Denver語学学校生活編月分 

5月6日(日) 出発

いよいよ出発。
新宿駅で成田エクスプレスに乗り換える時に苦労した。
探してもエスカレーターを見つけられなかったのだ。
空港に行く電車に乗るためのホームに行く道に階段なんて要らないんですけど・・・。
あんのかな、エスカレーター?私が見つけられなかっただけ?
っていうかもっと数設置して。

相変わらずパッキングはぎりぎりまでかかった。
今回は徹夜だった。
おかげで成田エクスプレス、そして飛行機の中では気持ちよく寝る事が出来た。
私の爆睡ぶりをご紹介(笑)

    13:42〜15:00頃 成田エクスプレス。乗って10分ほど後眠りに落ちる。
                起きたらすでに空港だった。

    17:05頃 飛行機に搭乗
    17:55頃 離陸したらしい。というのはこの時既に寝ていた。
    19:30   夕飯。においで目覚める。
    20:30〜23:30 ずっと寝てる。が、寒くて目覚める。
              毛布をもう一枚getしてまた寝る。
    2:00am  朝食。またまたにおいで目覚める。
    3:15am  Los Angeles到着。さすがに朝食後は何とか起きていた。でもウトウトしたりした。
    (現地時間5/6の11:15)

というわけで東京→ロス間はほとんど寝ていてすぐだった。

入国審査、税関審査をなんなくクリアー。
乗換えなので今度はLos Angeles→Salt Lake Cityへ。
国際便では隣の席が空席で、かなりのびのび来れたのに、今回は3人席の真中。
しかも隣のヒスパニック系の人がかなりデカく、
自分のスペースに納まりきれない腕をひじかけにおいてくる。
またその腕がでかいのでかなり圧迫されてしんどいんですけど・・・。
しかもなんか飛行機の中でマック食べてて臭いんですけど・・・。
一々気になるので寝てしまおう!
途中ドリンクサービスの時に一度目覚めたけどパス。
寒かったので毛布を頼んだら、
スチュワーデス様は「あら私どこにあるのかわからないわ」と言ってそのまま去ってしまった。
こういうところがアメリカだなあ。
で、仕方ないのでそのまままた眠りの途へ。
13:00にロスを経った飛行機は、14:50(現地時間15:50)に目的地に到着。

さてもう一度乗り換え。今度はようやくDenverへ。
16:45 Salt Lake City発、18:21Denver着。
今回も一度目覚めたものの爆睡だった。
我ながらよく寝たなあ。

空港でホストマザーと会う。
家までは30分ほどらしい。
ずーっとまっすぐの一本道で、両側は見事に何も無かった。
さすがコロラド!

明日から早速学校だ。
飛行機の中ではずっと寝てたけど、だからといって疲れが無いわけじゃない。
時差もある。
起きれるのかどうかが心配だ。






5月7日(月) 学校第一日目

6:30起床。ホストマザーのpamはもう仕事に行っていていなかった。
朝ご飯も、学校にもっていくランチも適当にしてって昨晩言われていたのでキッチンへ。
ここで初めてハウスメイトのyuki と会った。
日本にいるときにpam からもらったe-mailに、
あなたと同じ学校に通うyuki が家にいるから、とは聞いていたけど、
その名前から私はてっきり女の子だと思っていたのだけど、
yuki とはニックネームみたいなもので実際にはひとつ年下の男の子だった。
だから最初に彼に会った時はただただびっくりした。

そのyukiに連れられて学校へ。
バスを2台乗り継いで、結局1時間くらいかかった。
結構遠いなあ。
9時からテストを受けた。いわゆるレベル分けテスト。
テストは笑っちゃうほど簡単なものだった。
ちょっとバカにしてんの?って感じだった。
そのあと面接も受けさせられたので、文法力と会話力を見てるのかなって思った。

この学校は、とてもこじんまりした学校だ。
先生とスタッフを合わせて15人くらいしかいない。
スケジュールは、1日に100分のクラスが3つ。
午前に2つ、ランチ、午後にひとつで、午後3時には学校終了。
クラスは、
  1限目 Speaking + Listening
  2限目 Grammer/ TOEFL準備コース
  3限目 Writing + Reading
となっている。私はテストの結果すべてトップのクラスに入れられた。
「もし難しいと感じたらすぐに言いに来なさい、その時はレベルをひとつ下げましょう。」
と言ってくれたけど、内心はどきどきだった。
テストのため、今日は2限から受ける事になった。

2限、grammer。grammerとはいっても、会話の多いspeaking のような授業だった。
speaking は自分の一番弱い分野なので、私にはありがたい授業かもしれない。
3限、writing + reading。先ほどとは違って日本人が一人もいなかった。
writingの授業らしく、まず最初にエッセイを書かされた。
そのあとにそのエッセイについて解説があった。
もう長らくきちんとした形の英語の文章は書いていなかったので、
だらだらと書き綴ってしまったのだけど、
英語には introduction, body, conclusionという3パートがあって・・・
という先生の説明を聞いて、そのような英語の文章を書く際のルールを改めて思い出した。
あれだけ高校時代に何度も説明受けて、エッセイ書かされたのに、
こんなにすっきり忘れていた自分がなんだかおかしかった。

そんな感じで第一日目終了。
バスの定期を買って、家に帰る。
とにかく眠くてたまらず、ちょっと昼寝をするつもりがすっかいり寝入ってしまったらしい。
8時ごろpamに起こされた。
denver第一日目にしてmy birthdayだったので、
pam は中華のテイクアウトとケーキを買ってきてくれていたのだった。
嬉しかった。ありがとう、pam。

新しい事だらけの一日が終了した。






5月8日(火) 迷子

昨日参加できなかったので、1限のspeakingのクラスは今日がはじめてだ。
このクラスの先生の話す英語はとても早い。
今日は2人一組になって、ある問題について自分の意見を言い合う、というものだった。
私の相手はコロンビア人だった。
この人はかなり英語が出来るのだろうけれど、とにかくスパニッシュなまりで聞き取りづらい。
でも本人の英語力はあるわけだから、彼女自身はかなり流暢に話す。
私はパートナーの意見をほとんど理解する事が出来なかった。
当然自分の意見なんてまともに言えなかった。
悔しいけれど、それが現実だ。

今日はハウスメイトのyuki が体調が悪いということで学校を休んだ。
私は2日目にして一人でバスを乗り継いで学校まで行かなければいけなくなった。
行く時は適度に緊張していたけど、バスは2本とも終点で降りるので難なく学校に行けた。
そういうわけで帰りは、朝の緊張がすっかり取れていた。
1台目のバスは終点で降りるので問題なし。
さて2台目。これは確か15分くらいで降りるはず。
昨日、降りる場所の目印をちゃんと聞いていたので、
窓の外をずっと見ていた。ちゃんと降りれる自信はあった。今回はまだ5時頃だったし(苦笑)
なのに!!
なんだかいつのまにか景色が草しかない田舎になっていた。
こんな所通った覚えはない。
なんとまたまた「バス停乗り過ごし」をやらかしてしまった。
(以前も同じ事をやらかしてます。詳しくは旅行記NYクリスマス編をどうぞ。)
でもさすが迷子も2回目となれば落ち着いたもの(って威張れることじゃないけど)。
途中で降りても仕方ないや、と終点まで行く。
終点だよ、と声をかけてくれたドライバーに訳を話す。
バスマップを見せて、この辺で降りたいんだけど、と言ったら彼は、
じゃあ近くまで行ったら声をかけてあげるよ、と言ってくれた。
ところでこの終点地点は、昨日のDIA(Denver International Airport)の近くらしい。
随分遠くまで来たなあ(苦笑)。
その後30分ほどお客さんは誰も乗ってこなくて、バスドライバーとの会話が弾んだ。
息子さんが日本人と結婚して日本に住んでいるらしい。
いつかお金をためて日本に行ってみたい、と彼は言っていた。
相当日本に興味があるらしく、
日本のサラリーマンの平均月収はいくらか、とか
テレビは一台いくらか、とかいろいろ聞いてくるのだけれど、
ヒスパニック系の彼の英語はかなり聞き取りづらかった。

