5 アンネ・フランクの家

隠れ家の入り口である「本棚にみえる扉」を実際にとおって、彼らが住んだ場所に入っていきます。
 
ここ、まさに、ここ・・・。
 
ある友人は、悲しさのあまり、身体の調子が悪くなったそうです。
 
私は、隠れ家に住むひとびとを支援した人々の存在を大きく感じました。ここに、食糧や、情報をもたらし、かくまってくれる人がいなければ、生き延びることなんてできません。命懸けで守ってくれた人々。その大きなやさしさを感じて、「人間は、ひどいこともできるけど、すばらしいこともできるんだな」って痛み入りました。
5回目は、アンネの家にいきましょう。
 
皆さんは、「アンネの日記」を読まれましたか?あるいは、アメリカ映画「アンネ・フランク」を見られましたか?
 
私は、訪問した後で、読んだり、見たりしました。
 
もちろん、「隠れ家に暮らして日記を書いた少女」のことをご存知ですよね。それだけで、充分です。後は、その場所を訪問すれば、すべてを感じることが出来ると思います。
 
ちなみに、「アンネの日記」は、オランダ語で「隠れ家(後ろの家)」というタイトルとして出版されています。
 
その建物は、街の中心、美しい運河沿いにあり、すぐそばには、西教会があります。時折、鐘の音がして、「ああ、アンネもこの街並みや運河をみたんだろうな、この鐘の音を聞いたんだな」と感じます。
ダム広場には、オランダ版マダム・タッソー蝋人形館があります。
そこで、思いがけず、アンネの笑顔に会えました。
 
笑顔のアンネ。そう、あなたの写真は、いつでも笑顔だったね。
生きていることは、すばらしい!そんな笑顔。

アンネ・フランク・ハウスは、連日長蛇の列。西教会の鐘の音が響きます。

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