減感作療法の記録

減感作療法スケジュール
増量期

濃度 注射量 日時 濃度 注射量 日時 濃度 注射量 日時
1/10万 1 0.05ml 2002/6/10 1/1000 15 0.05ml 2002/7/29 1/10 29 0.05ml 2002/10/3
2 0.07ml 2002/6/13 16 0.07ml 2002/8/1 30 0.07ml 2002/10/7
3 0.10ml 2002/6/17 17 0.10ml 2002/8/5 31 0.10ml 2002/10/10
4 0.15ml 2002/6/20 18 0.15ml 2002/8/8 32 0.15ml 2002/10/17
5 0.20ml 2002/6/24 19 0.20ml 2002/8/12 33 0.20ml 2002/10/21
6 0.30ml 2002/6/27 20 0.30ml 2002/8/19 34 2002/10/28
7 0.50ml 2002/7/1 21 0.50ml 2002/8/22 35 2002/11/5
1/1万 8 0.05ml 2002/7/4 1/100 22 0.05ml 2002/8/26 36 2002/11/11
9 0.07ml 2002/7/8 23 0.07ml 2002/9/5 37 0.20ml 2002/11/25
10 0.10ml 2002/7/11 24 0.10ml 2002/9/9 38 2002/12/9
11 0.15ml 2002/7/15 25 0.15ml 2002/9/12 39 2002/12/24
12 0.20ml 2002/7/18 26 0.20ml 2002/9/19 40 2003/1/6
13 0.30ml 2002/7/22 27 0.30ml 2002/9/26 41 2003/2/3
14 0.50ml 2002/7/25 28 0.50ml 2002/9/30 42 2003/3/3


2002年6月3日(月) 閾値検査
 減感作療法スタート。まずはスタートの濃度を調べる閾値検査から。
アレルギーの数値などを考慮して、本来ならば100倍、1000倍、1万倍、10万倍、あと対照駅(グリセリン希釈液)を皮下注射して、調べるところなのだが、100倍はしないでいいということで、4ヶ所での検査となった。
注射嫌いの私にとっては本当に厳しい試練。早く終って欲しいな〜と思いつつ皮下注射をしていただく。
しばらくすると、濃度が濃いものはやっぱり少し腫れてきて、赤い発疹のようなものが広がってきた。
それが1000倍には顕著にみられたので、やっぱり分かりやすいな〜と感動した。
だが、思ったよりはあまり腫れないし、痒くない。聞いていた話ではもっと腫れたり、痒くなって、もう帰ってからは大変!というらしいが、1時間後ぐらいからだんだん腫れも発疹も引いてきて、痒いことなどなく、結局処方していただいたステロイドの軟膏を使うことなく、終ったのだった。
1万倍でもあまり腫れていないし、ちょっとだけ発疹がでているかな???程度だったので、その下の10万倍から減感作療法はスタートすることとなった。100万倍からスタートするのと比べて1ヶ月短くてすむらしい。
なぜあまり反応しなかったのか・・・自分でもあまりわからないのである。
スギのシーズンはすっかり終了しているし、今が一番いい時期というのもあるかもしれない。
どちらにせよ、まあ今日から長い治療のスタート。
今日の診療費 610円(社会保険本人:2割負担)
処方       270円トプシム軟膏(5g)

2002年6月10日(月)
 痛い・・・注射が痛い。かなりいたいのが辛い。
皮下注射の痛みはこれほどまでに厳しいのか・・・
打った後2時間ぐらいは上から服が触れても痛かった。このままだと・・・続かないと一抹の不安を感じる。
が・・・まだ始まったばかり
本日は他の採血もしたため診療費は高い。
今日の診療費 2140円(社会保険本人:2割負担)

2002年6月13日(木)
 前回の痛さを不安に思いつつ第2回目
う〜ん、どうなんだろうか・・・と注射に望んだが、今日はなぜかあまり痛くない。
前回ものすごく痛かったのですが・・・と先生に申し出たところ、あっさりと「神経に当たったんでしょう〜」との事。
ええ〜そんな簡単に。。。とも思ったが、今日は本当に痛みがなかったので、これまた不思議。
どうも上腕の方から三分の二以下に打たないと、神経に触れる確率が高いとの事。
看護婦さんは半袖を着るので、気を使って頂いているようで、とても申し訳ない。
ああ・・・皮下注射はそういうなのもあるのか・・・と日々学習。
今日の診療費 300円(社会保険本人:2割負担)

