
バックナンバー(2004年版)
徒然思うこと
おもちゃのカンヅメ・2004年版 (2004年12月)
我が家のおもちゃのカンヅメにニューフェースが加わりました!
今年のおもちゃのカンヅメはずばり! キョロちゃんのいちご缶と
ピーナッツ缶。キョロちゃんそのものの外観なので、かわいいこと
かわいいこと。
内容は微妙に異なっていますが、色違いのお揃いが、チョコボール
ケース。チョコボールを入れて、首からぶらさげられるタイプのケース
で、これがまたキョロ缶のミニチュア版みたいな感じで、(実用性は
ともかく)ため息もん。
ついつい、記念撮影してしまいました。
(写真は、クリックしていただくと、オリジナルサイズになります。)これで我が家のおもちゃのカンヅメは総勢6個になりました。
写真左奥から「太陽のカンヅメ」、「月のカンヅメ」、左手前が2001年
プレミア缶の「時のカンヅメ」。右奥は「夢のカンヅメ」。
そして、真中に陣取るのが今回のいちご缶とピーナッツ缶。
なかなか壮観じゃわい。。。と自己満足。ハロマテラピーは癒しのキーワード? (2004年12月)
キョロちゃんに続き、我が家の癒しグッズ、「ハロマテラピー」。
芳香剤のシェア拡大の切り札として、花王がバンダイに企画をもち
かけた、芳香器です。
10月下旬に発売だったのですが、ブランドイメージを守るために生産
数を調整しているそうで、熱心なドラッグストア巡りにも関わらず、
全くお目にかかれない日々でした。一体どこで売ってんだ? おもちゃ
じゃないしなぁ。。。
でも! シリウスの発案でネットショッピングで探したところ、数日で
無事GET。あらためてネットの威力を実感した次第です。
おかげで、今日も我が家のハロくんは、耳をパタパタさせて香りを
振りまいています。ハロも増殖の一途を辿る。。。?コエンザイムQ10 (2004年12月)
巷でも話題沸騰の新しいビタミン、「コエンザイムQ10」。
さすがに、これっくらい注目されていると、なんぼなんぼこの手の健康
食品に疎いシリウスでも、気になるらしい。
延々と流れるダイエット食品の通販番組にも登場してるので(実は、
シリウスは馬鹿にしつつもこの手の番組が結構好きなのだ)、試して
みたくなったようです。
「『コエンザイムQ10』と『Lカルニチン』を含んでいるのは、この商品だ
け!」なーんて、訳のわからんレポーターの受け売りのセリフを日々
繰り返しておりまする。
でもね、あなたが知ってるくらい有名な商品ですもの、ニュースにも
なったけど超品薄なのよね。老化防止に効果あり、ダイエットにも。。。
という触れ込みだけど、実際のところどうなのかな? と馬鹿にすると
敵もさるもの、「じゃあボクだけスリムになっちゃうよ〜」とぬけぬけ。
ちなみに、るーくのご愛用はラズベリーケトン。「意味ないじゃ〜ん」
とはシリウスのセリフ。うるさいぞ!
そりゃあ能書き通り、革新的な効果があるのなら、私も飲みたいよ〜
ん。ま、他の健康食品と同様、それなりの効果であることが証明
される頃には、手に入るようになると思うのですよね。
でも、なんだかんだ言ってもやっぱり試してみたい、女心かな? (^_^;)トホホの献血体験 (2004年12月)
ボランティアもやったことのない私にできる唯一の社会貢献、献血。
最後の献血は、既に10年以上前。
低血圧でどちらかというと貧血っぽいことの多かったるーくは、血液の
比重が軽くて不可だったのを最後に、献血からはすっかり遠ざかって
いました。でも最近はすっかり貫禄もつき、心身共に充実しているので、
久々にやってみるか、と軽い気持ちでトライしたのですが。
当然200mlのつもりだったのは言うまでもなく。 (^_^;)問診表を書きこむなり、受付のおじさんがすこぶる元気良く、「これくら
いの○○ですと、400mlやっていただきたいのですが!」ですと。
いきなりそういう突っ込みかい!