そんなこんなで家に着いたのは6時半くらいだった。
昨日は5時についたから、一時間半も余計にバスに乗ってたんだなあ。
でも今回はそんな怖くもなく、楽しかったけど。

疲れなのか時差なのか、またいつの間にか昼寝。
10時ごろ目が覚めて、昨日の残りの中華を夕飯に食べて早々とベッドに入った。






5月9日(水) mile high city

朝、授業が始まる前に、クラス変えの申請をしに行った。
やっぱり何をやっているのかわからないまま席に座っているだけより、
自分も参加できるレベルのクラスにいた方がいい、と思ったからだ。
昨日さんざんへこたれた1限と、3限もついでに変えてもらった。
案外あっさり変えてくれた。
また上のクラスに戻りたいと思ったらいつでも言いに来てね、と言ってくれた。
この間も思ったけど、すごくフレンドリーなのでなんでも相談しやすい。

で、1限。jerryというおじいさんの先生だった。
この先生は旅行好きとかで、日本にも2回行った事がある、と言っていた。
"the most beautiful dress in the world is KIMONO" と、着物にべたぼれだったので、
私が成人式の時に来た着物の写真をdenverに持って来たよ、
と言ったら、明日持ってきて!と頼まれた。
かわいい先生だ。

3限。今日から先生はchuck。
一緒にお昼を食べた人に、私今日から3限chuckのクラスになったんだ、と言うと、
みんなこぞって、彼はとてもいい先生だ、あなたはラッキーだ、と言われた。
実際授業を受けてみて、すごく楽しかった。
100分、つまり1時間40分の授業がものすごく早く感じた。
これは今後が楽しみだ。

また5時ごろ帰ると、今日はpam がいた。
お医者さんに行くために仕事を休んだのだと言っていた。
夕飯にチキンを焼いて、マッシュポテトを作るというから、
マッシュポテトの作り方を教えて、と言って教わった。
むちゃくちゃ簡単だった。

どうもdenverに来てから眠くてたまらない。
今日も夕飯後10時頃にはもう眠くて眠くてたまらない。
そうpamに言ったら、ここコロラド州は高度が高いから、
jこの高度に慣れるまでは息苦しく感じたりすぐに疲れたり眠くなったりするんだ、と言っていた。
それゆえコロラド州の首都デンバーのニックネームは"mile high city"というのだとか。
ちなみにmileというのは、こっちの距離の単位。
確か1マイルは1.6キロだった気が。違うかも。
まあそんな訳でdenver 4日目の私は、
まだ体がついていかないらしく寝てばっかりしているのだった。






5月10日(木) 16th street

1限。昨日言った通り着物の写真を持っていった。
同じクラスのブラジル人の女の子ceciliar は、cool だと言ってすごく気に入っていた。
着てみたいらしい。

放課後はぶらぶらとdenver の町を歩いてみた。
denver の中心、downtown に学校はある。
そのdowntown のmain street ともいうのが 16th street。
この道路沿いにいろんなお店が連なっている。
日本にもあるGAP やHard Rock Cafeなど。
今日の放課後この16th streetをぶらぶらと歩いてウィンドウショッピングをしてみた。
店がかたまっている栄えた場所を歩くだけなら20分ほどで歩ききってしまうという大きさだった。
コロラド州の首都デンバーのダウンタウンがこんなにこじんまりしたものだとは思わなかった。
でもこのこじんまりさは私は中々気に入ったけど。

小さいながらもGAP, Bath&Body Works, Banana Repubric, Starbucks 等々、
私のお気に入りのお店も軒を連ねていたので 、
じっくりと買い物を楽しんだ。
でも今日は全くの“ウィンドウショッピング”だったけどね。

Denverの町並み
↑independence Plaza 前。
左に小さく見えるウィンドーディスプレイがGAP
↓HardRock cafe デンバー店






5月11日(金) school activity

私が通っている語学学校は、授業は月〜木の週4回しかない。
金曜は school activity として、先生が誰か一人担当して、
何かしらのactivity をする、という日である。
ちなみに生徒は自由参加。
その週に今週のactivity は○○で、先生は△△です。というアナウンスがあって、
来たい人は来る、来たくない人は来ない、という仕組みである。

さて私が参加する初のactivity は、
コロラドで一番古い町、Santa Fe Drive への校外学習・・・というより普通のドライブ(?)だった。
参加しようと時間どおりに来た生徒は私を含めて4人しかいなかったので、
先生の車に乗ってそのSanta Fe Drive へ。
陶芸品などを売っているお店に入ったり、
museum に行ったり、町をぶらぶらしたり。

壁画の前で
壁画(?)の前で

でもこの日私が一番楽しかったのはランチの時間だった。
先生と生徒の話の内容が私にはとても興味深かったのだ。
生徒の凄く個人的なこととか、
日本の先生だったら隠したがるような事をいとも簡単に私達に話してくれる。
先生−生徒というより、友達同士の会話だった。
いわゆるゴシップ話。
こういう先生との関係も楽しいなあ、と思った。

どこに行くか、何をするかは関係なく、
この金曜日のactivity には私は毎週参加しようと思っている。
その理由は、まず授業料を「週5日」分として支払っている事。
金曜日を自主休校日にしたらその分の授業がもったいない、というのが理由の一つ。
2つ目は、学校に行かずに家でぶらぶらしていてもヒマだという事。
3つ目は、限られた時間しかないのだから、この土地に詳しい先生達についていったら
それだけこのdenver という町を知ることが出来る、という事。
4つ目の理由は、これがメインの理由になるんだけど、
英会話の練習にこれほどいいものはないという事。
ほとんどの生徒はこのactivity には参加していない、ということだから、
今日のように先生一人に生徒が4人だったら、それだけ先生と話す密度が濃い。
しかも先生とも、他の生徒とも仲良くなれる。

毎週行くぞ!






5月12日(土) “熱い”denver

明日はmother's day いわゆる母の日。
日本だけかと思ったらここにもきっちりあった。
ハウスメイトのyuki と相談してホストマザーに何か買うことに。
でも肝心の「何か」は決まらなくて、結局何を買うかは任された。
というわけでまたまたdowntown に行く事に。
だって家の周りって普通のスーパーマーケットくらいしかないし。

今日は土曜日だから、バスの本数が極端に少なくなる。
いつもは家から5分ほど歩いたところからバスに乗って、10分くらいで乗り換え。
そこは何本ものバスが集まるターミナルのようになっていて、
そこからdowntown 行きのexpress (急行)バスに乗るのだ。
でも土・日・祝日はこのターミナルに行くまでのバスが運休になる。
かといってターミナルまでは遠すぎて歩けない。
そこで家から20分くらい歩いて、別のバス停からターミナル行きの別のバスに乗ることになる。
20分くらい歩くのがなんだ、と言われそうだけど、これが中々辛い。
距離ではなくて、日差しが暑いのだ。
暑い、ではなくて、熱いかな。
前の日記にも書いたように、denver は標高1マイル。
つまりそれだけ太陽に近いって事だ。
これは大した事なさそうで、大変な違いだと思う。
5月なのに、日差しがひりひりして熱いというよりむしろ痛い。
そんな中20分も歩くのはしんどいのである。
ジャケット着て日差し対策でも・・・と思ったけど、そうすると今度は“暑い”。
で、仕方なく“熱い”のを我慢してバス停まで歩いたのだった。
うそだーと思われるかもしれないけど、事実は事実。
実際にコロラド州は全米一皮膚がんにかかる可能性が高い州なのだとか。

