第2種情報処理技術者試験とはなんぞや?




試験の目的
       情報処理技術者試験制度は、エンドユーザーを含めた情報処理技術者を育成する観点から次のことを
        目的としています。
  	@ 情報処理技術者に対して目標を示し、刺激を与えることによってその技術の向上をはかること
  	A 情報処理技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより教育水準の確保にに資
        すること
  	B 情報処理技術者の評価に関して客観的な尺度を提供すること
  	C 広く受験の機会を提供することにより国民各層の情報化に関する意識をかん養すること
出題範囲
 ・知識編
      第1部 コンピュータとその利用
		第1章 コンピュータの機能
			1.コンピュータとは
			2.コンピュータの構成と動作原理
			3.コンピュータの種類
		第2章 コンピュータによる処理
			1.日本語ワードプロセッサの体験実習
			2.表計算ソフトの体験実習
			3.データベースソフトの体験実習
			4.コンピュータネットワークの体験実習
		第3章 コンピュータの利用
			1.ソフトウエアパッケージによる処理
			2.情報処理システム
			3.企業における情報処理システム例
			4.社会システム
			5.高度情報化社会
	  第2部 コンピュータの仕組み
		第1章 コンピュータの構成要素
			1.コンピュータの構成
			2.記憶装置
			3.処理装置(演算装置・制御装置)
			4.入出力装置(入力装置・出力装置)
		第2章 データ表現
			1.数の体系と基数の変換
			2.2進数と16進数の計算
			3.文字の表現
			4.数値の表現
			5.画像や音声の表現
		第3章 記憶装置
			1.記憶の原理
			2.主記憶装置
			3.補助記憶装置
		第4章 コンピュータの動作原理
			1.処理装置
			2.演算の仕組み
			3.命令とアドレス方式
			4.プログラムの実行
		第5章 入出力装置
			1.入出力装置の種類と仕組み
			2.チャネルと入出力割込み
			3.入出力インターフェース
	  第3部 ソフトウェアの基礎
		第1章 ソフトウェアとその種類
			1.情報処理技術者としてのソフトウエアの利用
			2.ソフトウェアの体系と種類
			3.システムソフトウェア
			4.応用ソフトウェア
			5.ソフトウェアパッケージ
		第2章 オペレーションシステム
			1.オペレーションシステムとは
			2.制御プログラム
			3.OSの例
		第3章 プログラム言語と言語プロセッサ
			1.プログラム言語の分類
			2.言語プロセッサの種類と機能
			3.プログラムの実行
			4.その他の言語とプログラム開発・実行環境
	  第4部 アルゴリズムとデータ構造
		第1章 アルゴリズム入門
			1.アルゴリズムの定義
			2.アルゴリズムとデータ構造
			3.アルゴリズムの設計
			4.アルゴリズムの表現
			5.アルゴリズムの評価
		第2章 データ構造入門
			1.基本データ構造
			2.問題向きデータ構造
		第3章 基本アルゴリズム
			1.整列のアルゴリズム
			2.検索のアルゴリズム
			3.グラフのアルゴリズム
			4.文字列のアルゴリズム
			5.ファイル処理のアルゴリズム
			6.数値計算のアルゴリズム
			7.図形のアルゴリズム
	  第5部 システム開発の基礎
		第1章 システム開発の手順
			1.システム開発工程の概要
			2.システム開発の手法
			3.ソフトウェアパッケージ
		第2章 外部設計
			1.要求仕様の確認
			2.サブシステムの定義
			3.画面設計・帳票設計
			4.コード設計
			5.論理データ設計
			6.外部設計書
		第3章 内部設計
			1.機能分割・構造化
			2.物理データ設計
			3.入出力詳細設計
			4.内部設計書
		第4章 プログラム設計
			1.プログラムの構造化設計
			2.プログラム設計の技法
			3.プログラム設計書
		第5章 プログラミング
			1.モジュール設計
			2.レビュー
			3.コーディング
			4.テスト計画(単体テスト)
			5.単体テスト
			6.プログラミング演習
		第6章 テスト
			1.テストの工程
