KAORUET Industrial Design Laboratoryの収蔵作品の一部を公開しています。

 

「陰影礼賛 (1994)」

陰影(シルエットの美しさ)と曲線美にこだわって制作してみた「椅子」です。

座板を理想の曲面に仕上げようと、一生懸命彫ったら薄くなってしまったため、座ると「ギシギシ」いいます(苦笑)。

体重制限アリ(泣笑)。

Sea-Shell Weight(1994)」

これはプラスティック製のペーパーウエイトです。

型を作り、ゲル上の樹脂を流し込み硬化させて制作しました。

貝殻のフォルムと海の青さをイメージして制作した作品。

 

AQA-LI (1995)」

これは、音に反応して点灯する壁掛け照明です。

この前で手をたたくと、点灯すると同時にシェード(傘)の

一部が開き内部の写真を見ることができます。

  壁掛け照明と写真立てを融合してみた作品。

「飲み過ぎ!コースター (1995)」

これは1995年の「国際デザインコンペティションinみやぎ」というデザインコンペ(懸賞応募)に参加出品した作品です。

このときのテーマが「お酒を楽しむためのデザインの提案」だったので、遊び心を多分に盛り込もうと思い「飲みすぎを警告する機能を備えたコースター」をイメージしてみました。

しかし、もともと遊び感覚重視のコンセプトや試作品での出品が製品としてのリアリティに乏しく、

さらにコースターのフォルム自体の斬新さがなかったため敢え無く落選。

  [機能]

まず手前のコントロールパネル(PUSHボタンにより開閉)を出して、お酒を飲む人の事前データ(健康状態、血圧など)などを入力。あとはコースターにお酒を乗せておくだけ。

お酒の量の変化により、酒量が多くなると三色のランプで警告。

赤になれば「飲み過ぎ!飲み過ぎ!」と、知らせてくれる。

 

 

LOVELY HEATER (1996)」

大学4年の卒業制作となったこの作品は、既存の生産に適している工業デザインのフォルム(形態)を踏襲するという大胆な発想の元に生まれたものです。


卒業制作を進める上でのテーマに「恋」を掲げ、ひと同士が(恋をして)好きになる感情があるように、ひととモノの間にも恋が芽生えるような感情が起こりうる、そんな作品の制作を目標としました。

スケッチに何点か挙げた形からそのイメージに一番近いものを作品に反映させています。

結果的には、コストやプロセスなどに関する生産性などは一切考慮していないため、大半の教授からは理解を得られませんでした。

スケッチに何点か挙げた形からそのイメージに一番近いものを作品に反映させています。

結果的には、コストやプロセスなどに関する生産性などは一切考慮していないため、大半の教授からは理解を得られませんでした。

  ヒーターにその形態を吹き込んだのは「体もハートも暖めてくれる」ツールとして適当だったためです(汗)。

Fancy Bird New Designed Spana〜(1995)」

Dグラフィックソフトを使ってデザインしたスパナの新しいデザイン。

目玉のような形のハンドルで嘴風のヘッドを調節。ひょうきんなルックスと柄の部分に色をもたせることで、視覚的な楽しさも増し、一般ユーザーにも視野を広げた作品。

スパナのようなデザインが決まっているような道具でもこのようなリデザインが施すことができますよ、という試み。

 

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