そんな感じで今日はdowntown に行ってpam へのmother's day のgiftを買って、
家に帰ったのだった。






5月13日(日) pam の家

今日はpam の家の紹介をしようと思う。
私のホストマザーpam には2人の子供がいる。
娘さんはすぐ近くの家で友達と家をシェアして住んでいて、
息子さんはこの家に一緒に住んでいる。
家はとても広く、living room, dining room, family room, kitchen, 3bathrooms,
そしてbed room は5つもある。
そのbed roomの一つはpam の部屋、一つは息子の部屋、
そして残りの3つを私のようなホームステイ希望者の学生に貸しているのだという。
だいたい常にstudent を3人持っているらしいのだ。
私にしてみれば、同じ家に自分のほかにもstudent がいることがまず驚きだった。
しかもそのstudent が同じ国籍の人だと知って更に驚いた。
それは別にpam の希望ではなく、学校が振り分けるのだそうだけど、
英語を勉強しに来ている学生を、同じ家に同じ人種で振り分けてはいけない。
どうしても楽な共通言語を使ってしまうからだ。
ホームステイを選んだ意味が薄くなってしまう。
でもそれは仕方のないことだ。
私と、ハウスメイトの日本人はなるべく英語で会話するように心がけている。
特にpam の前では絶対に日本語は使わない。
訳のわからない言語をホストマザーである彼女の目の前で話す事は凄く失礼だと思うからだ。

そして今日、もうひとりのハウスメイトがやってきた。
日本人、名前はisamu。高校生だ。
あまりにも若くて、“弟”ができたような気分だった。
あと3ヶ月、3人で仲良くやっていけるのだろうか。

pam宅
pam 宅






5月14日(月) 新入生

学校第2週目スタート。
この学校の特徴として、毎月曜日入校可能、というのがある。
普通、大体の語学学校というのはそれぞれに学期、というのが決まっていて、
その学期の初日にしか新入生を迎えないところが多い。
ところがこの学校は、月曜ならいつからでも入校可能、としている。
生徒側に取ったらそれだけ自分の都合に合わせられる、という利点もあれば、
生徒の入れ替わりが激しい、というマイナス面もある。
先週月曜日は新入生は私だけだったが、今日は4人の新入生がいた。
一人は昨日うちに来て、私のnew housemate となったisamu。
もう一人は日本人の女の子。
もう2人は後々の私の大事な友達になるshin とmaria。
まあ、この時はまだ知る由もないが。
生徒の入れ替わりが激しい、ということは、クラスメンバーの変動も激しい、という事。
先週は4人しかいなかった私の2限のgrammer classはshin とmaria の加入により6人となり、
随分と賑やかになってきた。






5月15日(火) ALIVEレンタル作戦

今日の1限には、昨日のshin も入ってきて4人になった。
女の子ばっかり3人だったからこれも賑やかになってよかった。
speaking のクラスとはいっても、堅苦しい授業ではない。
私達が興味を持ちそうな話から始まって、それがどんどん脱線していく。
それでも会話は会話だから立派な授業だ。
先生は私達が変な使い方をした時はちゃんと直してくれるし。
今日は脱線しているうちに映画の話になった。
jerry (先生)はALIVE の話を始めたので、
私は思わずI know it! It's my favorite! と叫んでしまった。
あまりポピュラーな映画じゃないので、jerry がこれはすごくいい映画だ、と話し始めたのがすごく嬉しかったのだ。
そしたら、じゃあreiko みんなに話のあらすじを説明して、と言われてしまった(笑)。
さすがspeaking class だわ。
この映画のあらすじは、20数年前に起こった飛行機事故の話である。
飛行機が冬のアンデス山脈に墜落する。
なんとか命を取りとめた数十名の乗客は、なんとか生きようとし、捜索隊が来るのを待つ。
数日後全員死亡と考えられ捜索が打ち切られたのをラジオで知った彼らは絶望するが、
今度は自力で助けを求めようと四苦八苦する。
食料がなくなり、雪崩が起き、衰弱して死んでいく怪我を負った仲間達・・・
そんな中で彼らが懸命と生きようとする姿がリアルに描かれ、そしてラストは・・・
というストーリー。題名はALIVE, 邦題で生きてこそ。
中3の時初めて映画館で見たとき私は涙が止まらなかった。
その時の感動を今でも覚えている。

まあそんな感じの事をもっと簡単なつたない英語で説明した。
jerry によると、本もあるらしい。
本の方がもっと良かったよ、と言われた。
本もいつか読んでみないとね。

そんな話を1限にしていたせいで、ムショウにALIVE が見たくなった。
16th street に2軒あるCD&Video屋でALIVEを探してみたけど置いてなかった。
まあマイナーな映画だし。
でもレンタルビデオ屋になら置いてんだろう、と思ってレンタルビデオ屋で借りることにした。
レンタルビデオ屋は家の近くのスーパーマーケットの近くに2軒ある。
そこで16th street は切り上げ、バスに乗って帰路へ。
いつもとは違ってスーパーマーケット前で降りる。
ここで降りるとまた20分くらい歩かないといけないんだけどまあ仕方がないだろう。

さてレンタルビデオ屋に入って、探してみるけど見つからない。
店員さんに聞いてみた。
だってレンタルビデオ屋なら絶対あるはず。日本にだって置いてるんだから。
ALIVE はないですか?と聞いて店員さんが出してきてくれたのはArrival。
oh no こんな所で苦手な「L 」と「R 」発音の誤解が生じるなんて・・・
おそらくあと何度発音したってs通じないからスペルを言って、探してもらおうとしたら、
めんどくさくなったのか彼は、あーその映画は置いてないよ、だってさ。
探さないでなんでわかるのさ。
いいよ、自分で探してやる。
そして本当に自分で探し出したのだった。
あるじゃんやっぱり、と思ってケースから中身のテープを取り出して持っていったら、
確かにケースはALIVE なのに、中から出てきたテープのタイトルは別のものになっている。
??と思って今度は別の店員さんに尋ねたら、
変ねえと言いながら探してくれた。
ちょっと経ってから、「ああ、これは盗まれたやつだわ。」だって。
なんじゃそりゃ。
「うちにはもうないから・・・」
えーいちど盗まれたら仕入れないわけー
「あなたはうちのチェーン店の他の店に行って下さい。」
えーー取り寄せてくれるんじゃないのー
「ここから近いのは、○○店か△△店になるけど、どっちに行きたい?」
えーーー車がないんだから行ける訳ないでしょー

という訳でALIVE レンタル作戦は失敗したのでした。
こうなると意地でも見たくなる。
今度はもう一軒のビデオ屋にトライしてみよう。






5月16日(水) 運転免許証を取りたいワケ

放課後郵便局に行った。
日本に送るものがあったのだ。
まあまあ小さくて軽い箱だったけど、
航空便なら$11、船便だったら$4と言われた。
全然値段が違うんだなー

こっちにいる間に運転免許証を取ろうと思っている。
こっちで取得した免許は、ちょっとした簡単な試験でそのまま日本の免許に書き換えが出来るのだ。
私はいろんな人に、
「学生時代に免許を取っとけ、社会人になったら教習所に通う時間なんてなくなるよ。」
と言われつづけてきたのだけど、
アメリカで2〜3万で取れるものを、日本で30万も払って教習所に通う気にはどうしてもなれなかった。
でも免許取っとかないと。
旅行でアメリカには行けても、何日間の旅行では免許なんて取れないんだし、
と思い直して教習所に行こうとしても、ある程度お金がたまるとやっぱりもったいなくなって、
そのお金を全部旅行資金にしてどっかに旅行に行ってしまうのだった。
その繰り返しで、とうとう“ヒマな大学生”も終わってしまったのだけど、
幸運にも“旅行ではなくアメリカに生活”できる機会を得た私が、
ここで免許を取るぞ、と意気込んだのも自然な流れだろう。