えっとぉ。るーくの感覚としては、400mlって血気盛んな若者か、大男が
するものかと。よもや自称「かよわいご婦人」的なるーくが、いきなりそう
いうオファーを受けることになろうとは。。。他人から見れば単なる「どん
とこい!」だった、ということなのでしょうか。。。トホホ。
つまり、「でぶ」はより頑張れと。(ちきしょー、痩せてやる!)
えー、400? うっそぉ! と内心かなり動揺。でも、おじさん、ごくごく
あったりまえな顔してるし。
看護婦さんもニコニコしながら「強制ではありませんから、あくまでも
ご本人の意志で決めてもらっていいんですよ。あ、(血液が)充分な濃さ
があったら、って話ですけどね。」と含みを持たせつつも、目はしっかり
400って言ってるし。なんか、おまえがやらねば誰がやる、みたいなノリ
で。最近はこうなのでしょうか? 200mlだけの頃しか知らないので、
すごくギャップ。もちろん、社会貢献のために頑張ることにはやぶさかではないので、
200よりは400できればそれに越したことはないのですが。 (^_^;)
ただ、不安に対する心の準備がね。
結局、小心者のるーくはイヤとは言い出せず腹をくくることに。「気持ち
悪くなったらどうしよう?」と内心ビクビクしてるのに、「気持ち悪くなら
ないために、まずは水分補給です」とか言われて○クエリアス渡されて。
え? どうせなら生ぬるいのじゃなく、もうちょっと冷えてるといいんだけど
な〜、とか思いつつそれを飲みながら、採血の順番待ち。
腹をくくったはずなのに、採血台の上では相変わらずビクビクしてた
るーく。針痛いしー! (T.T)でも、気を紛らわすために備え付けのビジネス誌の「郵政のゆうぱっくと
宅配便の比較実験」なるルポをふむふむ。。。と読んでいたら、意外に
あっさり終了しました。さすがに男性よりは時間が余分にかかっていま
したが、予想以上に簡単に終わったのにびっくり。
またまたジュース飲んで、お菓子いただいて。別に気分も悪くならず、
無事終了でした。なんか自信を持ってしまったるーくは、これなら年に1回くらいのペース
ならこれからもやってもいいかな? なんて考えています(規定では、
年に800mlまでとなっています)。400mlの献血なんて、るーくすごい!
と自分で自分を褒めたい気分になりました。
機種変更顛末記 (2004年7月)
さんざん悩んだ携帯の機種変更。
こんなにじっくりカタログを見たことはかつてない。。。
。。。の割には、結局あっさり決着、FOMAの新機種、900iにしたのは、
3月のことでした。決め手は、ずばり「ドラクエ」。ちょっとというか、だいぶ情けない気も
するけど、ま、いっか。所詮、こんなものですよね。 (^_^;)
新発売の製品なので値引きもあまりないのはお財布には痛かったけど、
たまったポイントを充当して、なんとかかんとか切り抜けました。
しかし、やはり新商品には手を出すもんじゃない、の教訓が待っていた
のです。 (*_*)
数日の誤差で、初期不良を自ら体験する羽目になるとは。。。
会社で昼休みにチェックした時はなんでもなかったのに、夕方、ふと
見ると電源がOFFになっているのです。あれ? と思ったけど、どう
やっても電源がONにならない。
ひょえええ〜〜〜と、慌ててドコモショップに駆け込みましたよ。
ソフトウェアの更新方法を教えてもらって帰宅しましたが、サーバーは
混んでて繋がらないし、翌朝になってようやく対処できて、なんとか一件
落着しましたが、あー、びっくりした!その後は無事稼動していますが、この時ばかりはマジで焦りました。
なにしろ、新製品には滅多に飛びつかない我が家、初めての体験でし
たから。何か別の不具合のせいでは? という疑念はなかなか晴れず、
しばらくの間は、「いつ電源をONにして、いつOFFにして、いつ充電し
たか」等、いざと言う時のエビデンスになる記録をこまめに取っていま
