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東北の旅 (2001年11月5日)
花巻に行った時のことを書きます。
花巻では、宮沢賢治記念館とイーハトーブ館、それに童話村というところに
行きました。
賢治のことについて言うと、昔は「よだかの星」と「注文の多い料理店」を、
中学や高校の教科書で読んだ記憶があるくらいでした。
それと、高校1年のときに、授業で、「雨ニモマケズ」の詩の全文を教えて
もらい、ひどく感動したのを覚えています。
それ以上、読んだことはなかったのですが、数年前に、賢治を大好きだ
という人と知り合って、その影響で、生誕百年のことも知りました。
その人から、賢治の作品を一冊にまとめた本を借りて読んだり、
「銀河鉄道の夜」のアニメ映画をダビングしてもらって、何度か見たり
しました。
ただ、賢治の文章については、今ひとつ、感覚が合わないようで、その一冊の
ほとんどは読んだのですが、すべてを読むことはできませんでした。
その人と一緒に花巻に行く計画を立てたのですが、結局、行けません
でした。
それで、その人の足跡を辿ろうと思ったのですが、時間があまりなかったので、
新花巻駅の近くにある上述の施設しか見ることができませんでした。
それでも、賢治記念館では、自筆原稿や彼の愛用したセロなどを、じっくりと
見て回ることができました。
賢治の宇宙に少しだけ浸ることができた、と感じました。
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