2002年6月17日(月)
 あんまり痛くないかも・・・と感じる3回目。
今回は上腕の下部1/3ぐらいのところに注射をしてもうら。
下の方にしたら、注射の跡があまりのこらなかったのかもしれない。
それはありがたいかも・・・注射の跡がなかなか治らなかったので、今年は半袖が無理かな〜とか思っていたところだったので、跡があまり残らないのはうれしい。
今日の診療費 180円(社会保険本人:2割負担)

2002年6月20日(木)
 注射の量が増量されていることを思い知らされる4回目。
細い注射器ではあるが、量が確実に増えている。
今日看護婦さんに注射器に入っている希釈エキスの量をみて、ちょっと引いてしまった。
まだまだ増えるのに・・・ああ〜〜いやだな〜と挫折気味。
「挫折はできないでしょう〜」と早速先生に指摘されてしまった。
ホームページもさることながら、私が医院で減感作療法をしている第一号なので、やっぱり挫折するのはできないんだなぁ〜これが・・・
今日の診療費 190円(社会保険本人:2割負担)

2002年6月24日(月)
 だんだんとだれてきた5回目。
もう5回目というのに、なかなか慣れない。
だいたい月曜日というのは、どうも気が重い。1週間の始まりというのに注射。
痛いこともあるし、そうでないこともある。
「あつまれ花粉症の仲間たち」でもみなさんに励ましていただいた。なかなか厳しい治療というのは確か。
根性が必要である。
今日の診療費 200円(社会保険本人:2割負担)

2002年6月27日(木)
 量が増量されてて、注射した〜という感じになる。
あんまり痛くなくなってきて、もしかして慣れてきたかもしれません・・・と先生に伝えると「それは液の活性が落ちてきたからでしょう」とあっさり。
なんでも液を希釈して溶液を作ると、1ヶ月ぐらいで使えなくなるのは活性が落ちるからだとか。
当初の70%ぐらいの活性しかなくなるようである。
まあ、液も量も増えるので、活性が下がってもいいか・・・というのが私の正直な感想。
しかし・・・今日は注射跡が厳しい。ものすごい青じんでしまっているのであった。
今日の診療費 220円(社会保険本人:2割負担)

2002年7月1日(月)
 今日は10万倍の最後の注射。
次回から増量されるのが怖かったりもするが、やっぱとワンクールというのが正直な感想。
なかなか慣れないものである。
「挫折せずに、とにかくがんばれ!」と言われた。
いつまでもお薬に頼ってばかりじゃ、この先やっていけないと言うのもわかっているし、減感作療法はいやだけど、私もいやなら、先生にもかなりのご負担をおかけしているということもわかっている。
とにかく維持量までがんばろう!と思って帰った。
今日の診療費 860円(社会保険本人:2割負担)

2002年7月4日(木)
 今日から1万倍へ突入。
ちょっと量の多さからは解放されたかも。
実は先週ぐらいから風邪を引いている訳じゃないのだが、気管がヒクヒクする感じがすることが時折あったので、それを先生へ伝える。
ああ・・・やっぱり反応しているんだなということ。
やっぱりアレルゲンを思いっきり体へ入れているので、それは色々なこともあるだろうと言われ、妙に納得。
ちょっと発作みたいなのが出ると怖いのでお薬を処方される。
しかし、今回の注射、一万倍のスタートなんで、先生も注射前から緊急セットを用意されていたのには笑った。
注射でショックが起きると行けないからと言うことみたいなのだが、今回の注射は思いの他痛くなくって、先生のご期待に添うことができなかった。
注射の打ち所はやっぱり難しい。
今日の診療費 920円(社会保険本人:2割負担)
  処方 テオドール 2錠  3日分  220円

2002年7月8日(月)
 一万倍2回目。
量が減ったせいか注射が楽だ。
ここらでやっと中盤ぐらいかな〜と思っていないと、悲しいかも。
今日の診療費 420円(社会保険本人:2割負担)