とはいえ、アメリカでの免許の取り方、
それが今でも本当に日本で書き換えが出来るのか(少なくても10年前は出来たのを知っている。)、
書き換えが出来るとして、その条件は何か、
等詳しい事は何も知らないままこちらに来てしまった私は、
これらについてなんとかして調べなければならなかった。
幸いにも、この家にはパソコンがあり、日本語が予めインストールされており、
つなぎ放題で接続料金もかからないため、気軽にインターネットが出来る。
それを利用して、こちらに来てからなにか参考になるようなものはないか、と
ネットサーフィンを繰り返していた。
それが先日同じここコロラド州で運転免許を取り日本の免許に書き換えた方のHPを発見。
失礼は承知でその人に個人的にメールを出していたのだった。

今日、その人からの返事が届いていた。
昨日の今日、ものすごく早いリプライ。
ありがたい限りだ。
それによるとここで免許を取得した後、3ヶ月以上アメリカに滞在していれば日本で書き換えが出来るらしい。
この免許取得後3ヶ月滞在、ろいうのが唯一の条件なのだ。
9月9日までに日本に帰ればいい私には、あと3ヶ月と2週間ある。
ということは今月中くらいに免許を取れればOKだと言う事。
(それが可能かどうかは、?)
とりあえずトライしてみよう。

pam に事情を話して相談。
じゃあまずは筆記をパスする事だと教えられた。
この近くにあるdriver license office に行って教本をもらって勉強する事が第一ステップらしい。
早速明日行ってみよう。






5月17日(木) ALIVEレンタル作戦U

放課後、昨日pam に教わったdriver licnese office に行ってみた。
例のレンタルビデオ屋などがあるスーパーマーケット前のバス停前で降りて、
20分ほど、家とは違う方向に歩いていくとまたそのオフィスはあった。
教本欲しいんですけど・・・っていうとはいよって渡された。
すごく薄っぺらい雑誌のようなもの。
でも中の字はかなり細かくて、
これを読破するだけでも結構時間がかかりそうだ。

その帰り、この間とは違うもう一軒の方のビデオ屋に行って、
ALIVE を借りる事にした。
今回はすんなりとALIVE 発見。
これでビデオが見れるわ、と思ってカウンターへ。
会員カードを持っていないのでカードを作るための申込書に記入。
名前、生年月日、住所、電話番号はもちろん、クレジットカードのナンバーまで書かされ、
おまけに証明書の提出を求められたので学生証と、パスポートまで見せたのに、
これでは会員証は発行できません、と言われた。
はあ、なんで?と聞くと、
「あなたの現住所を証明するものが何も無いからです。」
でもこれは日本の正式なパスポートだし、
まだここデンバーに来て2週間しか経っていないのだから他には証明書は何も無い
って言い返すと、
「運転免許証は無いのですか?」
だとー!?だから免許はこれから取るんだってばさ。
しかもここに来て2週間って言ったでしょーーー
せっかく見つけたのに、一度ならず2度までもALIVE レンタルに失敗した私は
かなりアンラッキーらしい。
今度pam に頼んで借りてきてもらうしかないか。

それにしても日本のおカタイお役所じゃないのに、こんなに厳しいとはね。






5月18日(金) federal と state の違い

今日は金曜日。例のschool activity の日だ。
今日はcapital of Denver に行く事になった。
「コロラドの州都デンバーの中心地」ってとこかな。
見学に行く前にまずちょっと勉強、といってglenn(今日の担当の先生)が講義を始めた。
federal と state の違いについて、だって。
これが中々興味深かったので紹介しておこうと思う。

federal law というのは「連邦政府の、合衆国全体の法律」と言う意味。
対して state law というのは「その州の法律」と言う意味。
アメリカでは各州で法律が少しづつ違う。
一番身近な例としては運転できる年齢についての法律とか、喫煙の年齢とか。
じゃあもし、federal law と state law が違ってたら、どっちに従うのか。
答えは state law。
私の日本人的考え方によると、state law は州の法律であって、
その州を統べるfederal law の方がもっと大きな権力をもっていなくてはならない。
でもアメリカでは違うのだそうだ。
その人が暮らしているその州の法律にまず一番に従うのだとか。
根本的に違う問題に直面したら、
その時はその時でなにか対処法があるのかもしれないけど、
そこまでつっこんだ質問は出来なかった。
「だからfederal law や国のことを決める機関は全部 Washington DC に集中してるでしょ。
で、 Washington DC はどこの州にも属さないでしょ。」
と glenn は言った。
「日本では日本の国のことを決める機関が、
いくつもある州(←ここでは都とか府とか県とかの意味で)の中で、
東京都にあるのはすごく strange だ。」
とも glenn は言った。
うーん、そうなのかなあ。
そんな事考えた事無かったし。
あ、この glenn と言う人は日本で8年間暮らしていてこっちに戻ってきたばかりの人で、
大阪弁をしゃべる変なアメリカ人なのである。
アメリカ人としての観点から日本を見ていて、しかも日本のことを詳しく知っているから、
この人と話していると中々おもしろい。
自分では考えた事も無かった事を言う。
この「東京都問題」とかね。

まあ、そんな感じの講義は終わり、いよいよ外に出てその capital of Denver へ。
とはいっても downtown のど真ん中にあるこの学校。
そういう州の重要建築物にもすぐ歩いていけてしまうのだ。
5分くらいでついてしまった。
かなり立派な建物で、中には歴代の大統領の肖像画がかかっていた。
それぞれの肖像画には、その大統領の在位期間も記されていたのだけど、
それを見て glenn は、日本ではここ数年で首相が8人代わったけど、
アメリカでじゃ8人大統領をさかのぼると、1950年代になるよ、
と言っていて、それもなんだか納得してしまった。

普通に学校に行って授業を受けてるだけだったら、
こんなに細かい話を個人的に glenn としないだろうし、
やっぱりactivity に参加してよかったなあ。






5月19日(土) お買い物

16th street はもう飽きた。
アメリカ特有の巨大モールに行きたいよーと思って、情報収集。
downtown からバスで20分の所にある Cherry Creek Mall をオススメされ、行って見ることに。
まず家から downtown まで出てから、Cherry Creek Mall 行きのバスに。
乗り換えやなんやらで結局2時間もかかっちゃったわ。
でも買い物のためなら全然オッケー。

Cherry Creek Mall はこの辺のいわゆる“高級住宅地”にあるモール。
そのためかやっぱり入っているお店はブランド品が多かった。
バーバリーとか、ルイビトン、コーチ etc。
なんだかヒヤカシで入るのにも気がひけた。
日本のデパートなんてブランド店のオンパレードだけど、
アメリカのモールは結構良心的な値段のお店が多いのだ。
目を見張るような値のブランド店は、こんな一般のモールにはない。
観光客の多い都市に単独で店を変えてることが多いかも。

というわけで迷わず“良心的”店へ。
あるわあるわ、私の好きな店の数々。
GAP, Banana Repubric, The Limited, Bath&Body Works, Nine West, etc etc etc・・・
16th street にもこれらのお店はあるのだけど、規模が違う。
ワクワクして駆け足でモールを一周。
どんな感じのお店があるのかチェックしてから、ゆっくり回った。
アメリカのモールにしては小さかったかな。
余裕で一周できたし。
でも今の私には十分!
久々の買い物で大満足なのでした。
さて今日の収穫は、(←当然戦利品あり。)
バナリパのカットソー$48がセールで$9.99。
この大胆な値段の下げ方にfall in love だよ全く。
そしてThe Limited のストレッチパンツ$39がこれまたセールで$29.99。
ちなみに$1=約¥120。
安く買った事に意義と楽しみを見出すのは私が関西人だからかな?

