2001.05.02(水)
- 9:30 国立M病院へ入院
- 歯科口腔外科外来にて入院前の検査
- 1F1番窓口へ口腔外科外来からの書類を自分で持って行き、入院手続きを済ませる。
- 次に、また書類を持って、8病棟の受付へ行く。
- 病室は、821号(22.03u:4人部屋)で、入院生活でのベットは、部屋に入って右側の出入り口側。
- この821号室は、病棟へ出入り口側で、人の出入りが頻繁で落ち着かない。
- 病棟内の諸注意に付いて説明してくれたのは、若いナースのAさん。
- 一度に多くの説明を口頭でされても覚えられない。
- 12:00 昼食(常食)が出てきた。
- 思ったほど不味くはなく、御飯も少し暖かかった。
- 14:15 口腔外科の処置が始まったが、処置室に待ち用のイスが無造作に置いてあり、他人の処置を見ているのは、・・・・
- 18:00 夕食を食べる。
- 19:00 麻酔科の先生の来るのを待っていたが、この時間まで来なかったので、外泊の手続きに記録室(ナースステーション)へ行く。
- 内容を話したら、これからですかと、ビックリしたようで、ドクターWに問合せ後、ナースAが書類を渡してくれて、
- 記入後、無事、手術前日の5/6 19:00まで外泊できる事になった。
05.03(木)〜06(日)
- 自宅にて、風邪を引かないようにしていた。
05.06(日)
- 18:50 外泊終了。病室に戻る
- 19:30 麻酔科のドクター来室。
- 少し、風邪気味である事を話すが、特に問題ないでしょう。
- 21:00 ミン剤(睡眠導入剤=リスミー:1ケ)を渡されたので、飲む。
05.07(月) 手術当日
- 7:30 ナースKにより、浣腸される。
- 1〜2分ガマンして下さいとのこと。
- 2分はガマンしてやろうと思ったが、1分30秒で・・・・・・。
- 8:00 手術着を1枚身に纏い、その下にはT字帯を装着して準備完了。後はじっと待つのみ。
- 手術の開始時間は、11:30の予定。
- この時間は、実際のところ、手術室への入室時間である事が、後になって分かった。
- 10:00 手術室への搬送用のストレッチャーが病室前にあり、自分の名前が書いてあるのを確認。
- ベットの脇に、ストレッチャーが入れられ、ストレッチャーに仰向けに乗った後、肩に筋肉注射をされたら、
- いつのまにか意識はなかった。
- 確か、ナースKとの会話の中で、筋肉注射の内容を聞いた記憶があるが、手術室への入室前に意識が、
- 無くなってしまうとは、不覚であった。手術室でドクターWの顔を見て、「よろしくお願いします」と話す事は出来なかった。
- 術 後 覚醒した時間は覚えてないが、痛みは思ったほど無かった。
- 確か、覚醒してから、鎮痛剤をアナルに1ケ挿入されたと記憶している。
- 記憶の繋がりを辿ってみると、術前に肩に注射された。→ 術後ベットで覚醒(=痛みはありますか?)。
- となっており、前回のS病院での全身麻酔手術の時と、記憶の途切れるスタートが違っているだけである。
- 一晩中 少々血混じりで、ドロドロしているタンを、ティッシュに採る作業を一晩中実施していた。
- 朝には、ティッシュ2箱が底をついた。
- 舌が思うように動かなく(この時は、口の中等が腫れている事を認識していない)、ティッシュに採っても採っても
- 沸いてくるタンで、術前のように話す事が出来ない。
- この件は、インフォームド・コンセントでは出てこなかった。
05.08(火) 術後 1日目
- 6:30 ナースに尿道カテーテルを抜いて貰う。
- 抜く時に、少し痛みがあったが、これですっきりした。
- すぐにトイレに行き、オシッコをする。
- この時、術後初めて自分の顔を見たが、顔の左半分・舌の下側の腫れ(2枚舌になっていた)にビックリした。
- 7:30 いよいよ、術後最初の食事タイムに入り、やっと食事だと意気込んで、ブレンダリー食全粥を食べようとしたが、
- 最初の一口を口の中に放り込んで、飲み込もうとしたが、飲み込めないではないか。
- 口の中は、今回の手術で一切何もしていないはずなのに、どうなってしまったのであろうか?