2002年7月11日(木)
 暑い・・・
台風は直撃しなかったけど、暑い。
花粉が飛ばないこの夏のシーズンに治療をするのがいいのだけど、それでも暑いのが辛いかも。
ある意味修行。
今日はどうにか0.8pの膨疹が初めて出た。
そろそろ出口が見えかけてきたかも・・・
今日の診療費 180円(社会保険本人:2割負担)

200年7月15日(月)
 前回膨疹が出たので、今回はさらなる期待を・・・と言いたいところだが、今回は何もなく終わる。
どうも注射の深さだとかにも関係している様子。
だんだんいいところまで行きかけたのにな〜とちょっと寂しい感じがしたが、焦らないことが一番。
次回ぐらいからは増量するので、気をつけねば。
今日の診療費 190円(社会保険本人:2割負担)

2002年7月18日(木)
 今回は一応ちゃんと膨疹が出た。前回だけの幻か・・・と思われたが、ちょっと安心。
来週あたりが量がピークになるので、気をつけねば・・・
そろそろ注射した次の日ぐらいから、注射跡が痒くなってきた。
私は痒くならないんだ〜と思っていたが、濃度が濃くなると、やっぱりそういうわけにも行かないのかも。
今日の診療費 200円(社会保険本人:2割負担)

2002年7月22日(月)
 あんまり痛くないかも・・・と注射の時に思ったら、やっぱり腫れなかった。
どうも注射を打つ深さなんかにも影響するのかな・・・と先生のお話。
注射したあ後、次の日ぐらいに注射をした周囲が痒くなってくる。
お薬を塗るほどでもないのだが、はじめは虫さされか???と思っていたのだが、注射跡だと言うことに気がつき、やっぱり効いてるんだな〜と妙に納得した。
今日の診療費 220円(社会保険本人:2割負担)

2002年7月25日(木)
 注射をした瞬間、今日は来たぞ〜という感覚あり。
注射した跡は、赤く熱を持って腫れ、初めて2p以上の直径の膨疹が出た。
今日が1万倍の最後の日=一番注射液量が多い日だったのだ。
次回から1000倍。皮内注射の時でもすでに赤い湿疹が出てただけに、どのあたりで維持量になるかが、ちょっと楽しみ。
だけど・・・このまま慣れてしまって100倍だなんてことにならないだけを祈るばかりである。
先生は「行けるところまで、行くよ〜」とずっと意気込んでいらっしゃるのだが。。。
ちなみに遠慮して維持量の設定が甘くなってしまうと、減感作療法が失敗することが多いらしい。
ここまでやって、失敗というのは、辛すぎるので、とりあえずは行けるところまで行くしかないのであった。
今日の診療費 260円(社会保険本人:2割負担)

2002年7月29日(月)
 今日から1000倍。期待も大きい・・・お盆ぐらいに終わってくれたらありがたいな〜なんて考えてたのだが、やっぱり甘くなさそうだ。
今日は量が少ないせいか、痛みもほとんどなく、余裕の皮下注射。
先生が皮下注射していただける日は、内出血も今のところ無いので、ありがたい。
最近は半袖もへっちゃらになってきたから。
しかし・・・まったく腫れないのも寂しいものだ。
今日の診療費 170円(社会保険本人:2割負担)

2002年8月1日(木)
 今日もあまりというか、ほとんど腫れない。
しかしながら、注射の跡が次の日なんかには痒くなってきているということは、やっぱりそれなりの反応しているのだと思うのだが、先もまだまだ長そう。
今日の診療費 780円(社会保険本人:2割負担)

2002年8月5日(月)
 今日も計るまでも無いぐらい腫れていない。「もの足らない」と先生もおっしゃるぐらい、やっぱり濃度だけじゃなくて、量も必要なのかもしれない。
今日はどのあたりで維持量と判定するかを先生にお伺いする。
2pぐらいの膨疹が出続けるというのが基本ラインらしいが、量が減ったら腫れなくなってしまうようでは、まだ維持量とはいわないらしい。もう痒くて痒くてたまらないというラインぐらいだろうか・・・
私としては一日も早く維持量で週1回とか1ヶ月に1回とかになってほしいのだが、維持量をいっぱいいっぱいまでで設定してないと、失敗する可能性が高いと言う話を聞いてしまうと・・・やっぱりゆったりとした気持ちでしないとだめかな〜と思った。
まだあと1ヶ月ぐらいは少なくとも通わないとだめかも。
今日の診療費 760円(社会保険本人:2割負担)

