序 「日本経済をどうすればよいのか?」


 やっぱ経済学部に属しているということで、何か壮大な理論を打ち立てたいと夜中限定でふと考えたりする。そこで一応経済学全体をペロリとひとなでして結局日本の経済をどうすれば良いのかということに興味を持った。

 その理由は二つあって 1、ワールドカップを観て自分はやはり日本人であり日本好きであるということ。小林よしのり氏の「ゴーマニズム宣言」を読み愛国心を感化されたのもある。また漠然と日本人として「正義がしたいこの街のため♪」(By blanky jet city「come on」)とふと思ったりするからである。 2、次に日本は今不況である。もがいている。あがいている。基本的に幼き頃から自分は弱いものピンチに陥っているものが大好きであるのだ。

 幼き頃「マスクマンごっこ」や「セイントセイヤごっこ」をやってもシュンちゃんやユウくんは「マスクマンレッド」役や「聖夜」役であったのに対し自分はザコ敵役で喜んでボコボコにされていたのを思い出し懐かしむとともに自分の変態癖ぶりにかなりヒイテイル。 もう少し正常な例を出せばJリーグでは無類の元弱小浦和レッズ大好きであったり、まあ野球で阪神が勝てば少し嬉しかったりする。という感じである。いわゆる判官びいきというやつである。

 またその弱いチームが頑張ってというかモガイテ様々な対策を練るというかあがくのを見て無責任に文句を言いつつするのが好きである。例えばレッズで言えば「3トップのくせにFWのボールを貰う動きがなってないんだよ!」とか「俺ならパスの出せる中盤を補強するのに〜!!」といった按配である。このようなスタンスで日本経済政策に対し物申してみたいという訳である。

今批判の対象にされている日本独特な日本的経営についての意見から述べていきたい。自分は「独特」という言葉が好きでありつい応援したくなってしまうタチである。日本のK1を見ていてもウラケンを出しまくる独特なスタイルをもった須藤元気選手を妙に応援してしまうのもこのためである。企業技術における日本独自的な強みもなかなか鋭いものがあるのでこれを知って日本人は経済政策決定がなさねばならないと切に考えている。

 大学の経営管理総論の教官が言っていたのは「経済学というのは海を上から見て、船を上から客観的にみるような学問であり、経営学というのは船の船長の立場から操縦法を考えるようなイメージの学問なのだよ。」ということだった。経済学より経営学のほうが格段トッツキが良いと考えたので、まずは経営学から見て日本の企業経営はこれからいかなるものになるべきか?紹介してみたい。経営的意見を踏まえた上で今論点とされている経済政策論に持っていきたいと考える。

目次

1章 ・・・・・ ミクロ・マクロ基礎理論編

2章 ・・・・・ 日本経済の現況編

3章 ・・・・・ ゲーム理論編

4章 ・・・・・ 経済政策編

5章 ・・・・・ まとめ編


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