追っかけレポート

レポーター : たかはる

大太鼓ワークショップin 東京(2001年10月20日、21日)

行ってきました、大太鼓ワークショップ。豪腕じまんの15人。リピーターも多くて
まるで同窓会のように初めから和気あいあいのなごみモード。でもこの人たちの本当の顔を私は知っているぞ。

自己紹介もそこそこに「道場」に移動して体操。さとけん先生お約束の筋トレ。スク
ワット、腹筋、30×2セットというのはホンのお通し。膝と手をつき腕の力のみで
上半身をスライドさせる運動は「悪魔のゆりかご」と命名しました。

体操が終われば太鼓が打てる・・・と思うのは甘いです。サトウはそんなに甘くない。とろけるような笑みを浮かべて「次は素振りです。」とおしゃいました。

下半身はしっかと安定させ腰から上を「くわん」と捻ります。洗濯機になったような
気分がするのは私だけかな。腕を上げるとまた感じが違って昆布のようになったり、ベリーダンサーのように色気のある人がいたり個性豊かです。

腕の動きはまた難しく、一人一人に丁寧な指導が行われます。

やっと太鼓の前に立つと言われたことをすっかり忘れてしまう私たちに、足の位置、肩、腰、腕、細かいチェックが入ります。チェックは太鼓の前に立つたびされるので自分でも確認をする癖がつきました。

振り上げるときはゆっくりと振り下ろすときは一気に「う〜ん、にゃ。」のタイミン
グで「水前寺清子かよ。」の掛け声が響きます。

今回の課題曲は前回の倍以上あります。でもさすが経験者コース。驚きのスピードで初日の終わりには曲の半分まで進んでいたのでありました。

課題曲は「要天」。始まりは地打ちの中にアクセントをいれつつ期待をもたせ、中盤は小技、大技をひねらせ、ラストにむかって全力で駆け上り、天まで届くというけんさく節。私だけ地獄に落ちたらどうしよう!!

さすがに経験者コース、一日目には曲の半分を終わらせ、二日目に突入しました。朝10時に集合。足が痛いの、腰が痛いの病院の待合室のような愚痴を言い合いつつ朝の体操。

スクワット、腹筋×50。素振りもばっちり。だんだん楽しくなってきちゃうのはなぜ?太鼓の業は深い。

厳しくも優しいけんさく先生の指導を受けつつ着実に曲は進み、太鼓打ちの背中をみにつけていったのでありました。

「曲を通してみよう。」「フレーズの一つ一つを大切にしよう。」「基本にもどりからだの動きに注意しよう。」そしていつの間にやら暗譜もさせられ、お楽しみの打ち収め。四回繰り返しバージョンです。1、2回目は今までの教えを噛み締め、3回目から徐々に開放し、4回目からラストに向かって天に転がり昇る至福のお時間です。

間違えてもいいんです。手の皮むけてもいいんです。さらに高く昇れたら・・・そう
いう気持ちがしました。

楽しかったワークショップも終わりました。

「私も参加してみたい。」と思わせるようなリポートを書きたかったのですが、ごく
個人的な楽しみに終始してしまいました。(だって楽しいんだも〜〜ん。)

参加の皆さん、おつかれさま。打ち上げリポートよろしく。けんさく先生、総マネー
ジャーのれお様、ありがとうございました。