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でも、10時-8時で働いている私には関係ないのだ |
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最近のイライラをTくんとSくんに対して、メールを送った。二人からは返事が来なかった。 夜、残業で働いていたとき、Tくんと話をした。 Tくんが私に対して、とても良くしてくれる気持ちがわかった。私に対して、全面的に肯定している感じがした。私の鬱も、わがままも、精神的に不安定なのも、彼に肯定されている気がした。「直してほしい」といわず、それを受け入れてくれる感じがした。 私は本当にうれしかった。 翌日はIT講習の講師として、Sくんと一緒に稲毛まで行かなくてはいけなかった。Sくんがメイン講師で、私がサブとして働かないといけない。 駅で待ち合わせをしたら、Sくんがコンタクトでやってきた。「どうして、コンタクトなの?」って聞いたら、「メガネだと、印象がごつくなるから」といった。彼も人からどう見られるか気にしているんだと思ったら、面白かった。 「はい」って水筒を渡した。それは、朝作った彼の好きなアイスコーヒーを入れてあった。 「こんな気を遣わなくて良いのに。自分のお金で買うよ」っていうので、「そういうこと言うなら、もうコーヒーも入れないし、リンゴもむかないし、ジュースも買ってこないよ」っていったら、苦笑して黙ってしまった。 IT講習自体は大変ではないけど、ヒールで動き回るのが、いつもペタンコ靴の私には辛かった。 今日も、Sくんと少ししゃべったけど、彼も機嫌よく話ができた。 よかったなー。あんな不躾なメールを出しても、彼らはぐずぐずと怒っていない。私は今週、仕事が忙しくて疲れきっていたのもあるし、多分、Sくんも仕事がきつそうだった。Tくんも、持病が辛そうだったし。みんな、ちょっとづつ疲れていたんだな。 私は、TくんとSくんと仕事ができて、とても幸せだ。私にとって、こんなにベストな場所はないと思う。自分を肯定してくれる場所。自分が必要以上に責められない場所(もちろん、仕事をしてなかったら、責められてもしょうがないけど)。本当に、よかったな。 |
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2002年06月24日23時08分10秒
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今朝は6時ごろ目がさめてしまった。夕べは10時まで残業をしていたし、寝たのは12時くらいだし、いわゆる早朝覚醒?だろうなぁ。 朝起きて、8時半くらいに会社へ行って、HP作りをした。1分で終わった。 Sくんに「MOとFDがついているパソコンがないから、事務室内のVAIOを貸してほしい」といったら、「外のマックを使ってくれ」といわれた。それで、外のマックを使ったら、フロッピーディスクは電力不足で使えないという表示が出た。それを言ったら、他のソケットに入れろといわれたので、入れたけれど同じ表示が出た。 もう、言うのも嫌になってしまって、他のWINでMOが使えないか試していたら、2時間がたってしまった。夜の10時だ。夜に在宅のお得意さんへFAXを送る約束があった。でも、Sくんは「今日中」と言っていたから、昨日のうちにしないとまた怒るだろうと思った。 もう、どうしていいかわからなかった。 HP作りも在宅も私にとっては同じくらい重要な仕事だ。 パソコンの使い方がわからないのが気に入らないなら、パソコンの技術のある人を雇えばいい。私は技術がないのを隠したことは一度もない。ずっと、データ入力とか、文字入力とか、版下作りとか、そういうのばかりをやってきたのだから、急にHPを作れとかいわれたら、戸惑う。 WIN3.1からずっとウインドウズなのに、急にマックを使えとか言われても、慣れないのはしょうがないことなのでは?と思う。 わからないことを教えてもらおうと思ってはいけないのだろうか。 それで、朝来て、事務室の鍵を開けてVAIOを使ったら、1分でできた。何だったの?あの2時間。お客さんを待たせて、疲れきって。 そんなに私と同じ場所で仕事をするのが嫌なの?話しかけられるのが嫌なら、そう言えば、別に話しかけたりしない。それより、仕事をさっさとさせてほしい。 おかげで、昨日はパソコンの掃除ができなかった。 インターネットカフェのお客さんは女子高生が多いから、清潔にしておかないといけないのに。 Sくんは、どうでもいいようなことまでメールを書いて送ってくる。1メートルしか離れていないのに、メールで物を言うのって、何で? でも、その彼が地域共同体をやりたいという。やりたいのは立派だし、手助けはしたいと思うけど、その地域共同体って、隣に座っているおばあちゃん同士がメールのやり取りをして、おしゃべりとか、仕事の会話とかしない共同体なの?そういうのが作りたいのだろうか?だとしたら、斬新だし、「世代が違うわー」と思うけど、それで地域住民は幸せになるのかな。 自分の普段していることが、仕事や研究や人生にそのまま反映される。それはわかりきっていて、いまさら言うまでもないことだ。 私が普段「朝鮮人なんて、根性ないから日本に植民地にされるのよ。従軍慰安婦だって、自業自得よ」って言いながら、日本で「ナヌムの家」の展示会を開いたり、ナヌムの家でハルモニたちと楽しく暮らしていたら、「あの人、普段言っていることと違う」って思われると思う。 私が鬱病の人間に、「がんばんなさいよ!そんな病気になったのは、あんたが弱いせいなのよ!」って言っていたら、人は私を信用しないだろう。 普段のコミュニケーションをメールで、それも1メートルしか離れていない人とする人の創造する共同体は、そういうものだと思うのが普通だろう。 これは私がおかしい発想をしているのではないと思うけど。自分のしていることの延長線上に、自分のしたいことがあるのだから。 それでも、予想以上に私は疲れているらしく、過敏性大腸炎が始まってしまった。これは辛いー。腹痛もひどいし。 あわてて「せき元気堂」に駆け込んだら、胃痛もだいぶ良くなったし、何より腹痛が良くなった。本当にありがたいです。 私は鬱病をこじらせてしまったせいなのか、もともとそういう体質なのか、鬱病以外にもストレス性の病気をたくさん持っている。本当に面倒。一応抗不安剤も余分に飲んだし、明日も仕事なので、ゆっくり寝ないと。 あー、また出勤するのかー。 |
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2002年06月21日21時56分10秒
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私は、普通私が嫌いではない。もちろん、片づけが嫌いとか、部屋の掃除が嫌いとか、料理が嫌いとか、短気だとか、好き嫌いが激しいとか自分の欠点は嫌いだけど、別に改善する気はあんまりない。「まあ、しょうがない」と思っている。 でも、今はだめだ。多分、鬱のスイッチが押されてしまった。 今日も人間関係でいやなことがあった。Tくんとのトラブルのために、プリンタの修理を私が頼まれていたのに電話に出られる状態ではなく、Tくんが代わりにやってくれた。それのパーツの交換を今日、Tくんから電話で頼まれた。 パーツを交換したら、余計事態が悪化してしまって、カラーが出なくなってしまった。 それをSくんに言ったら、「なぜ、プリンタの修理はなおなおさんが頼まれていたのに、Tくんがしているのか」といわれた。「ちょっとトラブルがあったので、Tくんに代わって受けてもらった」といったら、いかにも嫌そうに「じゃあ、Tくんにやってもらってくれ」っていう。 ここは、社員2名で私が手伝いに行っている小さな会社だ。トラブルがあったことも、知っているはずだ。同じフロアだったのだから。 その瞬間、私の鬱のスイッチが押されてしまった。 Sくんと口をきくことができなくなってしまった。また、怒られたらどうしようと思ってしまった。結局10時までいて、明日早く出社するということにした。 もし、私が同僚で私のような社員がいたら、すごく嫌だ。気に入らないことがあったからといって、人と口をきかない。怒られたら、すぐふくれる。(現実には、鬱になっていたのだが)鬱病だと騒ぎ立てる。私だったら、こんな人嫌だ。 今日、MSNを見ていたら、田口ランディの文章があった。彼女のお兄さんは引きこもりの果てに餓死した。 とてもわかる気がした。 うちの両親も、あと10年もすれば、死ぬか、老人ホームか老人病院へ行くだろう。二人はもう結構な年なので。それまで我慢すれば、私はこの家で在宅で仕事をして生きていってもいいと思った。 人に迷惑をかけないですむ。人とかかわらないですむ。 私は鬱でも、他の人はそうじゃないんだ。迷惑をかけちゃいけない。 誰にも迷惑をかけたくない。 |
