ロサンゼルス2日目

  2日目は今回の旅行で私が一番楽しみにしていたドラマ「ビバリーヒルズ青春白書名所めぐり」でした。よく知らない人にはあまり興味がないかもしれませんが,ファンにとってはもう感激の連続。思わず声をあげてしまう場所のオンパレードでした。でもこのツアー値段の割には場所がロサンゼルス周辺に広がっているため,普通の観光客が行かないような場所にも行けたので,実は非常にお得なツアーです。日本人観光客であふれるLAですが,ほとんどきません。ありれたところに行くよりいいかもしれません。
 
 まずは何といっても卒業の時にウェストビバリーヒルズ高校の仲間で動かしたハリウッドサインの見学。次に車をとばして,ビバリーヒルズをぬけ,高級住宅地パサディナへ。ドラマではビバリーヒルズに住んでいたはずのブランドンの家とディランのコンドミニアムを見学。実際に人が住んでいるので立ち入りはできないのですが,あのスペイン風の白い家に参加者一同超感激!ディランの家の方も歩いて30秒ほどのところにあり,実際の設定とは違っていました。こちらは木造のしゃれた雰囲気の平家で,「住んでみたい!」という声が多くきかれました。パサディナは映画等ではよく聞く地名ですが,ビバリーヒルズよりは少し格のおちる高級住宅地みたいです。

 パサディナのもうひとつの目玉が,カリフォルニア大学という設定で使われたオキシデンタルカレッジ。あの大学時代のよくイントロに使われていた光景が蘇ってきます。カリフォルニア大学はユニバーシティーでしたから,カレッジ(単科大学,専門学校)のこの
学校はやや小さく感じましたが,カリフォルニアらしい明るい雰囲気にあふれたキャンパスでした。日本から修学旅行らしい高校生の
集団がきていましたが,あれは体験入学かなんかだろうか。スーベニアショップにあふれてましたが,もちっと英語勉強した方がいいなと思いました。高い金出してるんだろうからね。カパエプシロンのクラブハウス。学生会館。学生寮。ドナとジョーがよくいたグランド等,見たことのある場所が次々と表れます。そういえば,偶然ホテルであったアグアスの御夫妻は映画の名場面めぐりツアーに行くといっていましたが,やっぱりこんなに感激するのだろうか。映画好きならたまらないでしょう。青春の思い出めぐりですからね。
 
 ちなみにあのローズボールもこの近くにありました。ちなみにここはドラマではローリングストーンズのライブが行われた場所でしたね。パサディナ市庁舎はドラマでは裁判所として使われていた建物です。パサディナがLAとは別の市であることがここではじめてわかりました。ちなみにビバリーヒルズも独立した市なのだそうです。ピーチピットのモデルになったお店も見学。
 

 110号線を引き返し,車はダウンタウンを抜けて北へとハイウエイを飛ばします。またまた近郊都市のトーランスに到着。ここには日本の企業も多く,留学生がたくさん住んでいます。ただ,本気で留学するならLAはやめた方がいいということです。英語が話せなくても,快適に生きていけるそうです。まっ日常会話くらいは必要だと思いますけど。日常会話なんかスペイン語でもすぐおぼえちゃいますからね。メキシコでも三ヶ月もすれば誰でも何とかなりますから。問題はその後なんですよね。仕事とかで使えなきゃ語学マスターしたとはいえませんからね。

 ここトーランス市のトーランスハイスクールの前についたとたん,参加者全員から感嘆の声が。そうここがあのウェストビバリーヒルズ高校の撮影に使われた学校なのです。「ファンならだれもが感きわまって悲鳴をあげる」との噂は本当でした。まるで自分の母校のように感じるのは,
登場人物ともに育ってきたからでしょうか。これぞビバヒルの聖地という感じでした。