したもの。 (^_^;)同じような初期不良は他のメーカーのものでも、ぽちぽち見つかって
いますし、ソフトウェアの更新もあれからさらに1回やりました。
そんなものなのでしょうかね。。。今となっては笑い話ですけど。「冬ソナ」ブーム炸裂! −「韓流」恐るべし!− (2004年7月)
お隣は韓国のドラマや音楽などのメディアがアジアで大ブームとなって
いるのは周知の通りですが、この動きを表す「韓流」という言葉、元々
は中国の言葉なのだそうです。中国語では「ハンリュウ」と読むんです
って、知ってました?(まずはウンチクから! d(^-^)ネ!)その火付け役となった「冬のソナタ」、我が家でもどっぷり楽しませて
いただいています。
昨年春のBS放送時は、てきとーにチェックしていた程度でしたので、
内容はだいたいわかっていても、細かいところで話のつじつまが合わ
ない状態でした。
そこで、年末の一挙再放送20話分をビデオ録画し、正月休みにこれ
また一挙に鑑賞することに。でも、CMもないし、正味20時間分です
からね、見る方も半端じゃないです。再放送のペースに合わせて1日
2時間見たって、10日間必要なわけじゃないですか。でも、正月休み
はそんなに長くないし、かといって休みが終わったら、そうそう見る時
間なんてとれません。そんなわけで、我が家では、「最低でもノルマ
(?)1日2時間!」をスローガンに、気分が乗ってる日には4時間、
なんていう離れ業までやってのけて、なんとかかんとか休みの終わる
前日あたりにようやく完。もちろん、2人でです。いや疲れたのなんの
って。同じ日に4時間分も見るとね、はっきり言って頭の中、ぐるぐる
回ってる感じですわよ〜〜〜。 (@_@) 休みだからいいけどね。でも! いわゆる陶酔的な「はまった」というよりは、「2人で突っ込み
を入れながら見る楽しさ」は今までのドラマでは経験できなかった快感
で、そういう意味ではすっかり「はまって」しまいました。
おかげで、ノルマ達成後も、今年4月からの地上波での放送もしっかり
2人で見ています。もちろん、お約束の突っ込みも忘れませんわ。
(^.^)
最近では、とうとうDVDも購入、てれてれ進んでるTV放送を尻目に、
予習復習に余念のない我が家。
地上波から見ている人と話をする際に、「あれ? 今、どこまで進んで
るんだっけ?」なんて大ぼけ発言も飛び出しています。「冬ソナ」ファンの同志と話し出すと、もぉーーー止まらない、ってノリで、
楽しい毎日です。
ちなみに、私はもちろんヨン様派。ミニョンもいいけど、ちょっと不良で
斜に構えてるチュンサンが好きです。 (*^_^*)
シリウスはチェリン派で、「チェリンの方がかわいいのに〜」といつも
言っています。あの、生意気なところがいいのよね? それに、なーん
にも考えていないユジンやサンヒョクと違って、一生懸命策を練ってる
ところもいじらしい。戦略の出来はいまいちですが。
その他、
「ユジンのママがアルマ((注):ルイ・ヴィトンのバッグ)持ってる!
これは超Aランクか? ((注):ユジンの家はあまり裕福ではなさそう
なので)」 とか、
「サンヒョクのお母さんは全て見切ってる! すごい!」 とか、
「サンヒョク、仕事しろ〜」 とか、
「ユジンのパパの趣味がわからない」 等々、
我が家の鑑賞会はうるさいうるさい。
また、ミニョンが雪玉を割るしぐさは私の十八番(要するに、ブツを要
求しとるわけです)。シリウスが気がつかないふりをするので、「私は
手話やってんじゃないのよ〜」と自ら突っ込んでいます。「美しき日々」も24話分、長かったけどこれも2人で見ちゃいました。
こちらはイ・ビョンホン君演じるクールなお坊ちゃまが愛の力故にメロ
メロになっていく様が突っ込み所でしたね。
我が家では「室長(イ君の役柄です)ご乱心」と言っていました。
また、このドラマでは気がつかなかったのですが、本屋で彼の特集
記事に載っていた写真を見て、「(プロ野球選手の)新庄はいってる!
