ポチのちょっとそこまで・・・
〜みちのくドライブ紀行〜
Pochi

英語やフランス語を愛する人達のHPに、国内旅行記というのもいかがなものかと思ったけれど、まあ“敵を知るにはまず己から”という言葉もあることだし(なんのこっちゃ?)、全くの独断と偏見に満ちてはおりますが、わたくしポチのドライブ紀行にいざ出発・・。



☆☆ INDEX ☆☆

白布温泉 2003.2.19
鳴子温泉 2002.11.13
遠野ものがたり 2002.8.22
斜陽館 2002.7.14
ルート101



ルート101 

 さて、ここ秋田は自然に恵まれていて、私の好きなドライブコースは数々あるのですが、なかでもお気に入りは、県北能代市から青森市まで日本海に沿って北上する国道101号線です。八森あたりから左手に海が見えだし、右手には世界遺産に指定されてつとに有名になった白神山地が広がっています。(道路に平行して走っているJR五能線には、窓の大きな“リゾートしらかみ号”が登場して結構人気を博しているらしい・・)

 そうこうしているうちに、突然左手にドライブインが3軒登場。実は私の目的は、ここでおばちゃんが焼いている“一夜干しのイカ”にありまして・・。炭火で焼いて塩をパッパッとふっただけのシンプルなイカなのですが、肉厚で量がいっぱい!日本海をながめつつ食べたらもう最高。ここへ来ると私の同伴者であるタロ君は、やおら助手席に移動してビールをグビグビやりはじめます。そんなわけで、いつもここでドライバーチェンジ。でも今日もまたおいしいイカにありつけたから、元気をだして運転再開。

 少し北上すると右手に出てくる“お殿水”でのどを潤してさらに進むと、県境を越えてお隣青森県岩崎村に突入。左手には相変わらず雄大日本海。

 さて岩崎村といえば、実は私がまだ麗しい能代の女子高生の頃、岩崎村から越境入学していた同級生が何人かおりました。彼女たちは皆優秀なので、授業中も私達と話す時も能代弁混じりの共通語を使っていましたが、いざ岩崎人同士が集まると、とたんに正統津軽弁に大変身。

“わー、あどがに、なーさ電話すはで”??? ほんのひと山越えただけで、私が“わー”になり、あなたが“なー”になり、おまけに接尾語“はで”までついて、イントネーションはフランス風。わたしにとっての異文化体験は、きっとあれが最初だったのではと思うのです。

 このところ市町村合併の話がよくとりざたされていますが、県境を越えた能代と岩崎の合併話も実際に検討されていると聞きます。さてそうなったら、能代弁が青森に浸透するか、はたまた津軽弁の波が秋田に押し寄せるのか、今後の成り行きには、目離せばまいねよ・・・(津軽弁で「目を離してはダメよ」の意味)。


 

☆きょうの温泉☆

 ルート101沿いに“不老不死温泉”という有り難い名前の温泉があります。

 ここは鉄分の多い温泉なので、“きょうでお別れ〜♪”してもいいタオルか、はじめから鉄分色したタオル(?)を持参しましょう・・。





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