			2.テストの手順と手法
			3.演習
		第7章 保守
			1.保守の役割と作業
			2.保守体制
			3.保守演習
		第8章 作業管理
			1.システム開発のための組織体制
			2.進捗管理
			3.品質管理
		第9章 開発環境とその利用
			1.開発支援ツールの種類と特徴
			2.再利用技術
			3.演習
	  第6部 ファイルとデータベース
		第1章 ファイルの考え方
			1.ファイルとは
			2.情報処理システムとファイル
			3.ファイルの種類
		第2章 ファイルと記憶媒体
			1.磁気ディスクとその特徴
			2.磁気テープとその特徴
			3.フロッピーディスクとその特徴
			4.光ディスク/光磁気ディスクとその特徴
			5.半導体記憶装置とその特徴
			6.各種記憶媒体のまとめ
		第3章 ファイルの編成法
			1.順編成ファイル
			2.直接編成ファイル
			3.索引編成ファイル
			4.区分編成ファイル
			5.VSAMファイル
			6.パソコン系ファイルの編成方法
		第4章 データベースの概念
			1.データベースの概要と特徴
			2.データモデル
			3.構造型データベース
			4.関係データベース
			5.データベースの新しい動向
		第5章 データベース管理システム
			1.DBMSの位置付けと機能
			2.データベース言語の種類と特徴
			3.DBMSの例
		第6章 データベースの操作
			1.SQLによるデータの操作
			2.SQLによる表の定義とデータ操作の演習
			3.埋込型SQLによるデータの操作
			4.SQLによるデータベースの作成と運用
			5.パソコン系DBMSによるデータ操作
			6.パソコン系DBMSによるデータ操作の演習
	  第7部 通信ネットワーク
		第1章 通信ネットワークの役割
			1.通信ネットワークの概要と変遷
			2.通信ネットワークの構成と機能
			3.通信ネットワークの利用
		第2章 通信ネットワークの基礎技術
			1.データ伝送
			2.伝送制御
			3.交換方式
			4.ネットワークの形態
		第3章 ネットワークアーキテクチャ
			1.ネットワークアーキテクチャの概念とその意義
			2.ネットワークアーキテクチャの標準化
			3.OSIのプロトコル階層とTCP/IPプロトコル
		第4章 電気通信サービス
			1.電気通信サービスと電気通信事業法
			2.電気通信サービスの種類と特徴
			3.インターネット
			4.マルチメディア通信時代の電気通信サービス
			5.その他の通信ネットワークサービス
			6.演習
		第5章 ローカルエリアネットワーク(LAN)
			1.LANの目的
			2.LANの基礎技術
			3.LANの利用例
	  第8部 情報処理システム
		第1章 情報処理システムの発展
			1.情報処理システムの種類
			2.情報処理システムの発展の流れ
		第2章 バッチ処理システム
			1.バッチ処理
			2.バッチ処理のオペレーティングシステム
			3.プログラムの構造
		第3章 オンライントランザクション処理システム
			1.オンライントランザクション処理
			2.オンライントランザクション処理のオペレーティングシステム
			3.オンラインデータベース
			4.プログラムの構造
		第4章 リアルタイム制御処理システム
			1.リアルタイム制御処理
			2.入出力インタフェース
			3.リアルタイム制御処理のオペレーティングシステム
			4.プログラムの構造
		第5章 コンピュータシステムの性能と信頼性
			1.コンピュータの高性能化
			2.多重プロセッサシステム
			3.コンピュータシステムの信頼性
			4.集中から分散へ
		第6章 分散処理システム
			1.分散処理
			2.分散処理システムの構成
			3.分散処理システムにおける処理の構造
			4.分散処理のオペレーティングシステム
		第7章 クライアントサーバシステム
			1.クライアントサーバ処理
			2.クライアントサーバシステムを実現する機能
			3.プログラム構造
			4.事例
		第8章 対話型処理システム
			1.対話型処理
			2.対話型処理のオペレーティングシステム
			3.ユーザインタフェース
			4.プログラムの構造
		第9章 マルチメディア処理システム