2002年8月8日(木)
 最近は慣れてしまったのか、減感作しているうちに、それが効いているのかよくわからないが、とりあえず腫れない。なかなか先は長そう・・・
今日の診療費 320円(社会保険本人:2割負担)

2002年8月12日(月)
 今週木曜日はお盆休みに診療所がなるので、今週は週1回となる。
減感作療法は3週間ぐらいまで空いても大丈夫らしい。これ以上だとはじめからやり直しという恐ろしいことになるらしい。何はともあれ、今日もあまり腫れなかったし、この分だと来月いっぱい覚悟しないとだめかな・・・と思い始める今日この頃。週2回を3ヶ月でも大変なのに4ヶ月とか5ヶ月となると・・・やっぱり厳しいんじゃないかな〜とちょっと思った。
くだらないかもしれないが、100倍が終わるのは9月末、10倍を最後まで行ったとすると、10月末と言うことになると言うことなので、もし10倍の最後までとなると5ヶ月間ということになる。考えただけでも恐ろしくなったりするかも。
今日の診療費 200円(社会保険本人:2割負担)

2002年8月19日(月)
 ず〜っと今まで週2回を続けていたが、先週はお盆休みで診療所休みのため、1週間ぶりの注射。
今日は腫れてくれるだろう・・・(濃度もさることながら、量も多いので)と思っていたが、思うほど腫れなかった。
なぜか・・・
減感作療法をしているので、やっぱり体も慣れてくるんだろうか・・・
次回で1000倍は終了となる。
今日の診療費 220円(社会保険本人:2割負担)

2002年8月22日(木)
 1000倍最後の日。注射してもあまり腫れなかった。いつも15分程様子を見て、腫れている場合は測定して帰るのだが、今日は15分後もそんなに腫れず、赤くなるぐらいであった。
しかし、帰ってからがすごかった。注射の日は半袖じゃなくて、七分のカーディガンなんかを羽織っていることが多いのだが、カーディガンを脱ぐとちからこぶが・・・
注射したところが、全体に盛り上がっていて、しかも腫れているところは白っぽくなっている。そして熱を持っていた。
ああ・・・来たな〜という感じ。
ちなみにこの腫れ2日間はなんとなく腫れていた。
これが続かないと維持量とはいえないんだろうな〜
今日の診療費 260円(社会保険本人:2割負担)

2002年8月26日(月)
 晴れて100倍。
前回かなり腫れたので、ちょっとびびっているというのが本音。
今日は量が少ないだけあって、あまり腫れなかったし、そんなに気になるような症状もなし。
先生に木曜日の注射でかなり腫れた旨を報告すると、「そろそろゴールが見えてきたかな」とのこと。
これがぬか喜びでないことを祈るばかりである。
今日の診療費 170円(社会保険本人:2割負担)

2002年9月5日(木)
 1週間あきの注射。濃度は100倍と濃いが、量が少ないので腫れることもなく終わる。
しかし、注射した後、だんだんと痒くなってくるので、やっぱり反応しているんだな〜と感じる今日この頃。
次の日もやっぱり痒くて、思わず掻いてしまいそうになるので、注意してないとだめだ。ステロイドの軟膏をそろそろ塗らないとだめなのかも。
そうそう、3日に「あつまれ!花粉症の仲間たち」に私の減感作療法レポートが載った。
あのホームページがなかったとしたら、今頃挫折してただろうし、色々と花粉症になって励まされたことも多い。
本当に管理人のぽてこママを始め、常連の方々には感謝です。
今日の診療費 780円(社会保険本人:2割負担)

2002年9月9日(月)
 もしかしたら、かなり維持量に近づいているのかも・・・と思うような腫れを感じる。
注射したあと、すぐにというわけじゃないのだが、私の場合は1時間後ぐらいによく腫れるらしい。
まあ、量がそんなに多くないので、まだ腫れはかなりマシだけど。
ということで、順調に進んでいる。できたら・・・今月で終わりたいと思っているのだが。。。
どうなるか。
今日の診療費 760円(社会保険本人:2割負担)