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2002年06月20日22時48分10秒
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Tくんとトラブルがあった。 Tくんに説教をされて、私が泣いてしまった。 うちのフロアに入るには「夢作文」とかを書かされて、「こういう店をやりたい」といって審査を受けてはいる。 私はそれに「土・日の週末学童保育と子どもパソコン教室をやりたい。それから、フリースクールや民間いのちの電話もやりたい」と書いて、合格して入った。 でも、それはまったく手付かずで、Tくんの会社の手伝いとトルマリン・ビーズ装飾品販売をしている。ちなみに結構黒字だ。 Tくんは「その作文を書いたときのことを思い出して、がんばってほしい」というようなことを言った。 私だって、できればやりたい。だけど、Tくんの会社の手伝いは、TくんやSくん、Mくんたち仕事仲間がとてもいい人たちなので、私はやっていける。 ビーズやトルマリン販売は、私自身接客業が嫌いではないし、接客というのはそのときだけ、何分か、何十分かの関係なので、素の自分ではなく、演技した自分でやっていける。おまけに私が店主なので、いやな客には売らないということもできる。売り上げが落ちるのを覚悟すれば、そういうこともできる。今のところ、別にいないけど。 「お客様はお金様」が私のモットーなので。 今のところ、深くかかわる3人はいい人たちだし、それ以外の人とは深くかかわらないでいいし、それでやっていける。 もし、私が入居のときに書いたようなことをし始めたら、私の精神状態は普通ではなくなるだろう。 でも、Tくんにはその事情はわからない。当たり前だ。私が説明していないんだから。それに、鬱病という病気もわからないだろうし。 この病気がはたから見れば、「怠け病」のように見えることも知っている。 でも、Tくんに強くそういわれて、おまけに私の大嫌いな木更津の悪口ばかり言っていて、店番をしないで遊びまわっているおばさんと同じだといわれて、私は泣き出してしまった。 Tくんがいろいろなだめてくれていた間、「鬱病でさえなかったら、いろんなことができるのに」という言葉だけが、私の頭をぐるぐる回っていた。「鬱病でさえなかったら、夢作文に書いたことできるのに」って思っていて、Tくんの言っていることは、素通りしてしまった。 私の精神状態が普通だったら、いろんなことやりたい。人とかかわって、それで疲れないなら、いろんなことができる。でも、そうじゃないんだよ。人とかかわると、それだけで死ぬほど疲れてしまうんだ。トラブルがあったら、普通の生活もできなくなってしまうんだ。 どうしてこんな病気になったのか。病気になった私が悪いのか。病気になった私が弱いのか。どうして、私はこんなに情けない人間なのか。 |
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2002年06月20日01時21分10秒
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という構図が出来上がっているらしい。 うちの社長のTくんはよそから来た人だから、ずいぶんそれで苛められているらしい。 でも、私は苛める地元商店主の気持ちもわかるんだな。 私たち地元民は、余所者が木更津をバカにしていることに腹を立てている。 たとえば、「木更津はだめだ」っていつも悪口を言っているおばさんがうちのショップにもいて、それを聞けば「やっぱり余所者はだめだ」と私は思う。悪口を言うだけで、何にもしない。何年かすれば、よその土地へ移っていく。どうせ何年かいるだけなんだから、不満を言うなよと思う。「どうせ、余所者じゃん」と思う私の発想はいけないんだろうか。 お正月すぎの新年会で「木更津市民には町が沈滞しているから、それを助けていこうという発想がない」とかいっていた。あのね。商売はボランティアじゃないの。いい物を売っていて、接客態度がよければ、お客さんは来る。興味をそそるものを売っていず、おまけに友達と遊びまわっていて、店員が店にいないお店には誰も来ないのは当たり前。 そういう余所者にうんざりしているから、地元商店主たちもTくんとそういう質の悪い余所者とを一緒に見てしまうんだろう。 Tくんはもちろんそんな無責任な人間じゃない。ずっと木更津でがんばっていくつもりだ。 でも現状は「悪貨が良貨を駆逐する」状態で、ろくでもない余所者が目立つ。だから、Tくんまで一緒に誤解される。 あと、地元商店街の人が非協力的なのは、高度成長期に土地を買いあさって、その収入で食べていけるから生活に必死ではないということが言えると思う。 私が大学生活をしていた川崎では、地元商店主が結構がんばっていて、みんな小さい店で買い物をしていたのだけれど、木更津は車社会だからどうしても郊外の大きい店に行ってしまうらしい。 私だって、休みの日は原付でアピタまで買い物に行くものね。「コムサ・イズム」があるから、そこへ買い物に行くんだ。本当は「コムサ・コムサ・コムサ」と「アニエスb」が好きなんだけど、木更津にはないから。 正直に言って、駅前の潰れたデパートで小さい商店主が何とか生活していくには、郊外の大きなデパートにはない店作りをしていかないとだめだと思う。 うちのフロアで好調なのは、古い着物を売っている店や、それをリメイクして洋服にする店だ。そういうのって、デパートにはないもの。よく、銀座では見かけたけどね。あれは、ホステスさんが買っていくんだろうね。 私も正直言って、木更津の悪口を言う人は嫌いだ。余所者だけでなく、地元民だって、嫌いだ。それは、長春やソウル(両方、私が留学していたところ)の悪口を言われたら、不愉快になるのと同じだ。出身大学だって、別に好きではないけど、なんか悪口言われると腹が立つ。 やっぱり、それなりに愛着があるってことだろう。 特に悪口だけ言って、何もしない人が嫌い。それは、余所者・地元民関係ないけどね。 |
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2002年06月20日01時01分10秒
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ボランティアって何だよ。暇で金が余っているから時間を消費したいのか? 家で本でも読んでろよ。マルクス・エンゲルス全集だったら、一生かかって読めるぞ。 うちのフロアには、ボランティアできているおばちゃんもいる。 もちろんいい人もいて、きちんと働いて気を配り、「すごい」と思う人もいる。 彼女は「ボランティアのプロ」なのかなー? その人は私と仲がいいんだけど、「私、ここのおばちゃんたちにずいぶん苛められたのよ」って言っていた。 「何で、苛めるんだ?」と思っていたけど、最近だんだんわかってきた。 他のおばちゃんが、「○○さんがあなたの悪口言っていたわよ」ってその人に言っていたりする。聞いても、言うなよ。不愉快になるだけだろう。 私も最近びっくりしたことがある。 私が電気コードのカバーを床に貼り付けていて、仲のいいおばさんに「大学院は男社会だから、男の子がこういうのみんなやってくれて、私やったことないんですよー」っといったら、関係ないおばさんが「男女同権よ。戦ったことがないから、そんなことがいえるのよ。甘えているのよ」って言った。 おい、ばばぁー。お前は自分の親や旦那に差別されていたのかもしれないけど、今は旦那の稼ぎで遊んで暮らしているんだろ。 毎日働いて、必死で貯金して親の入院に備えている私の気持ちがわかるのか。 大学院で、「女だから」って理由で論文の採点を甘くされたときの私の気持ちがわかるのか。それは教授に相手にされてないってことだろ。 「女だから」って差別されたことがないって?戦ったことがないって?ふざけんじゃねーよー。 おまけに今朝、サーバー室に入ろうとして、何気なく隣を見たら、そのばばぁが油を売っていた。目があったら、「何よ!」ってすごまれた。 あんた、やくざか。目があっちゃいけないのか。 お前の汚い面なんか別に見たくないぞ。 私は他人の稼ぎで遊んで暮らしている専業主婦が大嫌いだ。もっと不況が深刻化して、女もちゃんとした仕事を持っていないと食べられないような社会がくればいい。 中国なんかはそうなっているんだから。中国は不況のせいではなくて、社会主義国だからだけどさ。 女を甘やかす日本の社会は大嫌いだ。 |
