愛媛のいいとこ
遠恋を始めてからというもの、1〜2ヶ月に1度は愛媛を訪れることになりました。
通っているうちに、 素敵な場所をたくさんみつけました私の出会った「愛媛のいいとこ」を紹介します。
愛媛であそぶ
やっぱり愛媛・松山といえば、
松山城
に
道後温泉
が有名ですよね。松山城を観光したことはないのですが、松山を車でまわると、小高い山のうえにたつお城とお堀をかならず目にします。お城を中心に栄えてきたこの町には、古きものと新しいものが独特の空間をつくりあげている魅力があります。道後温泉にも一度だけいきました。観光名所ということで、きらびやかな(?)温泉をイメージしていったのですが、なんとも落ち着いた重厚のある建物でした。温泉には、観光客というより、地元のおばさん、おばあさんがたくさん利用しにきているようで、「坊っちゃん」気分を満喫できるかもしれませんね。私は彼と行ったのですが、当然のごとく男女別々のお風呂だったので、ひとりでもくもくと湯船につかっててさみしかったなー。それと、「坊っちゃん」で思いだしたけど、松山には夏目漱石の小説「坊っちゃん」に関連した、とゆーかとりあえず「坊っちゃん」「マドンナ」とか名付けられているモノや場所がやたらと目立つ。有名どころは、「
坊っちゃんスタジアム
」とか。「
坊っちゃん列車
」というのもチンチン電車にまじって走っていたり。始発のホーム(といっても路上だけど)に袴をきた坊っちゃんとマドンナらしき人がいたのを発見したときはおどろいた!そして私きのこは、今さらながら「坊っちゃん」をきちんと読んだのですが、マドンナって坊っちゃんの彼女かなにかだと思っていたのに、違ってて意外でしたー。「いつくっつくか。いつくっつくか。」とか思いながらわくわくしてたんだけどね。それより、マドンナってけっこうやなヤツだったのにもびっくりしました!そんなマドンナを住宅展示会の名前にあててイメージ悪くない?、とか。
ショッピングスポットというと、松山の中心地に大街道&銀天街というなが〜いアーケードつきの商店街があって、その両端に三越と高島屋がそれぞれあります。だけど、東京からきた人があえていく必要もないような。ただ若い人向けのちょっとしたカフェとか食べ物屋さんとかに入りたいならいーかも。松山人のファッションチェックもできるぞ。去年の夏、ここを歩いていておどろいたのは、女の子がみんな、ストパー・黒髪・ロングだったこと!みんな、姫子ちゃんみたいだったぁ。
絵を描いたり、ものをつくってみるのが好きな人なら、松山からバスで40分ほどの
砥部町
までいってみて、砥部焼きの絵付けをするのも楽しいものです。(観光客用に、バスの往復が安くなるチケットも松山市駅のバスチケットセンターで売ってたぞ!私は、「陶芸創作館」というところで絵付けをしました。すでに素焼きしてあるものから好きなのを選んで、絵を描くだけ!私は湯飲みを2つチョイスして、きのこの夫婦湯飲みをつくっちゃいました。(新婚生活でつかうから、今はまだ箱のなかなのだ。)値段も一個500円前後で高くないし。自分仕様の食器がつくれるっていーね。
それと、この前強引に頼んでやっと連れてってもらえたのは、
とべ動物園
。「動物なんて2,3匹しかいないし、みんな死にそうだし、しょぼいぞ!」っていいきかされてたんだけど、全部彼氏のうそでした!なんと、なんと!動物たちはみんないきいきしてるし、動物たちが動物園の人に愛されてるなって
感じの素敵な動物園でした。ちっちゃい子供たちがお父さんとお母さんに連れられてきている姿もいっぱいみられて、ほほえましかったです。そして、なんといっても、私にとっての収穫は、
スローロリス
をみることができたこと!内田春菊の小説にこの動物の名前がタイトルになってるお話があって、ずっと気になってたんだよね。夜行性らしくって、暗い部屋コーナーにふくろうとかと並んでいました。で、暗やみのなかやっとのことで彼(?)の姿をみつけたと思ったら、な〜んかかがみながら必死に「石」とたわむれてるんだよねー。「こいつなんだよ!」なんて勢いづきつつも、びくびくと「石」をつつきながら様子をうかがってるの。それを飽きもせず、ずーっとやってるものだから、「いつになったらやめるんだろ?」と思ってみていた私はすっかり疲れ切ってしまいました。。。帰り際にもチェックしてみたら、今度は木のうえにいました。やっとやめたんだね。ほっ。でも、かわいかったな。かわいかったといえば、ボリビアリスザルってのも、かわいかった。オリの真ん中にフルーツがさいころ状にカットされているのがあるんだけど、それをつまんでは、わざわざ私たちの前まできて両手でもってシャリシャリと食べるの。しかも、6匹くらいで。そんなわけで、かなりかわいいやつらに会えるとべ動物園、いっとくべしです。ここにきてみて初めて、「愛媛で子育て、いーかも!できるかも!」って思えました。ほんとに。
う〜ん。こんな書くつもりじゃなかったのにな。ここまで読んで下さった方、(いらっしゃいましたら)ありがとうございます!でもって、最後にもうひとつ、おすすめ遊び場所をご紹介しますね。やっぱり、愛媛といったら瀬戸内海!釣りにも連れていってもらいましたが、波の穏やかな海での海水浴は楽しい!私は、彼の生まれ故郷でもある
双海町
の双海シーサイド公園に広がる海岸に毎夏連れていってもらってます。ここで売ってるソフトクリーム(200円)もおいしい!(ゆうやけソフトというのもあって、みかん味らしい。)売店の横に鯉のいる池があって、ガチャガチャで鯉のえさを売ってた。なんか、海のそばに池の鯉ってゆーのがおもしろいよね。この双海町では、毎年8月の第一日曜日に夏祭りやってます。ネットで調べても、なかなかヒットしないし、あまり知られてないんだと思うけど、なだけに、夜にある花火大会の「花火はひとりじめっ!」感を満喫できるんだろーなー。こんなちっちゃな町で、なぜこんなに立派な花火大会!?というほどすごいよ。花火を真下からみるとね、シャンデリアみたいにみえてすごくきれいなんだよ。田舎のない私には、うきうきしっぱなしの双海の夏休みでしたー!