2002年9月12日(木)
 最近は量が多くなくても濃度が濃くなってきているので、それなりに腫れる。注射してすぐに腫れるんじゃなくて、ちょっと時間がかかるが、もうゴールが近いかなという感じで、どこまでがんばれるか今日は先生とご相談。
100倍に関して、あと3回ぐらいで終わるわけだが、やはりこの濃度になって量が多いというのは耐える自信がないと申し出る。1000倍の時に、ものすごい腫れたので、今回それ以上になるんじゃないかという不安があるからだ。
たぶん量が少なくなって10倍になったら、それほどでもないかと思うが・・・
そんなこんなで、とりあえず100倍はあと2回して、一番多い量をしないで濃度を上げることに決定した。
結局どこで維持量って決めるのか非常に曖昧で、わかりにくいものなのである。あと個人差もあるし。
私自身の症状として気管がピクピクする感じってのがやっぱりあるので、もしも喘息なんかが起きたらどうしようかと思ったりもするので、最後は、やっぱり自分で決めた方が納得できるかも。
減感作療法以外の話だが、今日から診療所の領収書がレシートから明細付きになった。10月から老人の1割負担が始まるからだそうだ。
今日の診療費 190円(社会保険本人:2割負担)

2002年9月19日(木)
 今週と来週は月曜日が休みのために週1回となる。やっぱり正直週1回は楽。気分的にも注射の腫れもダブルで楽なのである。週2回というのはやっぱりかなりの負担なんだな〜と今更ながら感じた。まあ慣れたからいんだけど・・・
次回で100倍が終わるのだが、ついに最高濃度になってしまう。なんだかんだとよくわからないので、結局は最後まで行ってしまうのがこの治療かもと思ったりもする。一応の今の雰囲気だとあと6〜7回ぐらい必要かな。
ということは・・・10月20日すぎ。結局フルセットでやるとなると5ヶ月ということになる。花粉症シーズンがスタートするぐらいに1ヶ月に1回ぐらいになる感じ。ああ・・・やっぱり根性がかなりいる治療かも。
今日の診療費 200円(社会保険本人:2割負担)

2002年9月26日(木)
 今週も月曜日は祝日なので、週1回。やっぱり楽だ〜という感じ。
濃度もアップして量も多くなっているにもかかわらず、発作もでないし、まあそんなに大変なこともない。
ということで、先生もやっぱり100倍を最後まで行くか?というご提案。
出来ることなら量を増やすのは腫れが大きいのでやめたいというのが本音ではあるが、いかんせん経験もないので、やっぱりまずは教科書通りにやるというのがいいんじゃないかと、ちょっと思ったりもする。
最後は自分で決めて・・・と先生に言われた。まあ具合は本人しかわからないから、最後は自己判断が一番なんだが、う〜ん、どうしようかな〜という感じ。
まあ腫れの具合からして最後まで行こうかな〜と思った。
でも腫れるだろうな〜それがいやだ。
ついでに今日10倍のスケジュールを追加した。結局最後までとなるとあと1ヶ月。
梅雨から初めて、結局最後は秋も終盤になるという、思ったより厳しい結果になりそう。
ああ・・・現実は甘くないものだと思い知らされる減感作療法。
今日の診療費 220円(社会保険本人:2割負担)

2002年9月30日(月)
 迷った挙句にやっぱり100倍の最後まで行った。腫れるのが嫌だから、本当はやめようかな・・・と行くまで思っていたのだが、まあ、せっかくだからやっておこうという自分の中の気持ちと、先生の「やるだろ?」というお言葉に、やる雰囲気にしっかり流されていたというのもある。ということで、今日は0.5mlをしたので、ものすごい腫れた。もちろん医院で腫れたんじゃなくて家で。今日もポパイ。痒みは今ひとつではあったが、これはヤバイな〜という感じだったので、早々にステロイドの軟膏を塗った。これを塗るとあまり掻いたり、たたいたりしないくていいので、ありがたい。もうちょっと無理しないで早く塗って置くのだった。。。
あと今日のニュースとして、もう一人ハウスダストの人が減感作療法をスタートするということだった。まじめに通院されている方らしいので、この方もきっと成功するだろう・・・なんて勝手に思っていた。私の場合はもうここまで来てしまっているので今更やめるなんてことは、出来ないところぐらいまで来てしまっている。その男の人に「継続は力なりですよね」とまさに力強く言われたが、そのとおりである事は100も承知なのだが・・・なかなかね〜上手くいかないものではありますわ。まあ私のぐちゃぐちゃ愚痴を聞いていただき、さらに減感作療法を見守っていただいている先生には頭が下がる思いで、感謝の気持ちでいっぱいではあるが・・・
しかし注射の後は体がだるい。すぐにだるくなるんじゃなくて、徐々に時間を追うごとに倦怠感に襲われるのだ。休み明けの月曜日だからということを差し引いて、もうほとんど倒れるようにという表現が正しいぐらいの感じで寝てしまった。意識ははっきりしているのだけど、なんだか体が鉛のように重いのである。ああ。。。体の中で戦っているのかしら・・・なんて考えてるうちに寝てしまったのだが。そろそろ限界点も見えてきている。
今日の診療費 260円(社会保険本人:2割負担)

