平成16年2月8日
滑原町ミニ屋台完成!!


滑原町ミニ屋台・仕様

全高−300ミリ
棒長−590ミリ

狭間    源平合戦平治の乱・賎ヶ丘の合戦・加藤清正虎退治・大江山酒天童子 

水引幕   神功皇后三韓征伐の図

高欄掛け  坂田金時鯉退治・隠岐次郎左衛門鷲退治・加藤清正虎退治・源満仲龍退治

布団締め  阿吽の鯱

昼提灯   阿吽の龍

使用材料  
本体         桧
狭間・隅木受け  欅
雲板         朴
木鼻         チーク
担き棒        ラミン
提灯         桂
太鼓         ヒバ
金具         真鍮・アルミ
その他


遂に約13ヶ月半かかって完成しました。 平成14年12月28日の滑原町屋台庫での計測に始まり、翌平成15年1月中頃から作り始めて、この平成16年2月8日の完成となりました。
これを作るのには、三木の秋祭りさんと、某カメラマンさんの協力により、滑原町屋台を隅から隅まで撮って貰った写真が非常に役に立ちました。 
特に雲板の写真なんかは、真下から撮ってあったので、そのまま下絵に使えました。

本体の製作は、約7ヶ月かかり、10月には祭り見物などで、1ヶ月間、休憩したので衣装類は、約4ヶ月半かかりました。

さて、このミニ屋台を作るのに、いったいいくらかかったのかが気になるところです。
そこでざっと計算してみました。
材料費 約3万5千円(本体よりも衣装類の方が高くついた)
労力の方は、日当1万5千円として、時給1,875円で計算すると、月に50時間ぐらい製作していたので、月に93,750円でこれに13.5を 掛けると1,265,625円で合計1,300,625円になります。

こうやってみると、すごい金額ですね。

この滑原町モデルは、いままで製作したミニ屋台の中でも、桝組みのつくり、彫り物、刺繍などもてる技術をフルに発揮し、最高の作品に仕上げました。

みなさん、ご声援ありがとうございました。

前方斜め右より


左側面斜め後方より


後方斜め左より


ミニ屋台製作の質問は fsuehiro@ybb.ne.jpにお願いいたします。