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2002年06月17日23時45分10秒
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弟が今無職だ。うんざりする。 朝はいつまでも寝ているし、夜はいつまでも起きている。生活リズムが狂ってしまっているようだ。 よく、「不登校の子供が昼夜逆転になってしまって、嫌だ」という親の話があるけど、すごく良くわかる。辛気臭い顔を見ていると、うんざりするんだよね。 親は「かわいそうに」って気を使っているけど、私は気を遣う気にもなれない。 兄弟なんて、他人の始まりで、私はTくんやSくん、Mくんと一緒にいる時間のほうが、弟と一緒にいる時間のほうより長いわけだ。 嫌な気分なのは、もう一つ理由がある。 弟が風俗(ソープだか、ヘルスだか知らないけどさ)に電話して、内容を聞いていたのが聞こえてきてしまった。古い家だから、他の部屋の話も筒抜けなんだよね。 それ以来、なんか不潔な感じがする。そばにこられるのも嫌だし、やっていることにもいらいらする。 彼女の家にお泊りしたんだったら、ぜんぜん気にしないんだけど、風俗だよ。いやだよー。 とにかくさっさと就職して、やることを見つけてほしい。 私が家から出て行けばいいんだけど、お金がないもの。 あー、男って嫌。 |
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2002年06月17日23時40分10秒
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毎日仕事に追われています。 インターネットカフェの受付と、トルマリン・ビーズ装飾品の販売。すごく楽しい。学生のときは、減っていくお金を数えながら暮らしていたけど、今は少しずつでもお金が増えていく。もちろん、生活していくには足りないけれど、私の趣味で仕入れたものが、他の人に気に入って、買われていくのはとても楽しい。 明日は「ウールチャレンジ」という国際大会が行われる。 そのスタッフとして、Tシャツを着て私もお手伝いをする。 生きている羊の毛を刈って、それを紡いでセーターにする速度を競う国際大会だ。 この大会に参加しているYさんというひとが、おばちゃんなんだけど、すごくパワフル。それでいて、あたりもすごく柔らかく、感じのいい人だ。「かっこいいおばちゃんだなぁー」と思う。 インターネットカフェの改装もうまくいって、回線の速度も速くなって、お客様にも好評。 これからの仕事としては、うちのHPの更新がある。私が作ることになりそう。 少しずつメンバーともなじんで、生活も精神的に楽になってきた。 このままがずっと続くといいのに。 |
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2002年06月08日02時26分10秒
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会社の社長と技術者のTくんとSくんを見ていて思うのは、「彼らは純粋で、誠実だ」ということだ。それは、お嬢様を指して「純粋培養ね」といった、揶揄する意味ではなく、人間として純粋であるのだと思う。 それは、すれていないとか、世間知らずとかそういう意味でもない。結構彼らは、私よりもしたたかで、賢い。それでも、彼らを見ていると「純粋だ」と感じる。 もしかしたら、仲間内にだけ見せる顔なのかもしれないけど。 自分の人生に自信がもてない不安さ、仕事の先行きに関する不安。私にもあったそういう時期を、彼らも生きていることに何か安堵する。 22歳と25歳。一番迷って、苦しむ時期ではないかと思う。特に25歳の技術者のSくんは、周りの人と自分を比べて焦りや不安があるみたいだ。 本当はそんなことより、自分が満足するほうが大切なんだよ。 他人に良く見えたり社会的な秩序を保つことより(結婚とか就職とか)、自分が幸せで、満足することが一番重要なんだと私は伝えたいな。 それはきっと、若者だけでなく、中年でも老人でも悩んでいることなんだろうけど。 私には友人がうらやましく見えたときもあった。特に、前の彼氏は奥さんがいたため、彼と付き合っている時期に出た結婚式は気分は最悪だった。そのときばかりは「結婚したい!!」と思った。多分、それは私が彼と暮らしたいということではなく、友人たちに見せびらかして、「なおなおさんて、幸せね」って言ってもらいたかっただけではなかったろうか。 他人の目を気にせずに、社会的地位より居心地のいい場所を選べるようになって、私は今すごく幸せだ。私って、偉いって素直に思う。 あとはTくんとSくんがどう思うかだけど、こればっかりは人のことだからわからない。一生人の目を気にして生きる人もいるわけだし。 願わくば、私が心から愛している彼らが、そんな無駄な人生を生きないようにしてほしいと思う。 |
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2002年05月22日01時48分10秒
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私の今いる会社の中で、私が一番年上だ。口うるさいし、Tくんには「お局」なんて言われている。私の希望としては、「鬼軍曹」のほうがいいんだけど。 彼らを見ていて思うのは、「年をとることが怖いんだなぁー」ということだ。私も20代のときそうだった。 友人たちが、就職し、結婚し、マンションや一戸建てを買い、子供を生む。そういう歴史を重ねていく中で、私はずっと大学院にいた。毎日同じことの繰り返しだ。もちろん、質的にはあがっていくのだけれど、彼ら、彼女らの環境の劇的な変化とは違って、ゆっくりと時間が流れていった。 修士のとき、私はそれが怖かった。時間に取り残され、社会から取り残され、「高等遊民」として食べることすらできなくなるのではないかと、不安だった。自分の価値に相当する仕事しか、したくないし、できないと思っていた。 それから、いろいろな時間が流れ、食べるために仕事を選ぶこともしなくなって、結構それも平気になった。 「大学院生が、接客業なんかできないわ」「ここは私のいる場所じゃない」といって、何回バイトを変えたことか。でも、今は平気。人間関係さえ安定していれば、どんな仕事でも楽しめる。 好きなのは、中国と韓国。そしてやりたいのは、戦争責任の問題。少しずつ、時間をかければ、いろんなことが見えてくる。 20代のとき、私は人生が30歳で終わってしまうような気がしていた。守りに入ってしまって、大人になってしまって、そこで自由な人生が終わってしまうような気がした。 でも、30を越えても、どうってことない。 やりたいことがゆっくりと見えてきて、そこに焦らずにゆっくりと近づくことができるようになった。昔は、「とにかく、すぐ」やらないときがすまなかったし、自分の欠点や長所も平静には見られなかった。 私はちゃんと生活していたわけではないし、研究者としても一流ではなかった。そんな私が彼らに言えることは、「人生は長く、いろんなことができる。焦るのが一番時間の無駄。今できることを、今やっていこうよ」ということ。 焦るのが一番良くないと思う。 ホステスやって、パソコン販売やって、家庭教師やって、今ビーズリングを売って、いろんなことをしたけど、どんなことをしたって三度のご飯を食べていくことが一番重要で、そして、私は何をしていてもそれはできると思う。 三度のご飯を食べて、そして考えるのはそれからだ。 長い人生に、私は何ができるのだろう? |
