6/21
俺が卒業したK大学が 今、入試センター試験の採点ミスを犯しておきながら、
それを隠して学生の人生を狂わせていたことが、発覚してしまい取りだたされている。
(これはまずまずの快挙だと思う。)
このK大学に俺が在籍していた頃、
学生が隣の部屋の学生の首に包丁を刺すという事件がおこったことがあった。
「隣(刺された方がいた部屋)が騒がしく耐えられなかったから」
ということでだが、それはそれで人を刺す契機としての説明にはなるだろうが、
でもそれくらいの理由だけで
実際に人を刺すことを実行するまでの動機にまでいたるとは思われない。
つまり彼は何かが音がうるさいくらいで人を刺すような状況にあって
しかも彼自身そのその正体を説明できないといった状況だったとも言い得ると思うのである。
刺した学生の出身はT市でそこに住む人間は俺も何人か知っているけれど
素朴でまじめな人間が多かった。
一方、その大学があったK市の人間も大体温和でおっとりした人間が多かった。
その地域や学生に多大な影響力を持つ大学の教官というのがまた
表面的にはいかにも善良そうな顔をしていて
しばしば福祉・人権・平和を口にし、
とても悪いことなど出来そうになさそうにみえるのであった。
それではどこにこんな血生臭い事件が起こりうる要因があるのか?なんて思わないだろうか。
つづく
6/15
常識
大体世の中で、常識なんてされているものは
ことごとく実際とは反対だぜ。
だから自分の目や頭や足を使わないで
「常識がない」なんて非難するやつは退屈なわけよ。
6/13
「天国に一番近@男」と「明日があ@さ」とどっちが好きか?
現在連載中のこれらのTV番組(こちらではそれぞれ金曜日、土曜日に放送)
番組としてはなかなか面白く、仕上げ方はうまいと思う。
この2つ番組、実は思想が背景になっていて
普段あまり使わない言葉なのだが
それぞれ「実存主義」と「マルクス主義(の亜種)」にちかいと俺は思う。
そしてもっと大ざッぱに
「実存主義」=「仏教」、「マルクス主義」≒「キリスト教(の亜種)」
と考えると
つまり 最初の問いはちょっと強引にいって
「仏教」と「キリスト教」とどっちが好きか?
と、こんなふうにいいかえられるのである。
西洋は長い間キリスト教によって支配されていて
これを克服する過渡期にとりただされたもののひとつが仏教の影響力だ。
(他にもキリスト教以前の古代文化も、とりあげられた)
(このころの代表的な思想家は「ゲーテ」や「ニーチェ」)
「天国に一番近@男」のストーリーのスタイルのモデルは
「ゲーテ」の代表作「ファウスト」からとっているのだと思う。
(ちなみに手塚@治虫の漫画「ネオ@ファウスト(未完)」もやっぱり ここから)
「天国に一番近@男」のあらすじは、こうだ。・・・
ある日、主人公のもとに
天使と名乗る全身黒い服で身を固めた男があらわれる。
彼は、主人公に(毎回)課題を伝える。
その課題をこなさないと
「(主人公は)死ぬ」
という設定になっているのである。
主人公はこの課題のために
かえって、日々を真剣に生きる。
そして、そこからいろいろなことに気付き、学び成長していくわけである。
ところで、この天使と名乗る男、
全身黒ずくめの服をきてなんだか従来の「キリスト教」でいうところの
天使のイメージから掛け離れているのである。
(ドラマのなかでも散々怪しいとかいわれたりしている)
実はこの天使と名のる役どころ、
本来はキリスト教によって「悪魔」とされたものが担当しているはずの役なのである。
シナリオをかいた人物は何らかの理由により
敢えて「天使」と名乗らせているのだが、
いまの段階では何故なのかは俺にはわからない。
「悪魔」は「キリスト教」によってマイナスのイメージにされているけど、
それは不当と考えたのか、
(俺はこっちだと思っていた)
または、
民間番組のことなので後でなにかどんでん返しに使う予定なのか
といったところなんだと思う。
ちなみに、この番組の第一回目のストーリーは
「主人公(T○KIOのM岡)が奥菜・恵にキスが出来なければ即死亡」
というものだった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(これ企画にしよ〜かな)
自然
悪魔のように強い
悪魔のように賢い
悪魔のように美しい
悪魔のように誠実
6/13
光が届くか届かないかくらいの深い海になると
ある生物は目ん玉がでかくなるし、
あるものは見ることを放棄してしまう。
5/31
「フライド@グリーン@トマト」
という映画を偶然みることが出来た。
田舎のおてんば娘(現在は老人)の回想録で
それを聞いているうちに
中年の女性が生きる元気を取り戻す
という設定である。
これはかなりいい作品だったと思う。
というのも作者のなんらかの体験が
製作のモチーフになっているような
実感みたいのがありありと伝わってきたからだ。
全編内容的には不幸な事件の連続なのだが、
事に対処するにあたっての語り口は率直だが明るく、
不思議と作品全体の印象も明るくなっている。
近年、やはり老女が回想するといった形式で
大ヒットした映画があって(わかる?)
そっちのほうが当然、製作なんかも豪華なのは
一目瞭然なのだけれど、実はそっちのほうは
あまり素直に感動できなかった。
頭のなかでつくった感動話だと
微妙に違和感があって面白さがすごくそがれる気がする。
(他にもいろいろあんのだけど。)
ところで題名の
【フライド@グリーン@トマト」
ってのは、
スライスした青トマトに蜂蜜入りの小麦粉を詰め
衣をつけて油で揚げた料理なのである。
まずそうなのだけど意外にも非常にうまいらしい。
小麦粉は加熱すればパンみたいなものになるだろうから、
揚げパンを使ったトマト・バーガーの天ぷらみたいなもんだろうか?
勇気のある人は試しにつくって食べてみては。
5/30
四角い@種なし@スイカ
四角い@種無し@スイカというのがあるらしい。
種があると食べるときに面倒、
丸いと冷蔵庫にいれるのに便利じゃない、
ということで出来たらしい。
これって食べておいしそうだと思うか?
それも冬とかに。