travel diary ハイビスカス。

2001年11月10日から6日間、バリ島に行って来ました!
青い空と青い海、神々の住む島で天国と地獄を体感した6日間の記録です。



JALの機内食
11月10日

成田10:50発のJAL725便に搭乗。
ジャカルタを経由してバリ島へと向かう。

飛行機に乗っている時間は長いけれど
座席にテレビがついてるので
映画を見たりゲームしたり
飽きないでいられる。

機内食は2回。お昼ご飯と
ジャカルタを飛び立った後の軽食。
お昼から白ワインを飲んで気分上々♪

長旅はツライけど、もうすぐバリ島へ!
期待は高まるっ。



メリア・バリの風景
11月11日

ホテルはヌサドゥアのメリア・バリ。
女同志だけど、メゾネットタイプのスイートに宿泊。
1Fがリビングルーム、2Fにベッドルームと浴室がある。
とても開放的なフンイキ。のんびりできそう。
Wベットじゃなくって、ちょっと安心?

同時テロの影響か宿泊客も少なくって
(欧米人の老夫婦が多かった)とても落ち着いた雰囲気。
新婚旅行とか、好きな人と泊まりに来たら
ビーチとホテルの往復だけでも満足しそう。

ヌサドゥアのギャレリアで朝食をとる。
朝食メニューのあるお店も多く、
日本円で300円ちょっとあれば食べられる。



ミーゴレン
午前中はホテルのプライベートビーチでのんびり。
デッキチェアに寝転んで、本を読んだり昼寝したり…。

午後は、クタへ行ってみた。
通りを歩いていると、いろんな人から声をかけられる。

どうして日本人だってわかるんだろう。
何も買わないよ。ミツアミもマニキュアもいらないのに。
しつこくマニキュアを勧めるオネーサンに
「カワイクナ〜イ」と言われた。
あぁもぉそのとおりだから。一気に疲れがたまる。

クタのマタハリ(スーパー)にあるフードコートで
ミーゴレンを食べる。野菜もたくさん入っている。
おいしい! そして安い!(100円もしなかったと思う) 




クタビーチの夕焼け
レギャン通りをうろうろしてショッピング。
通りの両側に、雑貨やアクセサリーのお店が並んでいる。

わたしはハエよけバスケット、トモダチはタイコを購入。
だいたいのお店がディスカウントOK!
(というか、元からついてる値段が高すぎるんだと思う…。)

夕焼けを見に行こうと、クタのビーチへ。
いちめんの真っ赤な空の色が海にも映って
コトバもでないきもち。

が。物売りのおばちゃんたちは放っておいてはくれない。
座って海を眺めて、物思いにふけることもできず
歩きながら夕焼けを見るハメに…。
おばちゃんたちが「何か落ちたよ〜」「パンツ見えてるよ〜」。
もちろん落としてもないし、見えてません。




11月12日

朝食は昨日と同じくギャレリアの中のお店で。
(お店は毎日違うところにしてみた。)
おかゆとスクランブルエッグ。

スイカジュースを気に入ってしまい、毎日飲んでた。
スイカをそのままジューサーにかけた感じで
どろどろしてて、でもしつこくなくってサッパリ。

朝ご飯の後は、昨日と同じようにビーチへ行ってみる。
マンゴジュースと本を持って。

海に入っている人は意外と少ない。
デッキチェアに寝そべって、本を読んだり眠ったり
ゆっくりゆったり時間が流れる。



ヌサドゥアのビーチ
これは、ホテルのプライベートビーチの近く。

海につかって、空を眺めてボーっとする。
周りを小さな魚がすいすい泳ぎ回る。
いろんな「気がかり」がどうでもよくなってくる。
悩みごとやイヤなことも波が洗ってくれるみたい。

デッキチェアでマンゴジュースを飲みながら
「オリンポスの果実」を読み始めた。
暑い夏、青い海の側で読むいちばんの恋愛小説!
ジュースの甘い匂いにつられて、アリがたかってきた。

プールの側の東屋?でフットマッサージをしてもらう。
クリームみたいなのを塗ってから
足の先から膝の下までぎゅうぎゅうマッサージしてくれる。
終わった後は、なんだかすっきり足も軽い!
今日もこれから街へ出よう。



キッシュとバナナジュース
ホテルからスミニャックへ。

スミニャック通りにある「カフェモカ」で
キッシュとバナナジュースをいただく。
キッシュは大好物♪ パイ皮がパリパリしてて
具もいっぱいつまってて美味しかった。

バリ(とか外国)のレストランでは
だいたいテーブルでお勘定を済ましてしまう。
指で四角?を作って、「Check,please」といえば
レシートをもって来てくれる。
そこでお金をウエイターさんに渡して、おつりと
レシートをもらえばおしまい。
そんな旅行の常識?を友達に教えてもらった。

スミニャックからレギャンの方に向かいながらお買い物。



ジャムー
じりじりと日に焼かれながら、のら犬と一緒に通りを歩く。
(バリはホントのら犬が多いです。のらねこはあまり見ない。)

マリオ・シルバーで指輪を買ったり
(品揃え豊富! でも、あまりサイズは豊富じゃないかも)
ビンタン・ミニ・マーケットで食料品を買い込んだり。
(雑誌・食料品・おもちゃとかがいっぱい! ドラえもんも発見)