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2002年05月20日23時46分10秒
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今日は、インターネットの調整で、Sくんは市川から来た技術者の男の子と一緒に残業をしている。 でも、私は今日体調が悪くて、朝も遅刻して、途中も抜けて家で寝ていた。ウツではなくて、過労。最近仕事がいっぱいたまっていたから。働きすぎのようだ。 Tくんが「なおなおさん、疲れているようだから、かえって寝たほうがいい」というので、「私がいなかったら、Sくんにコーヒー入れる人いないでしょ」と反論したら、「大人なんだから、飲みたくなったら自分で入れるから、大丈夫。寝に帰って」といわれた。 Tくんが私の体を考えてそういってくれる気持ちは、とてもよくわかった。 でも、私はお茶くみって、すごく大事な仕事だと思うんだ。 今まで、お茶くみやコピー取りが女性の仕事とされて、「そういうことを女性に押し付けるな」って言われているのは良くわかっている。私も女だから、お茶くみをしているわけではない。 今いるメンバーの中で、一番仕事が少ないのが私だから、やっているのだ。 それに、彼らの仕事が大変な割りに報われなかったり、反感を買ったりしていることはわかっている。 彼らの仕事は、肉体的にも精神的にもとても大変なのだ。 そういうときに、「ご苦労様」という気持ちを込めて、コーヒーを出したり、お茶を出したりすることって、すごく大切だと思う。 私が大学院のとき、もしそうやってくれる人がいたら、私のウツはこんなにひどくならなかったんじゃないかと思う。いつも、事務的に「ゼミだから、教授と私たちにお茶」って感じで飲んでいたけど、そこには思いやりは、なかった。 研究室でも、そういう関係はなかった。 彼らには、ショップの人たちはとてもよくしてくれていて、お弁当の差し入れなどをしてくれている。そういう好意って、きっと「お金がないから、弁当の差し入れはありがたい」というだけでなく、精神的な支えにもなると思うのだ。 もちろん、それは私からだけの一方的な好意ではない。 以前、「リストリアン」のことでここにTくんやSくん批判を書いたとき、「あそこにいられるのも、もう少しかもしれないな」と思った。 私は無理に「正義」を押し通そうとすることがあって、それは昔から変わらない。反論されると、怒ったり、感情的になったりしてしまう。 普通の日本人は、そういう人を敬遠する。引いてしまって、裏で悪口を言い、仲間を集めて私を疎外したりする。そういう目には何度もあってきた。だから、「ここももう、いられないかも」って思った。 TくんとSくんは私の話をきちんと聞いて、善処してくれた。本当に感謝している。普通の人にはできないことだと思う。 だから、私は今の職場で働いていける。 感謝の気持ちをどうやって表せばいいかわからないけど、せめて疲れたときにお茶やコーヒーを入れたいと思う。私が大学院でとても辛かったとき、そうしてもらいたかったから。 |
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2002年05月18日23時37分10秒
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今日は、腱鞘炎がひどくて、「せき元気堂」へ行って来た。胃腸の調子も悪く、整体をしている間すっごくよく眠ってしまった。おかげで、腱鞘炎も良くなり、日記もかけます。 この前、Tくんと話をしていたとき、「地域活性化」という話になった。Tくんはもともと木更津の人ではなく、よそから来た人だ。「地元の人が地域の活性化に努力しないのに、僕たちのことを『よそ者だ』というのはおかしい」といっていた。 ちなみに私は生まれも育ちも木更津だ。家自体が木更津の出身で、寺の過去帳をさかのぼっていくと、江戸時代初期から木更津にいたらしい。 「地域活性化」という言葉に、まずふーむと思った。 私は駅前商店街で暮らしていた。今も暮らしている。ただ、商店街が無くなってしまったのだ。 バブル初期、「地域活性化」と「駅前再開発」という名目で、市が地上げをし、商店街を壊していった。そこへ大きなビルを建てた。 私たちはこれで町が活性化して、人が増えると思っていた。だが、ビルの大手テナントは破綻し、ビルも幽霊ビルとなってしまった。 私たちは「町の活性化のために、涙を飲んで家を壊してくれ」と言われた。 私のうちは幸い(そのときは、運が悪いと思っていたのだが)地上げから免れ、古い家に住んでいる。 そのとき、「あの人たちは運がいい」といわれた、今ビルにある場所に住んでいた人たちは今どうしているか。 多くの人は、人の来ないビルで「老舗」としての威厳もなくしてしまった。 ある人は、職場と家が別々の場所になった。仕事を終えて、夜帰宅するとおばあちゃんがいなかった。家中探すと、おばあちゃんはお風呂の中で足を滑らせたか、脳溢血でも起こしたのか、お風呂のお湯を沸かしたままそこで倒れていた。お風呂はぶくぶくと熱湯となって、おばあちゃんの体は真っ赤だったという。お葬式では、息子はおばあちゃんを助けるために両手を大やけどし、お嫁さんはおばあちゃんにすがって、泣き続けたという。結局、このご夫婦は離婚してしまった。私の同級生の家なので、昔の家は良く知っている。昔の家と店が一緒のところなら、そんなことは起こらなかった。 母の同級生はそのビルが駐車場を作るといってきて、「お宅の土地を1億1千万で買う」といったそうだ。そこのご主人は「1億3千万円までがんばる」といっていたが、そうこうするうちにバブルがはじけ、ご主人はショックでボケてしまった。 そのときは確かに、私たちはバブルに踊らされ、土地を売っていい場所に引っ越せば幸せが待っていると思っていた。そして、それが「駅前の活性化」に結びつくと思っていた。 それが、今はどうだろう。この惨状はどうだ。 もともと、ここには地域共同体があった。 私はそんなつながりが嫌で、いつかここから脱出しようと思っていた。だけれど、結局は帰ってきた。地域共同体がズタズタに切り裂かれてしまっていて、私が嫌った「地域」は無くなっていた。だから、今暮らしていける。 昔からあったものを一度壊してしまって、幽霊ビルになってから、「地域活性化」だという。人がすでに不信感を抱いているお題目をいくら唱えても結局は無駄だろうなぁと思う。 私はあまり、人とつながることが好きではない。だからそう思うのかもしれない。 分かり合える人間としか、わかりあいたくないと思う私は子供で、わがままなのかもしれない。 地域が活性化すると、私たちに何かいいことがあるのだろうか?このまま、シャッター通りとなって、朽ち果てていって、何か問題があるんだろうか? |
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2002年05月17日01時01分10秒
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この2ヶ月くらいは、いろんなことがあった。環境も激変したし。 何よりも良かったのは、TくんやSくんと出会えて、一緒に働けるようになったことだと思う。子供相手の仕事をしていたときは、先輩のA先生やB先生に遠慮して、ものすごく気を使って仕事をしていた。 今は、確かにお客さんには気を使うし、やる気のない仕事仲間にはむかつくけど、やりたいようにやっている。とっても元気になった。 Mくんに「転職して下さい」って言われたことと、リストリアンのことでウツっぽくなったけど、それもTくんが気がついて話し合いをしてくれたし、Sくんは心配してメールを送ってくれた。本当にありがたいことだと思う。 Tくんは私に気を使って、しばらく冗談を言って励ましてくれていたし。(最近はさすがに、仕事の邪魔だというようになってきた) 今日も、楽しくSくんに言われたHP作りをしていた。Tくんに「素人くささ、爆発」って言われたけど。素人だもん。 そうそう、TくんとSくんのお給料が判明。私なら、その収入で、絶対生活できない。 Tくんはともかく(片岡っていういかがわしい先生に洗脳されているからね)、Sくんは「地域共同体のことをやりたい」(確か、こういう言葉遣いだったと思う)って言っていたから、がんばれるのかな?でも、地域共同体って、どういうこと?Sくんて、何をやりたいんだろう? 今日、Tくんとしゃべっていて、「Sくんて、共同体とかをやりたいの?だって今、パソコンを教えて、HP作っているだけじゃん」っていったら、「今、会社が大変だから、仕方ないんです」って言ってた。 共同体って、私ならインターネットカフェに来るお客さんと仲良くして、それからお客さん同士で仲良くしてもらって、そういう身近から作っていくけど、彼はどういうのを想像しているんだろう。というか、何を指して、何をしたいんだろう。 彼はフィリピン留学をけって、この会社にいる。私にしたら、「もったいないなー。海外留学って、面白いのに」とは思う。(海外好きだからね)それは人の好き好きだけど。 そこまでして、うちでやりたいことって何なんだろう?HP作り?パソコン教室?インターネットの管理? 人生って、長いようで短いのにな。 |