2002年10月3日(木)
とうとう最終濃度。これで最終濃度、これ以上濃いのはない10倍。
でもやっぱり濃度が濃いだけに少量でも腫れも痒みもある。増量に耐えられるだろうか・・・とちょっと不安。
来月には週1回、12月に2週間に1回、ということは・・・月1回になるのは来年??
何度予定を立てていることだろうか・・・でもまあ、今回はあながち間違いでもないだろう。
来年に入ったらすぐ花粉症シーズン。お薬はどうなるのだろうか???なんてちょっと思ったりもするのだが・・・
今日の診療費 770円(社会保険本人:2割負担)

2002年10月7日(月)
今日はどのぐらい腫れるかな〜と思いつつ残りあと今日を終れば5回。
今日は看護師さんがお休みだったので、先生に注射していただく。
そして今日はなぜか腫れがあまりないのだ。やっぱり打つ位置なんかもあるのかな〜なんて思ったりもする。
まあこの10倍という濃度は最後までいけるかどうかは、さすがに疑問だがゴールが近いことは確かなようだ。
しかしながら、この日記というか記録にどれほど泣き言を書いたことだろうか。
やっぱり自分との闘いが一番大きい減感作療法なのだった。
今日の診療費 750円(社会保険本人:2割負担)

2002年10月10日(木)
 もう無理・・・なんていいながら、じゃんじゃん減感作されている感じで、10倍もそろそろ板についてきたというかんじ。
自分の体が怖い感じ。人体の神秘というか、まあなかなかこういう体験をできるもんじゃないが、免疫ってすごいな〜と改めて思った。しかし腫れは相変わらずすごい。量は大した事がなかったとしても、それ以上にやっぱり濃度が濃いから反応しているって感じである。来週月曜日は祝日で注射もお休みなので、ちょっとだけリフレッシュ。
10倍のラストまではあと4回。長いロードである。というか・・・最後まで行けるかな???
今日の診療費 310円(社会保険本人:2割負担)

2002年10月17日(木)
 月曜が祝日で週1回となった今週はなんとなく楽。やっぱり週2回と1回ではこうも違うものかとちょっと思った。
今日の注射はなぜか針がムニュって感じで入ってきたので???と思っていたら、看護婦さんもいつもは液を吸う針と注射する針を入れ替えるんだけど、今日はそれをしなかったから、滑りが悪かったのかしら???との事。ちょっとしたことでもやっぱり違うものなんだな・・・と思った。
まあ、だからどうだということもないのだが、今日はよく腫れた。15分後にもバッチリ腫れていて、先生も「次回ぐらいで終ろうか・・・」とのこと。ああ・・・長かった。。。かなり長かった・・・しかしこの言葉に安心は禁物。次回は「もっといけるだろう・・・」なんて笑顔で言われそうな気配。まああまり期待しないで次回は行こう。
そして今日は先生に鳥居のスギエキスについて、説明を受ける。トリイのエキスには200JAUと2000JAUという2種類があるのだが、私は200JAUでしているらしい。よく濃度が1/10や1/100なんて表現をしているが、これはそれぞれ薄めているもので、200か2000ではやっぱり打っている濃度が違うのであった。力価計算が苦手な私としてはちょっと厳しい話ではあったが、納得。
しかし、何でも疑問点は聞く事が出来て、それに答えていただける環境があるってのは、本当に恵まれているんだな・・・とつくづく感じる。とりあえずつべこべ言わずに注射してればいいんだ〜的な先生だったら、きっと私のことだから、とっくに止めてる(もちろんキレて+暴言つき)事だろうから。
今日の診療費 190円(社会保険本人:2割負担)