でも、いちばんのめっけもんといえば
ビンタン・ミニ・マーケットの隣の薬屋でゲットした
←このジャムー達!(インドネシアの伝統的な生薬)

りこが買ってきたのは、左から疲労回復・美肌・豊胸・精力増進
効果のもの。美肌になるというCantik Ayuは、確かに吹き出物が
少なくなったかも! 精力剤は男トモダチにあげたのだけど、
赤と黒のカプセルにびびってあまり飲んでくれていない…。


バリのお寺
11月13日

1日タクシーチャーターをしてバリ観光。
運転手さん+ガイドさんで10時間、7000円くらい。

銀細工で有名なチュルクに寄った後、
バリのお寺に。(名前は忘れた…。)

→バリでよく見ることができる割れ門。
悪霊が侵入すると、左右の扉が閉じちゃうらしい。

入り口で布を借りて、腰に巻いてからお寺に入る。
観光客ご用足しなのか、日本人もいっぱい。

カメとかいろいろな姿の神様の石像がいっぱいあった。
中の建物でおばさんがチャナン(お供え物)を作ってる。



次はゴア・ガジャへ。→
11世紀ごろの寺院遺跡で、1923年に発見されたそう。
チャナンを作るおばちゃん ゴア・ガジャ
洞窟内にはガネーシャ神などが祭られている…らしいけど暗すぎて見えなかった。(-_-;)


窓はないんだよ
ゴア・ガジャから車はどんどん登っていく。
車から民家、学校、お店なんかが見える。
ヌサドゥアみたいに観光地としてのバリじゃなく、
普通の人々の暮らしがびゅんびゅん車窓を流れてく。

キンタマーニ高原でお昼ご飯。
観光客向けの(つまり値段が高め)ビュッフェスタイル。

でもでも眺めは最高!
テーブル?ベランダ?から下をのぞくとクラクラ…。(@_@)
このレストランは崖の上に建っているみたい。

バトゥール湖とアバン山を一望しながらのランチ。
食器を片付けるウエイトレスは
食べこぼしを外へはたき落として、おそうじ終わり。
なるほど効率的?


ライステラス
ウブドへ向かう途中でライステラスを見学。
山の上から谷まで段々に水田が作られている。
長く長くくねくねと田んぼが続く。

バリでは1年に3回もお米を作ることができるらしい。
下の方で、クワを持ったおじさんがゆっくりゆっくり歩いている。
こんな狭い田んぼじゃ、機械は入れなさそう。
いちだんいちだん耕して収穫していくのはとっても大変。

道から降りて、ライステラスを歩いてみる。
道幅は1メートルくらい。一段の高さは80センチくらいかな?
降りたはいいものの、なかなか登れない…。(-_-;)
ガイドさんが笑いながら、手を引っ張ってくれた。

もうすぐウブドだ。



ウブド着。
←16世紀に建てられたウブド王朝の王宮後であるプリ・サレン王宮を見学。
プリ・サレン王宮 かわいそうな犬
→道を渡りたいけど渡れない…。肩身の狭いバリの野良犬。


ケチャケチャ
バトゥブランでケチャダンスを鑑賞。

あたりが暗くなっていく頃、男の人たちの
何層からにもなる「ケチャ」のコーラスが始まる。
とても幻想的! どっかにもっていかれちゃう?ような感じ。

中央で踊る人達の衣装もとてもキレイ。これは必見!
ただ虫除けは必要かも…。

ホテルに戻って、レストランでディナー。
ココナッツの実が入れ物になってるカクテルで乾杯。
旅の想い出を話し合ったりして。

シーザーサラダとナシゴレンでかなり満腹。
明日はエステもいいかも〜と思いながら、
ぐっすり就寝…のはずが。




チャナン
11月14日

あまりの気持ちの悪さで目が覚める。
一度トイレに行ったら、その後はもうトイレとベッドの往復。
前日の食事が当たったのだろうか…。
こんなことって初めて…。それにしてもグッタリ。

海外旅行保険に入っていたので、友達に電話してもらって
キャッシュレスで診療の受けられる病院を紹介してもらう。

バリ・インターナショナル・メディカルセンターへ。
日本人のスタッフもいるので安心して受診できる。
検査の結果、伝染病ではないらしいとのこと。

病院から戻ってきても、症状はおさまらず。
やっとのことで荷物をまとめて、バリを発つ…。



ぐっすり
11月15日〜 

帰ってすぐに、かかりつけの病院へ。
採血してもらって、吐き気止め・下痢止めなどの薬をもらう。

が、次の日。検査結果から「急性盲腸炎」と判明。
超音波で診てもらい、盲腸が腫れてることが確認された。
幸い発見が早くて、薬で治すことに。
言われてから、なんとなく痛いかな〜という気付く感じ。
(痛み止めも飲んでいたもので)

現地・日本での治療費は海外旅行保険から支払っていただきました。
今まで掛け捨てになってて、利用したことは無かったけど
保険に入っていて本当に良かったー。

ちなみに、一緒に行った友達は医者のタマゴだったので
とても頼りになりました。ありがとう。m(_'_)m

みなさまも、病気には気をつけて旅行をお楽しみください…。


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