帰り、バスの接続がうまくいかず、downtown で1時間半も時間をつぶす羽目に。
すでに買い物でくたくただったので町をぶらぶらする気にもなれず、スタバに入った。
なにか甘くないものを買おう、と思ってレジに行った。
そしたらレジのお姉さんに、
“モカフラペチーノのトールサイズ飲まない?freeよ。間違えて作っちゃったの。”
!!!
free とはまた魅力的なおコトバが・・・
でもお昼に特大ピザを食べちゃったしなあ。
フラペチーノは甘いから太りそうだし・・・
と悩んだ挙句、“No thank you"
ほんとはほんとは欲しいのよ〜






5月20日(日) 雪

金曜日から pam がいない。
甥っ子の結婚式に出るために、サンフランシスコまで行っているのだ。
留守を預かってる私達students は、めいめい好きな事をやっている。
午前中は、Fiddler on the Roof (屋根の上のヴァイオリン弾き)を見た。
一度日本の帝劇で、西田敏行のこのミュージカルを見たとき、すごく良かったのを思い出して、
ついついビデオ屋の棚で発見したこのビデオを買ってしまったのだ。
アメリカにあるテレビは、caption(字幕)がついている。
英語が話せない移民のためらしい。
移民ではない私達学生にもこのcaptionはものすごく役に立つ。
やっぱり耳ではすべてキャッチできないけど、captionがあるとなんとか理解できるものである。
私の最もなりたくない、「書けて読めるのに聞いてしゃべれない日本人」に
既に自分もなってる気がしてちょっと落ち込むんだけど。
でもとにかくこのcaption システムは私のお気に入り。
テレビだけじゃなくて、再生しているビデオにもつくところがまたいい。

5月の20日にして、この間まで“暑い”とか言っていたくせして、
なんと今日は雪が降った。
びっくりした。
サンフランシスコに行っていたpamも夕方には帰って来た。
今日の夕方はpamとその娘と息子もいたので結構賑やかだった。
いつもは無口な息子さんが今日はやたらとしゃべっていた。
それを見てpamは、いつもは無口な彼が今日はよくしゃべるから雪が降ったのよ、と言っていた。
なんか“珍しい事をしたら雹が降る”みたいな意味のことわざが日本にもあった気がしたから、
こっちにも同じような感覚での言葉の使い方があるんだなあ、とちょっとおもしろかった。






5月21日(月) アンネフランク

いつもは、ランチ用に朝、簡単なサンドウィッチを作って学校に持っていく。
でも今日は食材切れで、持っていけそうなものが何も無かった。
で、isamu と共に昼休みに外に食べに行った。
中華料理を食べたんだけど、ものすごい量で全然食べきれない。
あまりにも大量に残って、もったいなかったのでそのまま家に持って帰ることにした。
そして私の約$5のランチは、私の夕食にもなったのだった。
昼+夜分の量で$5=約¥600は安いよね。
おいしかったし。

昨日、今日と2夜連続で、アンネフランクのドラマをやっていた。
アンネ役をやっていた子が、私のイメージ通りの子だった。
知的で、好奇心旺盛で、大人びた子供で・・・
そういう複雑なところをよく出していたと思う。
本は読んであらすじは始めからわかってはいたものの、
映像にされるとそれはそれでぐっとくるものがある。
まだ15歳くらいのアンネ役の子のいい演技に泣けた。






5月22日(火) 朝食事情

今日はネタがないので最近の食事事情について書こうと思う。
きっとこれからも「特にネタなし」の日があると思うので、
その時用に、今日は「朝食」にのみしぼってご紹介。

私が朝食に何を食べているか。
大体毎朝同じ。
チョイスはトーストかシリアルなんだけど、
私はトースト派。
トーストを焼いて、バターとかジャムとかをぬって食べる。
ところでこっちのトーストって、日本のよりもだいぶ小さくてうすい。
なんでもかんでも日本のよりサイズが大きいここアメリカで、
かなり珍しいかもしれない、“日本より小さいもの”って。
日本の食パンって、だいたい6枚切りか8枚切りで、
袋に入ってる形は大体正方形。
でもこっちの食パンは、日本のをふた周りくらい小さくして、半分くらい薄くしたものが、
かなりの枚数入って一袋を成している。
何枚くらい入ってるんだろう?30枚くらい?
とにかく、袋に入った形的には長方形。
かなり長い。
それでもっていろんな種類がある。
ホワイト、ブラウン、ライ麦・・・などなど。
目下の所お気に入りは茶色いライ麦パン。
焼いたトーストにバターをぬって食べるのがおいしい。
ただしバターはまずかったので、
(っていうかきっとおいしいバターもあるんだろうけど、pam家にあったバターはまずかった。)
うすーくぬるのがポイントだったけど。

話が脱線した。
元に戻して朝食。
トーストのほかに、ヨーグルトも結構食べたかな。
こっちのヨーグルトは種類も大きさも豊富なのだ。
それもnon-fat が大人気(らしい)。
かなり甘く、プレーンヨーグルトというのには一度もお目にかからなかったけど、
甘いヨーグルトも私はかなり好きだった。

もう一回話を脱線させよう。
朝食とは英語ではご存知の通りbreakfast。
どうして朝に食べる食事の事を“breakfast”というのか。
break というのは日本語で“破る、壊す”。
fast というのは日本語で“断食”。
breakfast というのは、“断食を破って最初に食べる食事”と言う意味。
前日の夜から何時間かぶりに食べる食事、それが朝食。
つまり何時間かの断食を破って最初に食べる食事が朝食だったのだ。
「英語の単語にはなににでもorigin(起源・語源)があるんだよ」
って、いろんな言葉の語源を教えてくれた大好きな先生chuck からの知識を披露してみました。






5月23日(水) 2人の“変な”人

朝、1限の授業中に学校の生徒全員が、先生に連れられて外に出た。
ガスではなく電気で動く車の即席展示場が学校のすぐ近くに来ている、というので見学に行ったのだ。
いわゆる“課外授業”。
(注:英語ではガソリンの事はガスと言います。
ガソリンスタンドは、gasoline standと考えがちですが、これは間違いで
gas station が正解です。)
車の事なんて全然わからない私には、電気で走る車が・・・と言われても特に感動はナシ。
みんながワイワイやってる時におしゃべりをしていたのだった。
この時にしゃっべってたのがkeiko. 後の私のhousemateになる子だ。
ちゃんと話したのはこの時が初めてだったような気がする。

最近、放課後ファーストフード店に入って勉強してから家に帰るようにしている。
家には勉強机が無いので、宿題とかはbedの上でやるしかない。
bedの上でやってもなんだか調子が出ないのだ(そりゃそうだ)。
宿題などはそこまで大変なものじゃないのでbed の上でも十分出来るんだけど、
車の教本の読破はbed 上ではとてもじゃないけどできないのだ。
辞書もひかないといけないし。
というわけでテーブルのあるファーストフード店で勉強している。