2002年10月21日(月)
今日でとうとう維持量にすることになった。
あと2回を残すこととなったが、行けると言えばいけるかもしれないが、もうここいらでもいいんじゃないかな〜と前回から思ってたのと、逆算すると花粉シーズンに入る前に月1回とするためには、そろそろ維持量で行ったほうがいいというのもあったからだ。
そんなこんなで、今まで散々いやだ〜と書いてきた増量期日記もこれで一応一区切り。
梅雨に入る時にはじめ、そして今はもう秋終盤。
何度も書いているが、やっぱり根性がいる治療には変わりはない。
まだまだ週1回を4回、2週間に1回を4回が残ってはいるが、あとは気分的にも楽である。
ここまで来れたのも、「あつまれ花粉症のなかまたち」で皆さんに色々と励ましていただき、その他主人の協力ももちろんあったし、何よりも先生に感謝したいと思う。
今日の診療費 200円(社会保険本人:2割負担)

2002年10月28日(月)
 週1回はやっぱり楽チン。気分的に楽という感じである。
これから冬にかけては、風邪やインフルエンザも流行ってくるので、うつらないように気をつけないといけない。
空気が乾燥してくると、やっぱり気管が弱い私はものすごいうつりやすいからだ。
今日の注射は特に変わったこともなく終る。腫れるが、まあいつもの腫れという感じである。
「また増量する?」と聞かれて、ちょっと来年の夏まで辞めておきます・・・ととりあえず答えた。
来年の春の具合で、また考えようかな・・・
今日の診療費 200円(社会保険本人:2割負担)

2002年11月5日(火)
 いつもぐらい腫れたが、あまり変わりもない1週間に1回の日々。夏前から大変だったけど、もうかなりいい感じになった今日この頃。
あとは春を待つばかり?という感じかな。
今日の診療費 円(社会保険本人:2割負担)

2002年11月11日(月)
 今日で週1は終わり。次は2週間後となる。なんだかず〜っと追われていた注射だっただけに、ちょっとだけ寂しいかも・・・なんて思ったりした。
季節は移り変わり、なんだかあっという間にもう冬のムードも漂ってきた。
今年は季節が早いので、花粉症ももう年明け早々から準備をしないといけないかも。
今日の診療費 円(社会保険本人:2割負担)

2002年11月25日(月)
 2週間に1回となると、なぜだかかなりだれる。
注射の日をカレンダーに書いていないと忘れるぐらいだ。
それで久しぶりだからといって、腫れないかというとそうでもなく、実は注射後2〜3日久しぶりにに気管ヒクヒクがやってきていたのであった。乾燥しているから風邪かな?なんて思ったりもしたが、やっぱりなかなか杉への抵抗力はつかないものかもしれない。
今日の診療費 330円(社会保険本人:2割負担)

2002年12月9日(月)

 アップするのがさぼりがちになるので、今日は久しぶりの当日アップ。
もう15分待たなくてもいいので、本当にすぐに注射して帰れるのがありがたい。
今月の注射は2回。次はクリスマスイブの予定。
今年もかなり注射をしたなぁ〜とちょっと感慨にふける。結局今年は39回注射をしたことになる。
長いようであっという間だった維持量まで。よく耐えれたなと自分を誉めてあげたい。
なんだかんだと習慣化するとどうにかなるものだ。
注射の腫れもいつものようにあるし、何も変わりない。週2回があと2回。がんばろう。
今日の診療費 800円(社会保険本人:2割負担)

2002年12月24日(火)
 先週ぐらいから顔にかさかさが・・・ということで、すでにシーズンが始まっていると感じさせられる。
減感作療法の効果は・・・と思うとちょっとショックでもある。今年は多いし早いスギ花粉の予想。
今日は今年最後の注射の日。先生にもう症状が出ていることを言うと、「ええ〜〜〜」とちょっとショックを受けていらっしゃった様子。まあシーズンはこれからだから、まだわからないけど・・・
ということで、今年の注射は終わり。2週間に1回も年明けの1回目で終わり。
あとは1ヶ月1回の維持量でやっていくのである。
しかし・・・今年の結果はどうなのだろうか。
とりあえず、もしものことがあるので、今日は早々薬をもらう。
12月下旬に初めて薬をもらうかも・・・
ああ・・・年内になんて悲しすぎる。
今日の診療費 940円(社会保険本人:2割負担)
処方       1430円 クラリチン 1×14
                 ニポラジン 1×14
                 ロコイド軟膏 10g
                 ペミラストン点眼液 2瓶

