先日、従姉の結婚式に出席しました。
結婚式に出席するのは3回目になりますが、過去2回、そして今回も何故か重た〜い気持ちになる。
何て言うのか、かったるいって言うのか。苦手だな、こういう畏まった雰囲気の中にず〜っといるのが。
周りの人はお互いに「おめでとうございます」「いえ、こちらこそ、宜しくお願いします」と頭の下げ合い。
自分も一応はするけど、なんだかなってカンジ。
生まれて初めて着るスーツを身に纏い、この日まで結び方を知らなかったネクタイを締め、かっこつけて帯ピンまでしちゃった。
そんな姿を鏡から自分の目で見ると、それまでだらしなかった自分が引き締まり、割と似合うんじゃないの?とまで考えたりした。
式は新郎新婦の親族だけで行われ、全員で40人ほどの規模の小さいものだった。
自分が式場に着いた時にはすでに式典は終わっていて、後は写真撮影と食事だけだった。
着くと早速写真撮影へ。
これが結構緊張するもので、しかも4回も撮ると言われた。はぁー、いやだいやだ。
「はーい、じゃあ撮りますよ〜」カメラマンが手を挙げる。
「ハイッ!」白い閃光が瞳孔を縮める。4回も撮り終わると目がチカチカしてておかしかった。
食事ではスーツ姿がそうしたのか、やけに酒を勧められた。仕方なく少量飲んだ。ビールはいつ飲んでも苦い。
ふと辺りを見回すとカラオケ台を発見。かなり新しい。深く悩み、「桜坂」を選曲。
多少の緊張感はあったが、それくらいはあった方がよかったと歌ってから思った。
食事の最後に新郎は新婦に、新婦は新郎の両親に花束の贈呈があった。
それを見ていて、将来、自分も結婚する時の事を思った。
いつか愛する人と結ばれるのかなぁ・・・なんてとぼけた事を考えた。
愛する人かぁ・・・。自分にもそんな人が現れて欲しく思った。
共に愛し、支えながら生きていく。そんな夢見に等しくても自分はそうしていきたい。
そんな結婚の妄想も来年には結婚できる年齢になる、と気付くが現実味が全然無くて、結局今は妄想のまま。
でも遠い先の話ではないこともない。
愛する人を見つけ、見つけて、そして愛していける自分になりたいと思った。