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2002年05月12日21時56分10秒
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今日はお客さんの数は少ないんだけど、買ってくれる人は多くて、私はうれしい。なんといっても、指輪を買って下さる方が多いのがうれしい。指輪を買うって、私の人生の中ではけっこう一大事で、みんな安くても一大決心だと思うから。 私の嫌いなおばさんは休みだ。それもうれしい。 今日、ここに無料で手伝いにきているおばさんたちと話をしていた。 ここは店員がこない。以前、おばさんたちは朝10時就業に間に合うようにきていたそうだ。 そうしたら、「店の品物がなくなるのは、あの人たちが盗んでいるんだ」という評判がたったらしい。 それで、ある時「ここにあったものが盗まれた!今日一番最初に来たのは誰?」って、その無料で手伝いに来て下さっている人たちに聞いたらしい。盗みの疑いを目の前ではっきりいわれたのだ。 そうしたら、夕方になってそれがその人がいない間に売れていて、他の人がお金を受け取ってレジに置いてあったことが判明した。 その人は「あははは」と笑って、謝りもしなかったそうだ。 文句をここの場所の責任者の人(うちの学生社長じゃないもう一人の人)に言っても、笑ってとりあってくれなくて、注意もしてくれなかったらしい。おばさんは、話をしながら悔しさを思い出していたのか、涙を拭いていた。「他人は、ひどいですね、ですむけど、本人にとっては眠れない程悔しいことなのよ」って。 それはそうだろう。 最後にひとりのおばさんが、「あたしが、紫のストッキングなんか盗むわけないじゃない」といった。 その一言で分かった。 その、彼女たちを泥棒扱いして、詰問したのは私の嫌いなおばさんだったのだ。彼女しか、ストッキングを売っていないもの。 おばさんたちは、「ここ止めたいけど、始めちゃったからなかなかそうはできない。潰れちゃえばいいのに」って言っていた。 ほんとに、そう言われても仕方ないよね。 ただ、おばさんたちもここの責任者が二人いて、うちのTくんに言ってくれればいいんだけど、なんか、文句はもう一人の社長さんに言うみたい。Tくんが学生だから?それでとりあってもらえないと、文句を言う。Tくんに言ってくれたら、もっと善処するのになって思うことがいっぱいある。 私とTくんやSくんがトラブルを起こしても、話し合って解決するけど、年をとって、いろんな知恵をつけてくると、私のように怒鳴ったりして自己主張する人もいなくなるし、二人のように私が怒鳴ってもちゃんと話を聞いてくれる人もいなくなるんだろう。 私もまだ、若者の仲間ね。よかった、よかった。 それでも、私がおばさんたちと仲良くすることで、彼女たちの声を拾ってTくんたちに伝えられたらって思う。少しは、私も役立っている? |
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2002年05月10日18時20分10秒
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うざい。その一言。 うちは起業家が集まっているグループなんだけど、一人だけ、まったく売れない人がいる。ほかの店はとりあえず、黒字だ。(私も良く知らなかったんだけど、結構儲けている人もいるらしい) Tくんが「その人の店をチェックしよう」と言うので、二人で行った。Tくんは私たちの起業をサポートするのが仕事だ。 店を見て、二人で大爆笑。3つで200円のネックレスがある。それって、原価いくらなの?少なく見積もっても、200個はあると見た。 あとで、何気なく「あれって、幾つくらいあるんですか?」って聞いたら、「裏にあと720個あるのよ」って言う。多分、全部で1.000個仕入れたんだろう。 全部で1.000個!人口12万人の都市だから、120人に1個売らないといけないんだよ。それも、赤ちゃんもおばあさんやおじいさん、私みたいなネックレスしない女もサラリーマンの男性も含めてだよ。 その人は「問屋が勝手に送ってきた」って言う。Tくん曰く、「問屋は注文しないと送ってこないよ。なおなおさんだって、注文してから送ってもらうでしょ」 普通そうだよねぇー。 でも、家に帰ってから両親にその話をしたら、問屋によってはそういうことをするところがあるらしい。「送りつけ」って言って、相手が素人だったり、気が弱かったりすると、問屋で在庫として溜まってしまっているのを「絶対売れる」って言って、送りつけて、請求書を出したりするんだって。また、そういうのにだまされる人もいるんだね。 多分、1.000個送ってきたってことは、それでしょう。だって、どう考えたって、売れるわけない数だもの。 私はそのおばさんがすごく嫌いだ。 一日中、店と木更津の悪口を言っている。木更津に人がいないから、物が売れないんだって言っている。はっきり言って、その人のお店が渋谷や原宿にあっても、絶対売れないと思う。 売っているストッキングは埃だらけ、初夏商戦が始まってから、冬物を出してくる。売れるわけないじゃん。 それで、「私がいたらなくて」って言うんならともかく、悪口ばっかり。 ほかの人はそこそこ売り上げているんだから、人がいないなんて言い訳にならない。 売り上げのある店は、ほかの店の人に「あー、今日は売れた」なんて言わないから、みんな自分と同じくらい売れないと思っているんだろう。裸の王様ね。 最近私が相手にしなかったら、すごく嫌味を言い出した。 店をやるのが嫌なら、OLに戻るか、専業主婦をしていてください。(それでも、訪問販売全部に引っかかったらしいけどね) Tくんは彼女を「腐ったみかんだ」っていう。他の人はやる気になっているのに、彼女がずっと「起業なんて無理」って言い続けるから。 それなら、なんであそこにいるんだろう。 |
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2002年05月09日22時40分10秒
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今日、リストリアンの会の主催者が来た。 彼が来ても、私も「ああ」って感じで立って挨拶しないし、S君もおんなじ感じ。 お茶も、Sくんにだけコーヒーを出したら、おばさんに怒られてその主催者にも出すように言われた。で、「あの人が例のいかがわしい団体の人ですよ」って言ったら、「間違えましたって言って、もって帰ってきなさいよ」って言われた。まったく、知りもしないのに、口出ししないでよ。 Sくんと主催者との話は良く聞こえないんだけど、農業はもうだめだから、竹炭にしたいような話をしていた。農業は新規参入は難しくて、知事の許可がいる。私が聞いた話では、農村は自民党の支持基盤だから、資本を持った人たちが買い占めて、廉価な労働力で大量生産の作物などを作らないよう、保護しているらしい。 それで彼は、帰り際私に声をかけて、「トルマリンと竹炭を混ぜて製品を作ったらどうか」という。私が「同じような効能なので、混ぜると相乗効果があるというのでなければ、意味がないのではないですか?それに、トルマリンの粉はすごく高いんですよ。効果が高いから。原石より一桁違いますよ」といったら、「そうなのかー」といっていた。