| 9月1日(日) 若い頃から山登りが大好きな義父、この夏も30山ぐらい登ったと思う。
そんな義父が金曜日の早朝、今回は岐阜県の笠ヶ岳へ向かいました。
登山口から4時間ほど登ったところで、座り込んでいる3人の女性に声を掛けられた。
「ここから下までは、どれくらいかかりますか?」
その3人のうち2人が70代、もう1人は82歳のおばあちゃん!
その最年長のおばあちゃんが、もう歩けない状態だったらしい。
それでも気丈な性格からか、「私はまだまだ大丈夫よ!ほら、まだ歩けるわ」
と言いながら、2,3歩進んでは倒れこんでいる・・・
山に入って4日目、それも前日は疲れ切って1日中小屋で休んでいたとのこと。
通常その小屋から3時間程度でここまで来れるはずなのに、かかった時間は7時間・・
これ以上はもう無理と判断した義父は、「圏外」と表示されている携帯電話を
祈るような気持ちで何回もかけてみた。
「もしこれでダメなら、おばあちゃんをおぶって山を下ろう・・・」
数回目に、とぎれとぎれながらも電話が通じたーーっ!!
それからは救助隊やら警察やら山小屋やらとのやりとりが何回も続き
3時間後にヘリコプターが到着して、無事3人の女性は救出されましたとさ。
その晩泊まった山小屋で、義父はヒーロー☆だったらしい。
岐阜TVでも2分間ほど放送されたんだって。(^-^)
笠ヶ岳は登るのにかなりキツイ山・・・82歳のおばあちゃん、すごいです。
|