今日はマックに行った。
ジュース一本買って2時間ほど居座るんだけど、
その2時間の間に2人の人に声をかけられた。
なんだかおかしかったのでご紹介。

一人目は黒人の、高校生くらいの男の子。
視線を感じて顔を上げると、いきなり隣のテーブルに座ってこちらをのぞき込んでいるのでびっくりした。
“何してるの?勉強?どこの学校に行ってるの?”
と矢継ぎ早に質問。こっちがロクに答えてないのに次から次へと質問が。
よくしゃべる子だなあとひとりで関心。
そのあと私の電子辞書を見て、“これ何?”
辞書だと答えると、cool! と、手にとってまじまじ見ていた。
そのままthanks, じゃーねーと去っていった。
来てしゃべって帰って、むちゃくちゃ素早い。
嵐のような勢いだった。

二人目はちょっと危なげなおじさんだった。
まず“あなたの隣に座っていいですか”から始まって、
人が悪戦苦闘してるのにいろいろ話し掛けてくる。
でもちょっとすまなさそう〜に話し掛けてくるところが可愛かった。
名前まで聞かれたし、こっちは聞いてないのに自分の名前も言っていた。(笑)
しまいには、“ここにはよく来ますか”というので、まあたまに、と答えたら
“この時間帯ですか”と。適当にまあこれくらいで、と答える。
“ではまたこの時間帯に来てあなたを探します”と彼は去っていった。
握手までしちゃったよ。
変な人ではなさそうだけど、なんかうさんくさいので
その後一人でそのマックには行かなかったのだった。
ごめんねおじさん、嘘ついて・・・






5月24日(木) Barnes & Noble とスタバ

ホストマザーpam の誕生日が明日なので、
同じ家にstay しているstudent3人組みでプレゼントを買いに行った。
私達が向かったのは、学校のすぐ近くのBarnes & Nobleという本屋。.
チェーン店で最近ではどこにでもあるらしい。
スターバックスと提携していて店内にスタバのお店があり、
コーヒーを飲みながらゆっくりと本が見れる。
日本の本屋と違って、お客さんは“立ち読み”ならぬ“座り読み”をしており、
店内にいくつも設置された居心地の良いソファーで、
コーヒー片手に長い間売り物の本を読んでいるその姿に最初はたまげたけど、
最近ではすっかり真似をして楽しんでいる。
さて今日の目的はプレゼントだったので、ぶらぶら店内を物色してたけど、
広い店内で目的も無く歩いていたってプレゼントが決まるわけはない。
ふと手にとった本が興味深かったので、これにしない?と二人に意見を求めたところ一も二もなく賛成してくれた。
“Culture Shock Japan"という題名の本で、
アメリカ人の観点から、日本人と接する中で、
または日本に住む中で受けたカルチャーショックについて書かれている本であった。
日本人を生徒として同じ家の中に住まわせている彼女にとって、
きっと理解できない私達の行動があるかもしれない。
この本を読むことで、ちょっとでも日本人を理解してもらえたらいいなあ〜と思って選んだ。
彼女にだけではなく、私にとっても、日本人として、
アメリカ人が自分達日本人をどう思っているのか大変興味深いところだ。
そのうち自分用にも買おうかな。

Barnes&Noble
 本屋Barnes&Noble

無事プレゼントを買い終え、私達はじゃーあまた家で、と別れた。
そのままやっぱり今日もどっかで勉強して帰ろうと思った私は、
今の本屋のスタバのコーヒーのにおいに影響され、
今日はスタバに行く事にした。

この間発見した、17th streetにあるスタバ。
16th st. のスタバよりも奥まっているせいか落ち着いてそうな感じの店。
案の定客は3〜4人しかいなかった。
日本のスタバは、サイズが3種類で、小さい方からshort, tall, grande だけど、
Denver のスタバは一番小さいのが tall で、中くらいがgrande, 一番大きいのが○○(←なんて名か忘れた)。
grande ですでに約500ml あるのだから、一番大きいのはどんなサイズだって感じだけど、
不思議な事にアメリカ人は余裕でこの一番ビッグなサイズを、ホットの飲み物で買っていくのだ。
っていうかそれ、飲み終える前に冷めんじゃないの?って感じ。
まあ私は常にtall で最近じゃーtall size はもう余裕なんだけど、
今日面白かったのは、tall sizeでって私が言ってんのに、
レジのお姉さんは、“grande にしなさいよ、カモーン、tall is too small ”とか言ってきた事だ。
“No way, it's enough for me”と断っても断ってもカモンカモン言ってきてた。
その強引さには脱帽。
でもまあ私も頑固にtall でいいんだってばさ、を通したけど。
落ち着いた店で、好きな大好きなスタバのコーヒーを隣に置いたせいか,
今日はかなり集中する事が出来、残っていた数ページを読破。
教本をget して1週間でようやく全部読み終えたのだった。






5月25日(金) 仮免get

今日のschool activity ではなぜかcherry creek mall へ。
mall では何をするともなくぶらぶらしてただけ。
でもランチは面白かった。
今日の先生であるglenn と、maria とブラジル人の女の子と私の4人。
(ちなみにmaria とはこの辺から仲良くなった。クラス替えなどでひとつも共通の授業が無いmaria と私だけど、
先週今日とひき続きこのschool activity に参加していた。
彼女のactivity に対する考え方は私と全く一緒で、“私は毎週金曜日くるわ”と言っていた。
私達はactivity friends になったのだった。)
その4人で昼ご飯を食べにバーガーキングへ。
その時にglenn の話がすごく興味深かったので紹介しておこうと思う。

いきなりglenn は言った。
“Do you know サルモキカラオチル?” 要するに“猿も木から落ちる”という日本のことわざ。
本当に日本語で言うからこの人は凄い。
2人の女の子に何それ?ってけげんな顔で聞かれてたけど。
glenn にとって、この猿も木から落ちる、ということわざはそのすごくstrange なのだそうだ。
彼曰く、
アメリカ人にとって、to be bad is natural. (なんか英語のままのほうがニュアンスが伝わると思うところは訳しません)
元々人間には罪があり、人間は悪い生き物なのだ。悪い事は当然なんだ。
だから学校では、いい事をするとすごく誉められる。
でも日本では、いい子である事が当然であり、それ故なにか悪い事をするとすごく怒られる。
だから猿は絶対に木から落ちない、という信念や前提の上に成り立っているこのことわざは
自分にとってものすごくstrange なんだ。

なるほどねーと思った。
確かに日本の小学校などでは、“どうしてあなたはそんなに悪い事ばっかりするの!”とは言われても、
“すごくいい事をしましたね”とは中々言ってもらえない。
人間は生まれつきみんな良い人で善であり、
悪である人間はなにかの事情や影響になって悪になってしまったのだ、
そんな考え方を教えられた。
今でさえそんな考えは心の中のどこかにある。
でもアメリカでは逆らしいのだ。
人間は元々悪で、罪深い。