知らなかったんだって。 「竹炭だけではだめだから、他の付加価値をつけて売りたい。下着なんかどうだろう」というので、「私はトルマリンしか知りませんが、トルマリンが入った下着も、キャミソールも、カーテンも、ソファもみんなありますよ(アピタの今日の広告に載っていたんだもん)」といったら、(多分、布地に織り込む技術が開発されているんだろう)「そ、そんなにあるの?」って驚いていた。 あのー、何か商品を考えるときは、調べてからいってください。高校生の課外授業の手伝いをしているんじゃないんだから。 そして、「私は時間がないので」と言って帰っていった。誰も引き止めてないよ。 もし、Tくんが「トルマリンのパウダーがほしいんだけど、どうやって手に入れるんだろう」って言ったら、「馬鹿じゃない。調べてから、計画立てなさいよ」って、ぶつぶつ言いながら、代わりに調べて取り寄せてあげると思う。 Tくんみたいな大学生ならね。だけど、その人、50歳近いんだよ。子供は小学校4年生だよ。調べもしないで、思いつきで商品を開発しようとするなんて、それは純粋を通り越して、馬鹿だよ。 で、業者の人なんかだと、「お宅、値段知っている?どうやって手に入れるの?取り寄せてもらえる?」って必死で食いついてくるけど、そういうガッツもない。自分で仕事をするんなら、それぐらいガッツがないとだめだと思う。 マルチ商法じゃなくて、単なる馬鹿なのかしら?いやいや、まだわからない。 それにしても、SくんやTくんは何をしているんだろう。彼らに対して「単なる場所貸しだ」って言いながら、すごくかかわっている。ほかの障害者団体とか場所を貸しただけの人は、場所を借りてから、しつこくいろいろ言ってきたり、相談にのったりしていないのに。 彼らは特別?何で、特別扱いするの?激しく謎です。 |
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2002年05月09日22時18分10秒
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今日は、SくんもMくんも休みだった。 私が昨日もおとといもウツっぽくって途中で仕事を抜けて、自宅で寝ていた。私があまりに調子が悪そうなので、Tくんはすごく心配してくれていた。もちろん、ほかの人たちもそうだけど。 多分、Tくんはそれを心配して気を使ってくれていたんだろうけど、今日はすごく冗談ばっかり言って楽しかった。 お店のほうも、トルマリンではなく、指輪がたくさん売れて、指輪をうれしそうに買っていくお客さんを見るのは、本当に楽しい。 「これをつけて、あの人に会おう」とか、「あそこへ行こう」とか考えてくれているのだなと思うと、本当にうれしい。 それにしても、私は今日も調子に乗りすぎて、Tくんの仕事の邪魔ばっかりしてしまった。ごめんね。でも、すごく面白いんだもの。 最後に「TくんがSくんと喧嘩したら(二人は一緒に住んでいる)、私とTくんで住もうか」といったら、ものすごーーーく嫌そうな顔をされて、「それだけは、嫌」って言われちゃった。えー、絶対楽しいと思うよ。ただし、私は家事がすんごく苦手だけどね。 今日は、Sくんからもきちんとしたメールが来て、明日みんなが出社したらちゃんと話し合おうと思う。 こうやって一つ一つ問題を解決していける集団なら、私だってやっていけると思う。 ただ、今日はTくんの仕事の邪魔をたくさんしました。Sくんがいないとうちはびしっと締まらないので、早く出社してください。 |
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2002年05月05日20時16分10秒
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やっぱりというか、Tくんから「ちょっと、話が」っていうことになった。日記を読んだという。 二人で話し合った。彼とSくんは、これから事実関係を調べて、代表者とも話をしてみるという。 そういう努力をしてくれるなら、今の時点では納得できる話だ。 夜、メールチェックをしていたら、Sくんからのメールが来ていた。「うちでは基本的にあなたをショップの人としてみています」ということが書かれてあった。それは当たり前だけど、嫌だなと思った。「起業支援」ということで私はそこの場所を借りているわけで、当たり前なのかもしれないけど、それならインターネットカフェの受付をしているのはなぜなのだろう。 そこにはボランティアのおばさんがたくさん来ていて、要するに私はその一員という認識なわけだ。 私は、彼らと仕事仲間でいたつもりだったのだけど、甘かったというわけだ。 人生は楽じゃない。 「私の立場をはっきりさせてほしい」というメールを書いたけど、どうなるかわからない。 それから、今回のリストリアンとMくんの在日外国人問題の提起に関して一番感じたこと。 質の悪い問題提起には、質の悪い反応しかないということに、彼らは気づいていないということだ。 二つの問題に関して、彼らは口をそろえて、「問題提起をしたから、なおなおさんのような反応が返ってきたのだ。良かったんだ」という。 馬鹿じゃないの? 私はMくんを知っているし、リストリアンに関しては受付をしたという負い目があるから、うるさく言っているだけだ。 もし、私がまったくの部外者だったら、Mくんの文章を読んで、「馬鹿みたい。こんな馬鹿に何言っても仕方ない」と思っただろう。あの質の低い文章を読んで、まじめに反応する問題意識を持った人間がいるだろうか。同じレベルの人間しか反応しないだろう。 リストリアンに関しても同じ。「あー、有機農法のことも良くわかっていないで、口ばっかり。こんな番組を垂れ流すなんて、電気代の無駄だわ」と思うだけだろう。第一、初めのところしか見ないで、他の番組に変えると思う。 世の中、みんな忙しい。問題意識を持って生きている人は(高学歴とか、研究者という意味ではない)、本を読んだり、勉強したりするのにもっと忙しい。馬鹿は相手にしないものだ。 肝に銘じたほうがいい。 |
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2002年05月04日0時16分10秒
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今日はなんだか眠れない。夜中に日記なんか書いちゃいけないことはわかっているんだけど、ついしてしまう。 「リストリアンの会」の番組のことが気にかかってしまう。 彼らが最初にうちに来て、会合を開いたときは、市役所の人たちも来て、私たちも和やかな雰囲気だった。変になったのは、市役所などの人たちが来なくなった2回目からだ。 今度ケーブルテレビに出ることで、彼らに良い話を持っていってしまったと思う。彼らが、もし私が考えているような集団ならば、「私たちはテレビに出た」といって、勧誘の手段に使うだろう。 「リストリアンの会」に対して、批判的検証を行わない番組であったとしたら、だけど。まだきちんと全部を見ていないから、なんともいえない。 彼らに「有機農法にするには15年はかかるだろうし、竹炭作りも熟練がいるから何年もかかるでしょう。その間、明日のご飯に困っているリストラされた人たちは、どうするんですか?」と聞いたら、「私たちのメンバーにリストラされた人は少ない。会社の社長さんなんかが多い。でも、商売の先行きに不安を感じて応援してくれているのだ」という。私の曲がった根性では、「そういう立派な社長さんも応援してくれている仕事なんだよ」という風に聞こえた。 では、「リストリアンの会」それ自体が、詐称ではないだろうか。 社長のTくんは「それは投資する人の問題だ」という。 私は豊田商事事件をリアルタイムで知っている世代なのだけれど、あれも最初は「だまされるほうが馬鹿だ」という論調だった。今は、中坊公平が弁護を引き受けたこともあって、そんな風にいう人は少ない。 私は、田舎のまじめなお年寄りが、「農業」や「環境」をエサにだまされたとしたら、それを「投資した人の責任」と簡単に言うことはできない。 もちろん、ねずみ講には何回も引っかかっている人がいて、それは最初にねずみ講に参加すれば利益を得られるから、それを狙っている人だっているだろう。 