微速windows

 windowsを速くするためには、CPUの乗せ換え、メモリの増設、グラフィックボードの交換、マザーボード、HDD、本体の買い替えまでいろいろありますが、ここでは、お金を使わずにちょっとだけWINDOWSを速くする(かもしれない)方法を述べます。またこの方法は、WINDOWSの安定化も(少しは)目指しています。基本的には、パソコンの負荷を小さくするということです。しかし、ここに示したことを試して起こったことに対して私は責任を負いかねますので、各自の責任において試してください。  それでは、期待の持てそうなものから、自己満足のレベルのものまで挙げてみます。

1. 常駐プログラムの排除

 たとえば、ウイルス監視ソフトだとか、ネットワーク監視ソフトなどがあります。タスクバーの時計の横にアイコンがたくさんあると、常駐プログラムがたくさん動いていることになります。これらを排除することによって、パソコンの負荷を減らします。

 (方法)

 1) 各ソフトの設定を変える。

 2) スタートアップフォルダーの内容の削除。

 3) win.ini ファイルの、"run="、"load="のイコールの右側を空白にする。

 4) レジストリの変更("run"で、検索しましょう)

2. システムプロパティの変更(メモリ64MB以上)

 (方法)

 [コントロールパネル]−[システム]−[ファイルシステムのプロパティ]で、コンピュータの使用目的をネットワークサーバにする。

3. 定期的なデフラグの実行

 または、大きなアプリケーションをインストールする前や、大きなファイルを削除した後も効果的だと思われます。

4. 不要なファイル、アプリケーションの削除

 不要なファイルの例として、*.hlp *.avi *.mov *.gid *.txt *.scr *.wav *.bmp などがあります。一度も参照したことのないヘルプファイルなどは(たぶん)削除したほうがいいでしょう。あと、壁紙、スクリーンセーバー、デスクトップテーマ、マウスポインター、サウンドも削除対象となります。  これは、ハードディスクの節約になり、スワップファイルのために十分な容量を取ることにもつながります。大まかには、WINDOWSのインストールしてあるドライブは、最低100MB(できればもっと大きく)の空きがあるほうがいいでしょう。そして、削除した後にはデフラグをしましょう。

 あと、再インストール時にバックアップCD-ROMから復元すると、いろいろなアプリケーションが入る場合には、windowsだけをインストールするようにしてみるのもよいでしょう。

5. 1度に動かすソフトは、1つにする。(シングルタスクに近づける)

 エクセルからワードへの貼り付けや、通信しながらゲームをするなど、1度に2つ以上のソフトを動かしていると、パソコンの負荷が大きくなります。

6. 再起動する

 いろいろなアプリケーションを動かした後というのは、スワップファイルが大きくなっていたり(これは、WINDOWSの弱点らしい)しています。この状態はよくないので、いったん再起動して、スワップファイルをクリアーな状態にしましょう。特に動画を再生する場合などは、(再)起動直後が最もコマ落ちが少なく再生できるでしょう。

7. フォントの削除

 フォントフォルダーで、緑と赤のフォントは消してはだめですが、青のフォント(true type font)は削除可能です。フォントが少ないと起動が速くなるらしい。

8. 色数、解像度を落とす。

 効果不明。

9. 不必要なボードははずす。

 不必要なドライバは読み込まないようにする。

10. アニメーションの禁止。

 (1) Windows98の時

 デスクトップを右クリックして[プロパティ]を選択。「効果」タブをクリック。「ウィンドウ、メニュー、および一覧をアニメーション化する」のチェックを外します。

 (2) Windows95の時

 レジストリ・エディタで、[HKEY_CURRENT_USER]-[ControlPanel]-[desktop]-[windowmetrics]を開きます。「MinAnimate」の値を0に設定します。ない場合は、文字列として作成します。Windowsを再起動します。

11.デスクトップにおくアイコンは少なめに

デスクトップにアイコンが多いと、起動に時間がかかったり、システムリソースを浪費します。特に、ショートカットアイコンは、いちいち本体のファイルからアイコンデーターを読み込まないといけないため、起動に時間を取ってしまいます。

デスクトップに置くアイコンは少なめに、多くても20個、できれば10個以下を目標にしましょう。

以上です。もしほかの方法をご存知の方、また、これらを試して不具合の発生した方、この方法はこうやったほうがいいのではと思う方はメールで連絡をください。対処は致しかねますが、ホームページ更新の時の参考にさせていただきたいと思います。

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