この日のglenn との語りは忘れられない。

さて14:30頃みんなと別れ、私は急いでバスにのった。
家より手前のバス停で降りて、向かう先は1週間前にも来たdriver license office。
そう、運転免許証の筆記試験を受けるためだ。
試験と言ってもカジュアルなものだ。
一枚の試験用紙と鉛筆を数本渡され、あそこで解いて来い、といわれる。
制限時間は特になし。
テーブルとイスでではなく立って受ける。
そのテーブルは心ばかしついたてがあって、隣の人と(一応)隔離されている。
制限時間は無いのでゆっくり焦らず問題を読んでいった。
問題は全部で25問、しかも3択。
覚えている限りでは、試験の内容は次のようなものだった。
  黄色の点線はどういう意味を表すか?
  スクールバスが前に止まっている時の乗用車の取るべき行動は?
  酒酔いを覚ます方法は?
  レーン変えする時の行動は?
  雨が降ったときのタイヤの処置は?
  emergency car(救急車やパトカーかな?)が来た時に取る行動は?
などなど、免許を取るための試験と言うよりは一般常識試験のような内容だった。
あやふやな部分もあったけど、とりあえず採点してもらう事にした。
とりあえず、っていうのは、もしここで80点以上が取れなくて落っこちても、
その場でまた教本見直してまた受けられるのだ。
なんて太っ腹。(もちろん受験料はその分追加して払わないといけないけど。)
というわけで、気軽に採点してもらいに行ったら、
合格!と言われた。
なんと25問中23問正解、パーセンテージにして90点なのだった。
その場で右手人差し指の指紋を取られ、写真も撮られ、受験料$10(=約¥1200)!を払い、
なんとその場で仮免を発行してもらえただった。
1週間、しかも1200円で仮免とはねーすごい国だよほんとに。
まあそれを利用しているのは私なんだけど。
仮免がもらえたって言う事だけじゃなく、
英語で勉強して、英語の試験を、現地人と同じ条件で受けて受かった事が何より嬉しかった。

さて上機嫌で家に帰る途中、あのスーパーの前を通った。
そうだ!仮免持ったって事は、ビデオが借りられるって事じゃん!
と、意気揚揚とビデオ屋へ。そしてついにALIVE をレンタルすることが出来たのだった。

いろいろあった長い一日だった。






5月26日(土) Boulder

Boulder という町に行った。
Denver から車で一時間くらいのところにある町だ。
すごくいいところだよ、とは聞いていたけど、ほんとにいい所だった。
コロラド州というのはロッキー山脈のふもとに位置する州だけど、
その山の麓も麓に位置するのがBoulder らしい。
たしかに、Denver からよりはるかに山が大きく見えるし、
車で10分くらい走るといつの間にか山道になっている。
山を少し上ったところでBoulder の町を見下ろすと、
赤い屋根のUniversity of Colorado の建物を中心に小さな町が形成されていた。
すごくかわいらしかった。
この立地条件の良さ、学生町であることなどから、
このBoulder はすごく人気が有り、今では高級住宅地らしい。
確かに町全体がすごく落ち着いているし、
立っている家はどれも大きくかわいらしいし、
道という道に木がいっぱいで、
緑に囲まれた本当にいい町だった。

たった半日訪れただけだけど、私はこの町がとても好きになった。
こんなところに住めたらいいよなあ。






5月27日(日) まとめ買い

昨日9時頃寝たのに、今日起きたら8時半だった。
約12時間の睡眠。
ちょー寝すぎ。

10時頃、pam が買い物に行くというのでついていった。
yuki も isamu も来た。
4人でどっか行くのって初めてだ。
ところがpam の車は訳あって今使用不可能なので、トラックで行った。
トラックはもちろん運転席と助手席だけ。
後ろは荷台。
大きいトラックなので、前にはつめて3人は座れるとしても、
だれかひとりは荷台に座る羽目に・・・
そしてyuki がその役に・・・
いやあすまないねえ。でもなんか楽しそうだったな〜

来たのは普通のスーパーではなかった。
なんか大型の倉庫みたいなところに、
業務用じゃん!?っていうくらい多量に詰まった食料品がわんさか売っているところだった。
食料だけでなく、ビデオ、DVD,家具、スーツケース、電化製品などなんでもあり。
服とかもあった。
ぶらぶら見て、あーあのお菓子おいしそう、とか思っても、
50人分くらい入っているので到底買えたものではなかった。
量もさることながら、値段も普通のスーパーより格安。
普通のスーパーでさえ、日本のスーパーと比べると“格格格安”くらいなのに。
ずらーっと並んだ、数も形も大きい売り物を見てブラブラするのは楽しかった。
買い物好きの私としては、というよりむしろセール品や安いものにめっぽう弱い私としては、
こんなに安く売られている品物を買わないで黙っていられるはずも無く(笑)、
結局$8(=約¥960)でティファニーで朝食を、のビデオを、
そして$13(=約1560)でjazz selectionとかいうCD三枚組みを買ったのだった。

ところでpam はというと、滅多やたらと買っていた。
忙しくて中々来られないから、ここに来るといっつもどっさり買い込むのだそうだ。
日本の生協とかに置いてあるカート(手押し車?)の3倍くらいありそうなカート2台(!)に、
これでもか!ってほど物を詰めていた。
何をそんなに買っているのかと思えば、とにかく缶詰の数の多いこと!
一つの種類の缶詰を10個くらい、それを何種類も。
あとは30個くらい入ってそうなカップラーメンの詰め合わせとか、
大小20本くらい入ってるんじゃないの?って感じのナイフ・包丁詰め合わせだとか、
電話機とかまで入ってた。
それでもpam は、実はisamu の部屋用にミニテレビも買おうと思ってたんだけど、
今日はいいのがなかったわ、と残念そうだった。

夜、テレビでターミネーターをやっていたので、isamu と一緒に見た。
最後に、この映画の製作年度が出てて、1984年の作品らしい。
実に今から17年前。
“まだ生まれてないや”というisamu の言葉には本当に驚いた。

驚いてばかりの一日だった。






5月28日(月) 運転練習@ 初練習

今日はMemorial Day。こっちの祝日で、学校はおやすみだった。
Memorial Day とは、戦争で命を落とした人の冥福を祈る日だ。
何か特別な事をする伝統とかあるのかもしれないけど、
ここpam邸ではいつもの土・日となんら変りの無い、ただの休日だった。

金曜日に私が無事免許の筆記試験をパスし仮免を取得した事に、
私と同じくらい興奮していたpam は、
私の知らないうちに知り合いに電話を入れ、
その人が私に練習する車を提供するために家までやってきたのだった。
その事を今朝知った私は驚き、半ばあきれた。
だって当の本人は今日運転の練習をするなんてこれっぽっちも知らなかったんだし。

ところでこっちの免許を取る過程っていうのは本当に簡単なのだ。
まずは私が先週していたように、
教本を貰ってきて勉強→筆記試験受験、合格→仮免発行。
仮免が発行されれば、もう公道を運転できるのだ。
ただし、25歳(←年はちょっと違うかも)以上の、免許証を持っている人が助手席に乗っていなければならない。
でも条件はこれだけなのだ。
だからこっちの人は、仮免が取れれば親の車とか、友達の車などで運転の練習をして、
次の実技試験に備えるのである。
昨日の日記にも書いたようにpamの車は今使用不可能。
かといってトラックで運転するわけにもいかない。
そこでpam の友達が登場したわけだ。

私は車には詳しくないので、どこの、なんていう車かなんて全く覚えてないけど、
そんなに大きくなくて、オートマでなかなか快適な車だった。
pam とその友達に乗ってもらって、生まれて初めて運転してみた。
・・・コワイ。
ほんとうに怖かったーどれくらいの強さでアクセルやブレーキを踏めばいいのか見当もつかないので、
最初にぐっと踏んだらいきなり急発進。
あわててpam が足を離せ!とか叫んでた。
出だしの一歩からむちゃくちゃ危なかったのだった・・・
そんなかんじで恐る恐る練習開始。
大通りから離れた家の周りの道で練習していたので、他の車はほとんど来ず、
練習するには最適の場所だった。
ただどうしても道の右っかわを走ることが出来ず(注:アメリカでは右側通行)、
道のど真ん中を走ってしまっているのだった。

私は車には詳しくないので、
どこの、なんていう車かなんて全く覚えてないけど、
そんなに大きくなくて、オートマでなかなか快適な車だった。
pam とその友達に乗ってもらって、生まれて初めて運転してみた。
・・・コワイ。
ほんとうに怖かったーどれくらいの強さで
アクセルやブレーキを踏めばいいのか見当もつかないので、
最初にぐっと踏んだらいきなり急発進。
あわててpam が足を離せ!とか叫んでた。
出だしの一歩からむちゃくちゃ危なかったのだった・・・
そんなかんじで恐る恐る練習開始。
大通りから離れた家の周りの道で練習していたので、
他の車はほとんど来ず、
練習するには最適の場所だった。
ただどうしても道の右っかわを走ることが出来ず(注:アメリカでは右側通行)、
道のど真ん中を走ってしまっているのだった。
pam家の前。ここで練習しました。
道路の道幅の広い事!