2002年9月6日、瀬戸内海にて。
はまち2匹(左)、ぶり1匹(右)釣れましたー。
愛媛でたべる
威勢よく「愛媛でたべる」なんて銘打ったものの、あんまりグルメ家でない私と彼は、そ〜んな食べ歩きしていないんだよね。ガストとか焼き肉屋、回転寿司とかが多いなー。愛媛の人の移動手段は圧倒的に車、ということもあって、駐車場のある大型店が多いですね。田舎ならではとゆーか。当然といったら当然ですが、焼き肉屋も回転寿司もおいしいとこはほんとおいしいです。焼き肉屋さんでは、愛媛の牛のお肉をつかってるとこもあって、なかなかめずらしいかも。海が近いってこともあってか、回転すしはあんまりはずれがなくって安くっておいしいね。松山の「
せとゆめ
」(←ネットで探してみたら、『スーパー回転寿司』とありました!失礼しやした。)なんかはいくたんびに割引券をくれるから、2人でも2000円ちょっとですんじゃったり。でも、川之江とゆー工業地帯で立ち寄った回転寿司はまずかったなー。はけで醤油を寿司のネタに塗るってやりかたも気持ち悪かった・・・。回転しているところに水がはってあって、そこに浮かんだ船のなかにお寿司がのせられて流れてるってゆーアトラクション(?)は楽しかったけどさ。(縁日のスーパーボールすくいをイメージしてくれたら、ぴったりだと思います。笑。)
それと、ボーリングのあとによくいくのが、JR松山駅そばの
キスケボックス
1階にあるラーメン屋「
おが多
」。すっごいシンプルな醤油味のラーメンなんだけど、ネギとキクラゲがたーっぷり入っていてさっぱりしてておいしいよ。キスケはカラオケBOXもあって、部屋もきれいで居心地よいです。このまえいったときは、ほりごたつ風のテーブルのあるログハウス風の部屋で楽しいことしたね。しんたん♪おっと・・・。ラーメンといえば「チャイナハウスすけろく」ってところのも、おいしい(残念ながらサイトなし)。スープにとろみがあって、なんというかふかひれスープのよう?!かなりめずらしくって、それでいて絶品なので一度お試しあれ!(表現能力なくってすみません。)
愛媛でコンビニいっていろいろ食料調達するたんびに、彼が買い物かごに忍ばせるのが愛媛(詳しくいうと、宇和島)特産の
じゃこ天
やちくわ。ちょっとしたサービスエリアとかの売店で「じゃこ天1枚!」とかいっておいしそうにほうばってる彼の姿も、東京じゃみられないよねー。「やっぱり、彼と私って、違う国の人なのね。。。」って、最初はさみしくも思っていましたが、食べてみると。うん。おいしいんだよねー。この前、海に泳ぎに行ったとき、彼がコンビニでおやつ買ってきてくれたのね。袋には、フローズンメロンといちごクレープと
竹ちくわ
(←竹にひっついてるの。かぶりつきます。)。なんとゆー組み合わせ!と思ったものの、海辺で食べる竹ちくわ。おいしかったなーーーー。なんで、あんなにおいしいのかと思ってしまうほど。おみやげとしても、おすすめですっ。
愛媛でとまる
愛媛にあそびにいくときは、宿泊予約をしないで、ビジネスホテルかラブホテルに泊まります。彼が女人禁制の独身寮住まいなもので。ビジネスホテルのいいところは、なんといっても連泊のときなんか朝ゆっくりできるところでしょーか。フリープランでいったときに
チサンホテル
やサンルート松山
に泊まりましたが、部屋は陰気くさいし、たいしたことないなー。(ただ、サンルートはJR松山駅から徒歩3分ほどの好立地!便利です!)私たちが極貧だったときは(←私が彼にあんまり愛されていなかったとき。ともいう。)は、ホテルキングというダブルで6000円くらいのところに泊まってました。まぁ、昔ながらのビジネスホテルですが、プレステとか持ち込んで、一日「桃太郎電鉄」やりながらこもってたり、したことは楽しかったな。しかも、ここの朝食は安いうえにすっごくおいしくって、ボリュームもあって、スポーツ新聞も読めるし、かなり彼はお気に入りのご様子でした。