2003年1月6日(月)
 2003年の第1回目。これからはずっと月1回になるのだ。
まだ花粉の飛散もないので、症状もない。
これから、だんだんシーズンに入ってきたら結果がわかるのだ。
う〜ん、薬をどのタイミングで飲むか・・・そこが難しいところ。
あと私の場合はヒノキもあるので、減感作療法の効果を早く感じることができるというのを、どこまで期待できるのかということもあるのだ。
とりあえず、ギリギリまで薬は飲まず、症状が出たらそのときに考えようと思う。

今日の診療費 800円(社会保険本人:2割負担)

2003年2月3日(月)
 花粉がちょっと飛んでるんじゃないかと思う今日この頃。
月1回になるとずいぶん楽だ。注射はいつもどおり行い、いつものように腫れた。
ポパイのような力瘤ぐらい腫れたが、焦るほどではなかった。
2〜3日痒いのがちょっと難点かも・・・
花粉シーズン突入なのに、予防薬も飲んでいないチャレンジャーな私。
今シーズンは減感作療法に掛けようと思う・・・というか、もう今の時点で薬を飲んでいないので、あてにしないと仕方ないのであった。
今日の診療費 940円(社会保険本人:2割負担)
処方       660円 ペミラストン点眼液 2瓶

2003年3月3日(月)
 花粉シーズン真っ只中の注射。しかもひな祭り(あんまり関係ないが・・・)
「症状は?」と診察で聞かれる。
「まったくないとは言えませんが、まだ薬を飲んでいませんし、くしゃみも例年の1/10ぐらいになっています。」
と答える。
「じゃあ、いいんだね・・・」といわれたのだが、「まったく症状がないって訳じゃないので・・・」と言うと、
「それは贅沢だ」と言われてしまった。
確かに、去年までに比べると、かなり楽になった。薬を飲まずにシーズンを過ごすのはもう7年ぶりぐらいになるだろうか。私は人一倍薬漬けだったので、かなりの進歩である。
しかしながら、ここまで効くとは、正直私も思っていなかった。
スギに引き続き、ヒノキも減感作されればいいんだが・・・
少なくともスギは楽になった。
でも、問題がある。頭痛が続いていることなのだが、こればっかりは花粉かどうか・・・
今ひとつ不明である。
とりあえず、先生は初めて聞く症状だと言われたのだが・・・
今日は頭痛の頓服薬だけをもらった。
減感作療法、鼻の症状は改善されているのだが、やっぱり目は花粉が入ると弱いらしい。。。
今日の診療費 970円(社会保険本人:2割負担)
処方      1520円 ペミラストン点眼液 2瓶
                 ロキソニン
                 ケルナック 各1×14日分
                 ゾーミックRM  1×3日分
                 
2003年3月31日(月)
 今日はアレルギー検査をした。
結果は次回一ヵ月後となるが、今年はどんな具合なのが楽しみである。
スギはどうにか乗り切ったが、ヒノキになりやはり症状が出始めている。
ここらで無理をしないで、薬を飲んだら・・・と言われ、本日はジルテックを処方していただく。
ここ2〜3日、頭痛もする。もちろん先週の土曜日には鼻詰まり(両方)にもなった。
ここまでどうにかやってきただけでも、大きな前進。
過度な期待はせずに、マイペースにやるか・・という感じ。
先生はヒノキだけじゃなくて黄砂の影響もあるんじゃないか・・・とおっしゃっていた。
確かに・・・花粉だけじゃなくて、車の排気ガスとか、色々な要因が入り混じって起こるものだから、
ありうるかもしれない。
無理をしないで薬を飲んだら・・・と言われたが、できるだけがんばろうかな・・・とちょっと思っている。
今日の診療費 2390円(社会保険本人:2割負担)
             うち検査料 724点
処方      1250円 ケタス点眼液 2瓶
                 ジルテック 1×14日分
     


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