」と思ったのは私だけではないはずです。「ご乱心」ネタとあいまって、
彼のクールさはどこかへすっ飛んでいってしまいました。
かっこいいのになぁ。彼は笑わない方が素敵。 (*^_^*)地上波「冬ソナ」もいよいよ佳境。これでもか! の展開にはまだまだ
楽しめそうです。
またソウルに行きたいね、チュンチョン(「冬ソナ」のロケ地)もいい
かも。。。と不真面目に検討中です。「冬ソナ」ブームに懐疑的な世のダンナ様方も、ぜひ奥様と一緒に鑑
賞されることをお薦めします。恋愛ものとして、古典的にしっかり作ら
れていますし、美男美女に景色も美しい。。。と正統派としての楽しみ
方はもちろん、さらに私達のような楽しみ方まで幅広く対応してくれる、
優れた作品です。食わず嫌いはもったいないですぞ。最後に、友人から聞いた話ですが、週刊誌の広告の見出しを見て、
「よそ(ヨンではない)様って誰?」とのたもーたダンナ様が、奥様の
逆鱗に触れたとか。
るーくの携帯は、購入から既に2年半が経過。
バッテリーもだいぶくたびれてきていて、「風前のともしび」状態です。
待ち受けだけならまあまあなのですが、ちょっと通話やメールが立て
こむと、すぐに充電マークが減っちゃう。普段はマナーモードで着信に
気がつかないことの多い私、以前は「不在」表示を見ると申し訳ない
気持ちになっていたのですが、最近は「不在だってのに、いつまでも
呼び出してたなー、バッテリーが減ってるじゃーん。。。」と身勝手に
ぶつぶつモード。(^_^;)さすがに機種変更だよね、とひさびさのカタログチェ〜ック! そして
店頭でお値段チェ〜ック!
各社とも次世代携帯への切り替えが本格化しており、デザインのこだ
わりは言うまでもなく、カメラや動画配信、テレビ電話、メモリーカード
搭載等、夢のような機能が満載。。。なのですけれど。
臨時の出費は痛いけど、うきうきわくわく楽しいはずの機種変更。。。
なのに。なーーんか乗り切れない私。 (-_-メ)だって。。。最近の携帯の本体価格って、高過ぎません?
カメラ付はあたりまえ、メモリーカード付もある。。。とくれば、本体価格
が値上りするのは当然で、それこそリーズナブルなのでしょうが、別に
新機能を否定する気はないけれど、いろいろな選択肢があってもいい
はずですよね?
私だって人並みに新しい機種は欲しいの。通信速度や音質等のメリット
も大きいし。でも、恐らくはほとんど使わない機能のために1万円も2万
円も高いのはどうも納得がいかなくて。安ければいいんだけどな。
私みたいな人のために、通話とメール程度の従来の機能のみの、安い
機種も残しておいて欲しいと思うのは、歳とったせい? でも、機密保持
の観点から、カメラ付携帯の持ち込みを禁止している会社もあると聞き
ます。もし、カメラ付しかなくなったら、会社で使えなくなる、と危惧する
意見も。「話せりゃええやん、って思います。。。」と既に気分は松ちゃん。そう
言えば、あのCMのキャリアには、カメラのない機種がありました。
うむむ。。。と、悩んでるうちにまた充電マークが減って、すっかりブルー
なるーくの脳裏に、その時、我ながらナイスな起死回生のアイディアが!
そうです、「バッテリーパックの交換」だ!以前は本体価格に対してバッテリーパックは割高だったので、それなら
機種変更、が普通でしたけど、今は本体価格が高騰しているので、す
ご〜く割安感があります。これでまた数年頑張って、次回は腹くくる、と!