 トーランス市を後にした車は,ハモサビーチへ向かいます。観光客がよく行くのがサンタモニカビーチですが、この南のビーチは日本人はほとんどいなくて気持ちがいいです。ルート1(1号線)はサンディエゴからLAのビーチをぬけて,サンフランシスコまで通じているハイウエイ。これぞLA。今度はぜひ,自分で運転してきたいものです。ルート1を北上し,次のマンハッタンビーチはあのディランとブレンダがデートした場所です。このあたりはビーチにそってリッチな住宅やコンドミニアムが続いています。LAのイメージに一番ところです。右手にLA国際空港をのぞんで,ベニスビーチへ。このちょっと手前のビーチにならぶ住宅地にあのケリーとドナのビーチアパートがありました。これもロケーションが最高で家賃は月30万円くらいだとか。ビバリーヒルズよりはこっちの方が可能性あるかなとは思いますが,ほんとにいいところです。やはりここも人気のあるスポットみたいです。ドラマではベニスビーチという設定ですが実際はマリナデルレイよりも南にあります。
 そのマリナデルレイをぬけた車はベニスビーチヘ。ここはベニスみたいな運河があってこれも観光名所です。イタリアのベニスをモデルにしてつくられたこの運河には当時の面影がまだ残っています。
 
 この近くにディランのお父さんが爆死した(後でいきていたけど。)駐車場がありました。ツアーではまったく人気のない場所だそうです。sりゃそうですよね。ただの駐車場ですから。

 ベニスビーチをぬけると昨日もきたサンタモニカビーチにつきます。ここではバレリーがやけになったデビットをつれてきたあのガケがありました。ドラマでは夜でしたのでちょっと感じがちがいましたが,けっこう好きなシーンなのでラッキーでした。桟橋で記念写真をとるのが鉄則ということでお約束の記念写真をとりました。桟橋の先の遊園地はブランドンとアンドレアがデートした場所。

 次はUCLAの前を通ってビバリーヒルズへ。昨日は車からだけだったけど今日はあのイーグルスのホテルカリフォルニアのジャケットに使われたビバリーホテルの前のパークで休憩。まったく同じ角度で写真をとった後、ドラマで車が疾走するシーンには必ず使われるというマイナー交差点へ。なるほどここ一番ビバリーヒルズらしい背景になります。

 そしていよいよタイトルバックに使われるビバリーサインへ到着。これは隣の市との境を表すものです。実際はすごく大きくて夜になると光るものもあります。サンタモニカ大通りとDoheny.Dr.(訳せない)の交差点のところにあります。実際は6つくらいあるそうです。ここはロデオドライブがすぐそばにあります。ロデオドライブの中の小さな丘の小道2ドライブはよくケリーとドナがお茶をしていた場所です。昨日は気がつかなかったけど。

 長いツアーもそろそろ終わりが近づいてきました。ハリウッド大通りで新聞社ビバリービートを見学。その向かいにはフレデリックスオブハリウッドというランジェリーショップがあり,出演者のものも飾ってあったとか。でも最終回から1年以上たち,ついこの間撤去したとのこと。

 メルローズストリートへいくと予想どおり,ケリーとドナのブティックがあったファッションビルが。7250とかかれたあの黄色のビルです。今はテナントもなくさびしい廃虚となっていました。写真をとっていると事情が察した地元の人が「とってやろうか」と声をかけてきたので
お願いしてとってもらいました。メルローズはLAでも一番とんがった若者の街です。ハデで手ごろな価格の服や,古着の店が並んでいます。

 この日は1日ツアーで移動距離が長かったけど,自分では絶対いけないような所までいけたのでこのツアーは最高でした。ファンなら絶対使うべき,LA近郊の名所めぐりにもなるのでLAのことがよくわかります。ダウンタウンとハリウッドとサンタモニカだけじゃだれでもいきますからね。ちょっと人とちがったLA通になれます。ともに思い出にひたった仲間とも別れて(新婚さんの新郎さんはつれてこられたらしく,いまいちのりきれないでいた。)ダウンタウンへ帰ってきました。リトルトーキョーはおしゃれではないけど,何でもあるし便利な街です。今日は韓国料理でもたべたいですね。
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