だが、「環境」を絡ませるということは、明らかにそういう海千山千の都会人がターゲットではない。 私は、彼らが「おかしな集団」と思っている。それは今まで書いてきた理由によってだ。そして、私はその人たちの受付の手伝いなどをした。来た人に愛想を振りまいた。もし、その中の人でだまされる人が出てきたら、道義的責任を感じる。それは、法的にどうこうということではなく、私の気持ちの中の問題だ。 Sくんは、このことに関してどう思っているのだろう。番組を取材したのは彼だ。 彼はいつも忙しいので、ろくに話をしていない。 もし、彼が作った番組を利用して投資を募るようなことがあったら、それに道義的責任はないだろうか。 もし、「これは仕事なんだから、仕方がない」と思っているのだったら、正直がっかりする。 それなら、彼は仕事もできるし、頭もいいのだから、総合商社にでも就職して、「これは仕事だから」といって発展途上国の人々を低賃金で奴隷的労働に従事させる手伝いでもしたらいい。 私にとっては、商社マンが途上国の人間を酷使するのと、怪しげな団体の情報を無批判に番組にするのは、犯罪性において同列だと思う。 私が大学院生で、それも植民地史なんかをやっているから、潔癖すぎるんだろうか。でも、私は学生起業家たちの考え方に完全に賛成しないまでも、やりたい気持ちはわかるので、協力してきた。お金は大して問題ではない。 在宅でパソコン入力をしても、トルマリンを売っていても、それは社会的に見れば底辺の仕事であることはわかっているけれど、そこで稼いだ金で生活できれば、彼らに協力するのはかまわないと思ってきた。社長のTくんにさえ、「学歴や今までやってきたことがもったいないから、大学に戻ったほうがいい」といわれていたけれど、私は自分のしていることに満足していた。 私が甘かったのかもしれないけど、正しいことを正しいといえる場所だと思っていた。それは多分甘い幻想だったのだ。 幻想が破れたら、残っているのは月給5.000円と「健康関連商品を売るいかがわしい女」というレッテルだけだ。 潮時なのかもしれない。 |
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2002年05月03日02時35分10秒
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気分が落ち込んでいる。(あー、Tくんは明日の朝これを読むのだろうなぁ。それも気分が落ち込む。) やっぱり、転職問題だ。 それから変な循環型農法をやるという触れ込みの「リストリアンの会」を、私が働いているところが取材した。そのビデオを、事務室に入るたびに少しずつ見た。 要するに二宮尊徳みたいなことを言っているのを聞いた。篤農家ですね。二宮尊徳には、民衆を飢えさせないだけの農業に関するノウハウがあったけど、彼らにはないからどこかで聴いてきたような言葉ばかりだ。 その取材は、ケーブルテレビの番組として流されるわけだけれど、取材としてすごく質が低いと思う。 要するに主催者の発言を垂れ流すだけだ。 循環型農法というなら、たくさんの問題点があるだろう。たとえば、 「食べ残しには、しょうゆや味噌などで味付けられたものが多いが、その塩分はどうするのか」(そのままなら、畑に塩をまいているようなものだ。今のところ、それを取り除く技術はないらしい) 「有機農法をするつもりなら、農薬のかかった野菜から作る堆肥では永遠に有機にはならない」 「国際オーガニック団体の認定をもらうつもりがあるのか」 など、突っ込みどころはたくさんあるはずだ。それを聞いて、彼らがきちんと答えられなければ、見ている人は「変だ」と思うはずだし、きちんと答えたら、「なるほど、がんばってほしい」とか「協力したい」という意見が出てくるだろう。 批判精神は、何事に対しても必要だと思う。それには基本的な知識が必要だ。彼らは取材するとき、有機農法や循環型農法の本を何冊読んだのだろう。たぶん、インターネットでちょっと検索するだけだろう。それではあまりに情報量が少ない。 もしも、忙しくて本を読むことができないなら、そんな取材はしないほうがいい。仕事を断ったほうがいいと思う。 そして、Mくんの「在日外国人の問題を考える」という文章が、うちで出している「木更津ファンクラブ通信」に載った。 がっかりした。 木更津には1.700人の在日外国人が暮らしているというけれど、それは在日2世や3世でしょう。で、それはともかくとして、外国人の出してきた問題点というのを読んだ。 1.バスに乗ることができない。英語の説明がなく、アナウンスもすべて日本語だから。(今のバスは、目的地が一番前に表示されるはず。もしそれがなくても、運転手さんに「○○で降りるので、教えてください」といえばいい。それで運転手さんが不機嫌になっても、ひるんではいけない。外国へ行って、その国の言葉ができないということは相手の国の人に失礼なことだと思うから、その失礼なことをしているのだから、多少嫌な顔をされても我慢してほしい。日本語がうまくなったら、逆襲しよう) 2.日本語が話せないとき、道を尋ねても、嫌な顔をされて無視された。(外国語で話しかけたのだろうか。それなら私だって、嫌な顔をして無視すると思う) 3.交通量が多く、排気ガスがすごい。(ソウルや北京のほうがすごいです) 4.病院で保険証を持っておらず、1回で30万もとられてしまった。(これは外国人だけでなく、保険証を持っていなければ日本人だって同じ扱いを受けます) 5.高校生が堂々とタバコを吸っていることに驚いている。(韓国人の意見だけれど、これはまあ、驚くだろうと思う。私だって、最初見たときは驚いた) 彼は、外国人の言ったことをオウム返しに言うばかりだ。批判精神がない。 私は「外国人なんだから、勝手に日本に来ているのだから、我慢しろ」といっているのではない。 たとえば、保険証を持っていなかった外国人に関しても、「なぜ、保険証を持っていなかったのか」ということをきちんと聞き、資料を調べたら、外国人労働者の不安定な就労形態などが浮かび上がってきて、質の高い問題提起になると思う。 それをしないのは、頭が悪いのか、忙しいのか。 ここは片岡という大学講師がしている場所なんだけど、「座学より現場へ」というのがモットーらしい。だけど、基本的な知識がないから垂れ流しになってしまうのだろう。 彼らが一生懸命がんばっているのはわかる。でも、それはねずみ講の主催者だって同じようにがんばっている。だからそれはいいわけにはならない。 ここはまるで、便所の排水溝だ。垂れ流すばかりだ。 |
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2002年05月02日20時45分10秒
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今日は気分が落ち込んでいる。疲れているのかもしれない。 今日、ふざけてSくんに他から就職を誘われている話をした。彼は、「いい話ですね」って言っていた。 そうか、これっていい話なのか。 私は人の意見を聞いて、文章を書くのが好きだし、もちろん仕事となればそう楽でないことは分かっているけれど。 職場のおばさんに話をすると、「チャンスの女神は、前髪しか生えてないのよ。あー、あの時って思っても、遅いんだから」って言われた。「5年後にここがあると思う?」っていわれた。そりゃそうだけど。 そこの会社は、業界4位で、職場はその企業内研究所だ。専門は私と違うけど、勉強するのは好きだし。雇用形態も、月給5.000円なんて言うのではなく、正社員としての雇用だ。月給18万だし、一人暮らしもできるね。 その時は良く考えなかったけど、これっていい話なのかも。 鬱が良くなって、人と同じに働けるんだったら、ものすごくいい話だな。 まあ、それはゆっくり考えればいいのよね。部長は私がお気に入りなんだし。 その話を何気なくMくんにいったら、「転職して下さい」だって。 「転職して下さい」 私に辞めてほしい人もいるんだ。なんか、そう思ったら、気分が落ち込んじゃった。 こんなことくらいで落ち込んではいけないと思うけど、同じ職場で、それも冗談を言い合う相手でない人にそんなこと言われたら、誰でも嫌な気分じゃないかな。 また、この日記を読んで、Tくんはストレスをためるんだろうな。彼は、これを読んでいるって言うし。申し訳ないと思うけど。日記のURL変えるわけにもいかないものねー。 本当に、転職した方がいいかも。少なくとも、その研究所では私に対して「辞めてくれ」って思う人はまだいないもの。文句があるんなら、はっきり言う人たちだし。(週に1回、仕事でいっているので、雰囲気は分かっているし、部長の性格も知っている) ちゃんとした就職をするのも、いい選択かもね。 迷っています。 |
