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おすすめ本
私が今までに読んだ本の中から特に気に入っているものを紹介します。
●はてしない物語 ミヒャエル・エンデ 佐藤真理子訳
●ニュークリア・エイジ ティム・オブライエン 村上春樹訳
はてしない物語 ミヒャエル・エンデ 佐藤真理子訳
おまえはあっちで何になるかってたずねたな。それじゃきくがね、おまえはこっちでいったいなんなのかよ、え?おまえたちファンタージェンの生きものってのは、なんなんだい?夢にえがかれたものにすぎんじゃないか。
詩の世界のつくりもの、はてしない物語の中の登場人物!おまえは自分が実在するものだと思ってんのか?ぼうず。
はてしない物語の主人公バスチアンが読む本「はてしない物語」。
物語はバスチアンのすむ現実の世界と、「はてしない物語」のファンタージェンで同時に進んでいきます。ファンタージェンを救うため、旅を進める勇者アトレーユに次第に引き込まれていくバスチアン。思わず本に向かって話しかけたりします。
引用は、アトレーユが敵である「虚無」の手先人狼に出会い、己が実在の人間ではなく、単なる登場人物であると知らされる場面です。
なんというか、ありえないですよね。こんなのを小説に入れると冷めてしまうじゃないですか。でもこのシーンすごくいいです。しかもここはまだ前振り!残りは本編をどうぞ。
ニュークリア・エイジ ティム・オブライエン 村上春樹訳
掘れよ
と穴が言う。
忍耐とねばり。ここを一インチ掘り、あそこを一インチ掘る。ここはインチ単位のゲームなのだ。時計に打ち勝て。夢を掘れ。
核、戦争、殺し合い。考えれば恐ろしいことですね。普通はあまり深く考えず、適当に流すのものですが、そうはいかない人もいます。個人では何ができるのか。そしてその考えを実行することが、いかに「世の中」から浮いていることなのか。
どこまでが著者の力で、どこからが訳者の文章力なのかわかりませんが、すごく力のある小説だと思います。
Goolden Ring is written by Keemun.