とはいうものの、愛媛(ってゆーか田舎にいったら)にいったらやっぱラブホでしょー!土地がありあまっているのか、なんなのか、愛媛にはガレージ付きのラブホが多くって貸別荘気分で楽しいね。一番のお気に入りは、ときどきかの「松山城」とみまちがえてしまうほどりっぱなお城ホテル「
伊台城
」。新館がお城の町並み(?)になっているんだけど、そのほとんどがお蔵型建物なので、ほんとのお城部分のお部屋に泊まるのは大変なんだけど、最近初めて泊まることができました。ガレージのところにあるドアをあけて二階にあがるとお風呂(温泉になってる!)とカラオケルームがあって、ベッドルームはどこかな〜、って探してみると、三階にあがる階段が!天守閣がベッドルームになってたんですねー。まー、不便っちゃあ不便だけど、楽しいこと間違いなし!しかも、ここのお食事はおいしいんだ。元ステーキハウスだったらしいからみたいなんだけど、キムチチャーハンがおすすめ。最後に車のなかから料金を払って外まででる道もみかん畑のあいだを通りながらでなかなか楽しいのです。「伊台城」とくらべるとこじんまりとしているけど、お部屋のセンスがいい「ニューポート」もおすすめ。ときどき車のなかで空室待ちをしていると女の子をのせたワゴン車が部屋に乗りつけたりしてて怖いけど。それと安さだったら、だんぜん「ラ・セーヌ」かな。宿泊が6000円からあるの。しかも、掃除のおばちゃまたちがフレンドリーで、「あ〜ら。お兄さんたち高い部屋泊まってるじゃない。」なんて声かけられたり。といっても、7000円の部屋だったりするけど。笑。いってみたいあこがれホテルは、「
セント・パーシモン
」とゆーところ。フロントでピアノひいてる人がいてねー、すごいんだよー。でも、値段もすっごく高くって手が出せません。とほほ。
おまけ
愛媛で思う存分あそんだあとは、愛媛のおみやげについて書きましょう。前に書いたじゃこ天など、海産物もおすすめですが、おいしい老舗のおみやげ屋さんもいっぱいあります。
山田屋まんじゅう
や母恵夢
のお菓子は、誰にあげてもおいしいとゆってもらえると思います。やっぱりあります「
坊っちゃん団子
」は、甘すぎて、私はあんまり好きじゃないなー。空港やJR駅の売店で売ってるネットに入ったプラスチックのみかんケース入りの飴は、かわいっかな。それと、ご当地もので、四国限定ベビースター(讃岐うどん味)とか
瀬戸内限定マーブルチョコ
(みかん味。←どーでもいーけど、1000円は高すぎる気がするぞ!)とか。四国限定のコアラのマーチもあったなぁ。限定おかしで思いだしたけど、愛媛のお祭りの屋台では「東京ケーキ」という銘柄(?!)でベビーカステラ売ってるの。なんか、おかしかった。誰かが輸入したのかな。はは。
あとね。いーな、と思ったのが、愛媛の郵便局で売ってる愛媛限定の
ディズニーキャラクター絵はがき
。 ミッキーが坊っちゃんのかっこうをしてたり、ドナルドが道後温泉に入っていたり、かなりレアな感じ。愛媛から、おばあちゃんに送ったら、大喜びしてもらえました。ご当地限定キャラククターでおすすめなのは、なんといっても
四国限定キティちゃん
。いくたんびにバリエーションが増えてるんだよね。お遍路キティちゃんは、ほんとにレアでかわいい!最近は、「坊っちゃん&マドンナ」キティちゃん(&ダニエル)がでてきてます。ピンバッチとかにはみかんキティちゃんあったり。そして、どさくさにまぎれて(?)高知の坂本龍馬キティなんかも売ってたりして。
きのこ所有のお遍路キティ(2バージョン)
その他のキャラでは、みかんかぶった
加トちゃん
だとか、袴のりかちゃんだとか、このまえいったときなんか、
お遍路アンパンマン
をみつけちゃいました。坂本龍馬ドラえもんもあったなー。こんな感じで、限定キャラが松山空港に乱出(?)してきて、空港での時間待ちもけっこー楽しいですよ。最後まで楽しんできてくださいねー。
長々と書きましたが、おつきあいありがとうございました。ガイドでは知ることができない、きのこからみた愛媛の一面をみんなに知ってもらえたら幸いです。私も彼とつきあうまえなんて、愛媛なんて全然知らなかったのになー。人生って、いつどんな出会いがあるか分からないものです。そこがまた、楽しいね。