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2002年05月02日15時45分10秒
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昨日、4月の出入金を計算していて、うーむという感じ。赤字じゃないけど、家賃をためていたのが、きつかったですね。でも、毎日物が売れているので、いいのではないでしょうか。 今日はいつも行っている虫の研究所に行った。「まだ、月給5.000円のところへ行っているの?」というので、「はい、時給を計算したら17円でした」といったら、大爆笑だった。 それで、「うちの雑誌の編集の仕事しない?月給18万円だよ(大学院卒だかららしい)」といわれてしまった。ヘッドハンティングですか? でも、「今の職場が楽しいので、いいです」と丁重にお断りしました。 帰ってきて、Tくんに話をしたら、「なおなおさんが入社したら、すごいことになることを知らないんだなぁ」っていってた。ふん。 でも、ちょっと最近やりたい放題しすぎたなぁ。社長がたまたま「そうだよね」といったとき、「誰にタメ口聞いているの!」って怒っちゃったし。ごめんね。社長なのにね。 社長のTくんが居なかったら、クレーム処理する人いなくなっちゃうものね。人間関係を円滑にするように気を配る人もいなくなっちゃうし。 実は、うちに研修に来ているボランティアの女の子が死ぬほど気が利かない。 ボランティアっていうのは、人様のところで働かしてもらうんだから、気を使うものなのではないでしょうか。 私が事務室の床を這いずり回って、雑巾がけをしていても、無視。手伝わない。さっさと帰る。それで結構腹を立てていたのに、昨日、私が1時間遅れていったら、ポットにお湯も入っていない、汚れたカップもそのまま。 どうして、準備しておかないの!働いている人に気持ちよくすごしてもらうのが下っ端の役目でしょう?技術者のSくんなんて死ぬほど働いているんだから、朝きたらちゃんとお茶を出すようにしている。今まで、何回も見ていて、どうして気がつかないの? 彼女が女の子だから言っているのではない。下っ端は、そうやって仕事を覚えていくものなんです。仕事を教えていただいているんだから、それなりの気を利かせないとだめでしょう。 で、Tくんにその話をして、「ちょっと、彼女に話をしてくるわ」っていったら、「なおなおさん、待ってください!」って言った瞬間、Tくんが「ぶー」っと鼻血を出してしまった。 私はすごくびっくりしちゃったんだけど、Tくんは「世の中にそんなことをいう人がいると思わなかったので、興奮してしまった」って言い訳していた。 そんなことがあったので、彼女に言う気が無くなってしまった。 でも、そういうことって、仕事の基本ではないかと思うんだけど、みんな「小姑だ」とか言うのよね。ふん。 今日も、Tくんに「体にいい水、ご両親に送ってもらって」っていって、目の前で電話させて、送るように言ったし。ちょっと、調子に乗りすぎ?少し、エネルギーを減らすよう努力します。 |
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2002年05月01日22時20分10秒
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(この文章は、4月のものですが、前後の文脈をわかりやすくするため、こちらにもおきました) 今日はいやな一日だった。 まず、私の大嫌いな「リストリアンの会」といういかがわしい団体が来た。ここは、リストラされた人の集まりっていうことだけど、明らかにおかしい。 最初は「有機農法の野菜を作る」というふれこみだった。ところが、有機農法に使う堆肥は給食センターから出るごみだという。給食センターで使われる野菜は農薬を使っているので、それから作った堆肥を使って農業をしたら、永遠に有機農法にはならない。 これからの時代、無農薬野菜は「国際オーガニック認定団体」というところから認定をもらわなければ、「有機野菜」と言えなくなってくるだろう。今、市場に出回っている有機野菜は、本当にそうかあやしい。雪印が偽の産地を書く時代だしねー。 私も自慢ではないが、気が強いので代表の人にそれを聞いてみた。すると、「給食センターの農薬を使っている野菜も、循環しているうちに無農薬になる」ということだった。 「有機野菜といえる野菜を作るためには、農薬を使っていた農地を3年間無農薬にして、やっと次の年から有機野菜と言えるものが作れるのですよね。(これは国際オーガニック団体の規定)いつまでも農薬を使った野菜から作る堆肥を使っていたら、長くかかりますね。15年くらいでしょうか?」と私が言った。 すると、突然「竹炭」の話をしだした。「芸術品といえる竹炭を作る人たちがいる。それは400万円の窯を買えば、詳しくデータ化してあるから、作ることができる」という。 この日記を読んでいる方、職人が自分の食い扶持の元である詳しいデータを誰かに渡すと思いますか? 「補助金で400万円の窯を買って、そこで職人を呼んで竹炭を作ってもらえばいい」というので、「職人は自分の物しか使いませんよ。うちの父は職人ですが、決して私に道具に触らせません。だから、職人なんですよ」といったら、黙ってしまった。で、「うちのメンバーで竹炭を作りたい人が出てきたら、その窯を使えばいい」という。あのー、そういうのはどこかで教えてもらって、修行をしてから使えるようになるんではないですか?素人が400万の窯とマニュアルを渡されて、使いこなせるわけないでしょう? 私がパソコンを習った時だって、マニュアルがぜんぜんわかんなくてパソコン学校行きましたよ。(アクセスが特にちんぷんかんぷんだった)それより、難しいんじゃない?そういう自然を相手にするものって。 その間、うんざりするような政府批判が始まる。だって、あんたたち補助金で400万の窯を買うんじゃないの?それって、政府の補助でしょ。お金くれるところの悪口言ってはいけません。あるいは、悪いと思っているところからのお金は受け取ってはいけません。(私はこっちの主義) そのあげく、「資金集めにフリーマーケットに参加しましょう」だって。大きな話をしている割には、やること小さいねぇ。 「言っていることと、やっていることが違う人間は信用するな」だって。お前だよ、お前! その挙句、私が接客している間に、スタッフしか使ってはいけないポットでお茶を飲んでいた。注意したけど。あんたら、身内のつもり? 大きなお金を動かす方は、もっとよいお茶を飲んでくださいね。私たちの飲んでいる番茶なんかじゃなく。 っていうか、たぶん身内感覚なんだろうと思う。その主催者の娘が、うちのインターネットカフェに来たんだけど、お金を持ってこなかった。後払いだから、使い終わってから、「お金がない」っていう。お金を持たせずに、インターネットカフェするってどういう神経?こういうことは子供は気が回らないんだから、親が持たせるべきでしょう。お金を持たせずにうちにくるってことは、ただで使わせろってことでしょうか。もちろん、お金は徴収しましたが。 とにかく出てくる金額や、夢が大きいんだけど、まあそれに投資する人を募っているって感じ。主催者は頭がいい。弁も立つ。だまされる人も出てくるだろう。私も学部生だったら、だまされたかも。でも、博士までいって、銀座でホステスしていた女を(おいしい話、たくさん聞かされました)なめたらいけませんよ。自慢じゃないが、弁も立ちますよ。ホームページにも書いちゃうぞ。 社長のT君に言ったら、「それは、だまされて投資する人の問題ですよね」だって。まさにごもっとも。 |
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2002年04月28日21時59分10秒
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