なんとかのろのろと走れるようにはなったものの、集中しすぎて神経使い切って1時間ほどで練習終了。
でもpam とその友達はもっと疲れただろうけど(苦笑)。
ずっと叫んでたから・・・

そのあとどこかに遊びに行こう、ということで、
Central City のカジノへ。
カジノに行く、というからdowntownくらいにあるのかなぐらいに思ってたら、
車で走っても走っても到着せず、実はその場所はかなり遠い、という事を知った。
いきなり遊びに行く事になったのに、車で2時間くらいも走らせないと行けない所に決めるところが凄いと思った。
その時既に2時半くらいだったのに。
カジノと入っても、すごい山奥に、古びてさびれた(失礼!)店が並んでいる、こじんまりとした町だった。
カジノなんてやり方わかんないし、特に興味も無いので、
21歳以下で入場を拒否されたisamu と一緒に、
親がカジノで遊んでいる間の子供の遊び場所となっているゲーセンで
ゲームをするでもなくぼーっとしていたのだった。
その町自体ではなく、その道中のほうが良かったかな。
木と川しかない山道を延々と走るなんて、迫力があった。






5月29日(火) 運転練習A マニュアル車運転

久々の学校。
speaking のクラスでは、休み明けのときはいつも、休みに何をしたか一人づつ話す。
私はもちろん仮免が取れたことを話した。
昨日はホストマザーの友達が来て教えてくれたけど、
近くに住んでるわけじゃないし、
運転を教えてくれる人がいなくて困ってる、という話をしたら
クラスメイトに、shin に教えてもらいなよ!と言われた。
shin というのは同じspeaking class にいる日本人で、彼はmy car を持っていて、
車で学校に来ているのだ。
それはnice idea かも、とあつかましくもお願いしたら、彼は承知してくれた。
ありがたい。

というわけで放課後、shin に運転を教わる。
学校の回りは交通量が多いので、うちの近くまで行く事に。
練習にちょうどよい、学校っぽい建物の駐車場で練習する事にした。
昨日の一時間の練習で、とりあえずまがりなりにも直進し、右折、左折は出来るようになっていた。
ところが彼の車はマニュアル車だったので、
私はもう一度車の動かし方から教わった。
なかなかタイミングよくstick を動かす事が出来なくて、
本当に冷や汗モノだった。
何度も何度もエンストをおこし、やってる私もドキドキもんだったけど、
助手席に座ってたshin はもっとハラハラしていたに違いない。
1時間強くらい練習して、今日は終了。
放課後何時間もつき合わせて本当に申し訳ないです。
どうもありがとう。






5月30日(水) 運転練習B レンタカー

アメリカにいる時間は限られている。
でもここで取った免許証を日本で書き換えるには、免許取得後3ヶ月アメリカに滞在していなければならない。
そうなるとなるべく早く実技試験をパスして免許証を取得しなければならない。
今週1週間毎日練習して、来週にでも試験を受けてみようと思っている。
無謀なのは承知の上だけど、それでもやらなければならない。

昨日マニュアル車を運転してみて、これはとてもじゃないけど1週間やそこらでは運転はマスターできないと悟った。
かといって、私の周りにはオートマ車を持っていて、放課後運転を教えてくれる人なんていない。
第一私が通ってるのは英語の語学学校であって、
来てる生徒はみんなどこかの国から来ていてここには短期滞在しているだけだから、
shin のように車を持っている人なんてほとんどいない。
そこで私が考えた方法は、レンタカーを借りる方法だった。
こちらでは、仮免を持っていれば、隣に正式な免許を持っている人がいれば公道上を運転しても良いので、
きっとレンタカーを借りられる、と思ったのだ。
オートマ車をレンタルして、その車にshin にも乗ってもらって、練習をしようと考えたのだ。

このプランをshin に話して、早速一緒にレンタカーカンパニーまで行ってもらった。
とりあえずshin も利用した事があるという店へ。
普通の大きさの車で一日$39.99、一番小さいサイズの車だと一日$29.99といわれた。
で、いざ借りようとして、レンタルしようと思う理由を話すと、
そういう事情ではうちでは貸せない、と言われてしまった。
やはり仮免では運転できても車のレンタルは出来ないらしい。
そのあと他のレンタカーカンパニーを探してウロウロして
結局その後2軒に行ったけど、どちらも同じ理由で断られた。
その受付の人は、チェーン店ではなくて、
電話帳に小さく載ってるような小さなレンタカー会社なら貸してくれるかもしれないよ、
と言ってくれた。shin はじゃあ電話帳で探してみよう、といってくれたけど、
この時点ですでに6時過ぎだったので、今日はこれまでということにした。

家に帰ってこのことをpam に話すと、レンタカーを借りる時に、私も運転するって言わないで、
shin に借りてもらったらよかったのに、っていわれたけど、
そうしたらもし私が練習中に事故ったりしたらどうしようもなくなる。
そう言ったら、電話帳にdriving school みたいなのも載ってるかもよ、
と教えてくれた。
たしかに“運転のレッスン”みたいな広告は結構載っていた。
今日はもう遅くいので、明日電話してみよう。






5月31日(木) 運転練習C レッスン

マニュアル車運転は無謀すぎ。
レンタカーは借りられない。
他に何か方法は無いか、と学校の先生やスタッフに相談してみたけど、
特にいい案も思い浮かばず。
こんなところで免許をとろうって生徒が今までいなかったんだろうね、きっと。
そこで最後の手段として電話帳に載ってるdriving lessonと名のつくところにひたすら電話。
いくつか電話したけど、今はもう予約が満杯です、と断られたり(そろそろ高校生が夏休みに入るかららしい。)
結構値段が高かったり、でなかなかいいところが見つからず。
しかもコースになってて何日間も通わないといけなかったり。
とにかく時間が無い私には無理なのばっかり。
そんな中で見つけたのが、“一時間$45で個人レッスン、好きな時間だけ受けられる”という広告だった。
これがちょうど手ごろでいいや、と電話してみた。

電話口で出た人は、私の住所を聞いて、
その地区ならこの人の担当になります、とsteveという人の電話番号を教えてくれた。
そこに電話してみなさい、と。
その人がそのsteve って人に電話してくれるわけじゃなんいだ、
至れり尽せりの日本とはやっぱこういうところが違うな、と妙に感心した。
で、steve という人に電話してみたけど出ない。
できれば今日の午後このままレッスンを受けたかったんだけど、
さすがにそううまくはいかないみたいだ。
今週中になんとか練習して、来週には受験・・・という私の野望は果たされそうもない。
これは帰国日程を延ばすしかないのかもしれないなあ。
とりあえずsteve と連絡つくまでは何も出来ない。






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