2001/05/07(月)に、オヤジの左顎下腺より摘出した唾石。
![]()
[写真=唾石
長辺10mm×
短辺9mm
国立M病院の歯科口腔外科にて]
拡大画像(387KB)
- 9:00 ドクターWが、取り出した唾石を持ってきてくれた。
- 後は、日々良くなるだけだからの一言は、この時はあまり信じられなかった。
- 12:00 流動食のテルミールミニ200kcal/125mL(珈琲味)2本が出てきて、飲む事にトライしたが
- 1本の1/4位飲んで飲み込むことが無理である事を確信した。
- 14:00 処置室にて、傷口の消毒を行い、ガーゼの取り替え実施。=ドクターW
- 傷口をカバーしていたテープは、かなり小さくなった。
- 朝・昼と続いて食事が出来ない状態に陥っているので、鼻から胃までチューブを入れる事になって
- しまった。(オエとなってしまうだろう)
- 14:30 病室に戻ったら、親父・お袋が見舞いに来ていたが、顔のあまりの腫れに直ぐに帰ってしまう。
- 15:00 鼻から胃までチューブ(マーゲンチューブ)入れに、ナースHがやってきた。
- やっと4回目にして、無事胃まで入れる事が出来た。
- 4回目をトライしていた時のナースHは、すごかった。
- 「汚れても良いからガマンして」=オエの連続で、唾をティッシュで受け止めようとしていたが、ベットが汚れるのを気
- にせずにMチューブを飲み込んで下さい。
- チューブの先が胃まで到達したのを、聴診器で確認。
- ナースHに、術後から落ち込んでいるのを指摘された。
- 17:30 ナースHが、食事ですよと、薄い黄色の液体が入ったビニール容器を持って、入ってきた。
- あれ、食事は18:00からであったはず。
- 流動食での食事タイムは、30分早いとの事。
- 点滴と同じようにフックに吊るされたビニールの容器からコーンスープ(コーンスープだと分かったのは翌日)が胃の中
- へと流し込まれている。
- 食べた気分ではない。
- タンのでる量は、ずいぶん減ってきた。
05.09(水) 術後 2日目
- 7:00 朝食 2回目のコーンスープ(まだ液体の正体が、コーンスープと分からない)を胃へ流し込む。
- 10:00 2回目の流動食を胃に流し込む作業が終了したが、食事後の満腹感が無いので、食パンを買いに売店へ行き、
- 食べれるか挑戦。
- 1ケに30分位費やして、4ケのうちなんとか3ケを食べるというより、口の中で粥状にしてから流し込んだ。
- 11:30 昼食に3回目のコーンスープを持ってきたが、お茶を飲み込む事が出来たので、ビニール容器からコップへ注いでもらう。
- この時、薄黄色の液体がコーンスープである事が分かった。
- 結局、味に飽きてしまったコーンスープを3/4飲み。あと、テルミールミニの珈琲味を1本飲む。
- 14:00 処置後、鼻から挿入されていたチューブをドクターWに抜いてもらう。
- お粥であれば食べられることを話した。
- 18:00 待ちに待った、お粥を食べられると期待していたが、
- 出てきたのは、テルミールミニバナナ味2本であった。ショック・・・・・。
- 仕方なく、バナナ味とコーンスープ味を各1本ずつ飲む。
05.10(木) 術後 3日目
- 7:30 朝食
- またまたテルミールミニ×2本
- 8:30 ドクターWが病室に顔を出してくれたので、お粥であれば食べられる事を訴え、昼食からお粥に変更してもらう。
- 12:00 昼食(ブレンダリー食 全粥)
- 待ちに待った米飯を食べる事が出来る。
- 時間にして30分ほどかかったが、ほんとうに牛負けた。(=馬勝った=ウマかった)
- 12:30 食事後の歯磨き・ウガイ中に、口の中から剥離し、洗面台へと吐き出された物があった。
- 一瞬、吐き出された物は何だろうと思い直視したら、昨日の処置の時にドクターWが口の中から取り去った物と
- 同等の形状・色と判別できたので、廃棄処理をした。
- (処置の時にドクターFにこの出来事を話したら、口内炎の直ったカスだろう)
- 14:30 処置 ドクターF
- 傷口の上にカーゼをあて、その上からテープで留めていた方法から、長方形のガーゼ付テープ(傷バンの特大のようなもの)
- に変わった。
- 17:30 点滴スタート
- ナースHと顔が合ったら、すかさず「チューブ抜いてもらったんだ」。言葉を返したいが、思うように話す事が出来ない。
- この時間からの出勤では、翌日のAM1:00までの勤務体系である事が、入院生活も数日経ったので理解してきた。
- 18:00 夕食(ブレンダリー食 全粥)
- 昼よりもだいぶ早く食べれるようになった。
05.11(金) 術後 4日目
- 6:00 今日から、毎朝の日課となっていた、体温と心拍数の測定が無くなる。
- 7:40 朝食
- ブレンダリー食 全粥+牛乳
- 白牛乳を飲むなんて、何十年ぶりだろう
- 8:52 点滴
- 10:00 飲み薬が配達された。
- ATP20mg・メチコバール錠500ug=朝・昼・夜の食後7日分
