこのような犯罪が起きるとも限らない。 我々には犯罪を抑止し再発を抑える義務がある。 それでも犯罪は起き続けるであろう。 その時はまた警察官の方々にお願いすることにしよう。 頑張れ警察官、負けるな警察官。







一方その頃、正太郎少年は・・・






shounen
アギギギギギギギギ






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