もうしばらく悩んでみようと思っていますが、「(バッテリーパックの在庫
は)色違いしかありません」とか言われても、「構いません」とか意地で
言っちゃいそうな自分が怖い。 (^_^;)
折りしも、春闘の季節。不景気の真っ只中、明るい話題はないけれど。
組合主催の講演会に、時の人・民主党代表 菅直人が来る! というの
で、ついついミーハーな私は出かけていったのでした。
今度はナマ菅直人だ! なんたってナマは迫力が違うでしょ? という
わけです。わくわく。。。以前国立の駅前で見たナマ真紀子は迫力あったもんなー、あの感動よ
再び、と期待していったのですが。ところが。彼は意外に普通の人で、ちょっと拍子抜けというかなんという
か。私、話の途中で不覚にも寝ちゃいましたもん。
彼が普通の人なら、「ダンディでとても素敵なおじさま」でいいのですが、
民主党代表であるからには党の顔、ある種人気商売なわけで、もっと
もっと強いものが必要なのではないだろうか、と他人事ながら思った次第
です。彼はスマート過ぎるのですね。政治家にもいろいろなタイプがいて
当然ですが、民主党が日本を変えていくつもりならば、もっとゴリゴリやっ
ていくしぶとさみたいなものが欲しいかな? と思いました。彼の線の細さ
がそのまま今の民主党を表しているような気がしました。私はバリバリ無党派層ですけど。。。頑張れよ! 菅直人! って気合
入れてあげたい感じ?
今年度のチャレンジはホワイトリカーだけでなく、ブランデーも使ってみた
こと。結果は。。。正直なところ、あまり差は感じられませんでした。
どちらも美味しいですし、飲み頃になってからは見た目もほとんど変わり
ません。使ったブランデーは「梅酒用」と謳った容量が多くてかつ安価な
ものでしたが、それでもホワイトリカーの2倍弱のお値段でしたので、それ
ならホワイトリカーで作れば充分かな、ってところです。
もっと高いブランデーならまた違った結果になるのかもしれませんが、
あまり高いのもねぇ。 (^_^;)大きく異なる点は、飲み頃になる時期。ホワイトリカーだと、だいたい3ヶ月
後くらいから飲めますが、ブランデーだとさらに2ヶ月くらい経ってからの方
がなじんで美味しくなるようです。早い時期だと、まだブランデーと梅のエキ
スがばらばらな感じであまり美味しくないようです。
これは要注意事項でしたね。
また、ブランデーだと色の変化がわかりにくいのも難点と言えば難点かな?
ホワイトリカーは無色透明なので梅と一体化していく過程を色の変化で実感
できるのも楽しみのうちかもしれません。
以上、ご参考。
るーく最近一押しの作家は横山秀夫。ぜーったいぜーったいお薦めのミス
テリー作家です。
年明け早々から彼の原作の映画「半落ち」が公開されていますが、早速
見に行きました。邦画としてはそこそこのヒット作のようです。私としては
映画もいいけど、ぜひぜひ原作をお薦めしたいです。「半落ち」は「このミステリーがすごい! 2003年度版」で国内編でトップ
に選ばれた作品で、直木賞候補にもなりましたが、選考委員の林真理子
女史が謎解き部分の設定に物言いをつけたために賞を逃した、という
いわく付きの作品。でも、かえってそのことも話題となってベストセラー
街道まっしぐら! というわけです。
横山氏はジャーナリストを経て作家になった方で、最近は日航ジャンボ機墜
落事故をテーマにジャーナリストの視点で描かれた作品「クライマーズ・ハイ
」もありますが、主だった作品はいずれも警察組織内部を描いたミステリー
が多いです。「第三の時効」 「陰の季節」 「密室の抜け穴」 「顔」等、
警察官を主人公に、とことん地味な内容であるにも関わらず、テレビドラマ
化されているものも少なくありません。
きれいな女の人も出てこないし、かっこいい刑事なんてのも出てこなくて、
中間管理職がカリカリしてるような話が多いのですが、人間臭くて、奥が
深くて、これぞ人生の縮図! って感じで、ぐいぐい引き込まれてしまい
ます。
映画「半落ち」では「夫婦愛」がキャッチコピーに登場していますが、私と
してはあくまでも原作のミステリーとしてのプロットに注目したいです。
もちろん、全編を通じて「愛」が貫かれているお話で、非常に読後感も
さわやかな良い作品なのですが、この話は主人公の、というよりも主人公
に関わった人々(刑事、検察官、弁護士、新聞記者、看守等)のそれぞれ
のドラマが展開していく形で綴られているところが優れていると思います。るーくの場合、図書館で借りて読むのが多いのですが、リクエストしても、
人気作家の作品は待ち行列が長くて長くて。。。
今は「クライマーズ・ハイ」と「影踏み」を頼んであるのですが、読めるのは
一体いつになるのでしょう。。。?