- 12:00 昼食
- 煮込みうどんが出てきた、少し食べずらい。
- 14:05 処置 ドクターF
- 17:20 点滴
- 18:00 夕食
- ブレンダリー食 全粥
05.12(土) 術後 5日目
- 本日は、入院生活に入って、最初の休日モードである。
- ナースは通常は3名体制であるが、本日は4名体制との事。
- 7:40 朝食
- ブレンダリー食 全粥+牛乳(白)
- 9:15 処置=ドクターF(休日はこの時間に始まる)
- 消毒中に傷口は乾いていると話し掛けてくれたので、すかさず、入院以来休んでいたシャンプーの
- 許可を申請してみると、無事OK
- ドクターの服装がラフなこと
- 10:35 点滴
- 12:00 昼食
- ブレンダー食 全粥
- 15:00 HARUKOさん、FUKUKOさん、(=お見舞い人)、看病人がいっしょに来室
- 看病人にシャンプーを、してもらう=傷口のテープの上をタオルで覆い
- 6日ぶりでほんとうにすっきりした。
- 17:30 点滴
- 18:00 夕食
- ブレンダリー食 全粥
05.13(日) 術後 6日目
- 本日も、休日モードである。
- ナースは3名体制。
- ナースHの顔があった。
- 7:40 朝食
- ブレンダリー食 全粥+牛乳(白)
- 9:00 点滴
- 9:05 点滴をしたまま処置室へ
- 処置=ドクターW(休日はこの時間に始まる)
- 入院以来休んでいた入浴の許可申請をしてみたが、無事OK
- ドクターの服装がラフなこと
- 点滴終了後、5/7以来左腕に刺さっていた点滴用セットを取り除いてもらった。
- 11:00 弟夫婦がお見舞いに来室
- 12:00 昼食
- ブレンダー食 全粥
- 14:00 術後初めての入浴
- ナースHに、ガーゼ付テープの上から、防水用テープを張ってもらいシャワーを浴びる
- もちろんシャンプーも。
- 15:30 兄貴夫婦が来室=お見舞い
- 17:00 点滴
- 今回から、毎回点滴針を静脈にブスリ。
- 18:00 夕食
- ブレンダリー食 全粥
05.14(月) 術後 7日目
- 7:40 朝食
- ブレンダリー食 全粥+牛乳(白)
- 8:40 処置=ドクターW
- トイレへ行った後、ベットで新聞を読んでいると、突然のナースコールにて、処置へ出て下さいとのこと
- 月曜日は、手術があるのでこの時間から処置がはじまるとのこと。
- 予定通り5/17(木)に退院できますかとの問いに、この状態なら大丈夫でしょう。
- 10:00 点滴
- 点滴針を静脈にブスリ。
- 11:00 病院の敷地内を散歩して部屋に戻ったら、館内放送にて呼び出されてしまった。
- 記録室に顔を出し、額、鼻の周辺が酷いので、皮膚科へ。
- ドクターT(女医)
- 12:00 昼食
- ブレンダー食 全粥
- 17:15 点滴
- 点滴針を静脈にブスリ。
- 18:00 夕食
- ブレンダリー食 全粥
05.15(火) 術後 8日目
- 7:40 朝食
- ブレンダリー食 全粥+牛乳(白)
- 8:30 ドクターW、F来室
- 常食への変更訴求
- 舌の左右の感覚を話す。
- 10:15 点滴
- 点滴針を静脈にブスリ。
- 12:00 昼食
- やっと、ブレンダー食 全粥から、常食米飯になった。
- 食べる時間は、40分かかった。
- 少し足りない気がする。ご飯の大盛りたのもうかな?。
- 14:15 処置=ドクターF
- 傷口を細かく縫ったので、約15〜20本の抜糸をした。
- 痛みは、ほとんど無く。ヒゲと同じぐらいの太さの糸を抜く時、引っ張られる感触もほとんど無かった。
- 傷痕を鏡で見てみたが、ヒゲで良く見えなかった。
- 17:20 点滴
- 点滴針を静脈にブスリ。
- 18:00 夕食
- 常食 米飯250g大盛り
05.16(水) 術後 9日目
- 7:40 朝食
- 常食 米飯250g大盛り+牛乳(白)
- 12:00 昼食
- 常食 米飯250g大盛り
- 14:00 処置=ドクターF
- ドクターFの指示により、売店で傷痕に貼るMicroporeテープ購入(=189円)。
- 5/15に傷痕に貼ったテープは、自然に剥がれる貼っておき、剥がれたら、Micropore
- テープを張って下さい。
- 16:50 皮膚科へ受診した時に、使うことを進められたシャンプーを売店にて購入。
- 18:00 夕食
- 常食 米飯250g大盛り
05.17(木) 術後 10日目 退院日
- 7:40 朝食
- 常食 米飯250g大盛り+牛乳(白)
- 10:20 ナースコールにて、会計して下さいの案内あり。
- 会計後、会計済の引換え券を記録室まで届けて、やっと退院手続き終了。
- これにて、投獄生活の終了。
- 10:30 入院生活での荷物は、退院が決定した昨日に、看病人に運び去ってもらっているので、紙袋1ケと
- セカンドバックを持って病棟を後にする。
- 11:05 茨城交通のバスに乗って、我が家へ向かう。