Stairs1
(階段)

 

普段、多くのところで使っている階段。そんな階段にも決まり事がもちろんあります。
まず、名所を紹介。と言ってもいくつもないんですが。

踏面
踏面とは、普段階段を上り下りするときに踏んでいる、
板の部分を言います
けあげ
けあげと言うのは踏面に対しての縦の面。
板と板の間にできる小さな壁上の部分。
よく上っているときにスリッパなどで蹴ってしまう部分

上で挙げた踏面とけあげにも規定があります。
大きく分けて4つのタイプ。もし機会があった意識して階段を使ってみてください。

  階段の種別 階段および踊場の幅 けあげ 踏面
1 小学校の児童用 140cm以上 16cm以下 26cm以上
2 中高等学校の生徒用、物品販売店頭の店舗
(床面積の合計が1500uより大きい)
劇場、映画館、公会堂
もしくは集会場の客用のもの
140cm以上 20cm以下 24cm以上
3 直上階の居室の床面積の合計が200u以上の地上階
居室の床面積の合計が100uの地階
120cm以上 22cm以下 21cm以上
4 1〜3までの階段以外の階段 75cm以上 22cm以下 21cm以上
住宅(共同住宅の共用の階段を除く) 75cm以上 23cm以下 15cm以上

以上のことを踏まえて設計をしていくんですが、階段に付いてくるもの。手すり。
この手すりにも簡単な約束事があります。

手すりをつける条件
両側に壁がないときには手すりを設ける。
その他、階段の幅員が3m以上のように広い場合は、どちらかの手すり等をつける。
@中間に手すりをつける
Aけあげが15cm以下でかつ踏面が30cm以上

ところで、まっすぐ降りる直階段の踏幅(踊場)の長さは1.2mと定められています。階段の高さが高い場合には
3mまたは、4m以内ごとに踊場が必要である。

 

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