tv


最近見たTVです。



00-12-12
「趙治勲 勝つこと負けること」/ETV2000(NHK教育)
途中からみる。趙さんといえば、タイトルを幾つも独占し、一時代を築いた囲碁棋士。
その人が今は無冠。長考派でも知られるが、それは裏返せば、終盤で持ち時間がなくなり、秒読みに なったとしても、自信があるということ。しかし今は秒読みで間違えて、負けることも。 秒読みになったら投了といった気持ちで打たなければならないとまで。彼は確実に衰えというものを 実感している。人生は20代から40まではゆっくりとした上り道、そこまで試練が無くやってくる人もいる。 40を過ぎると、下り、衰えとともに、確実に死に向かっているという実感があるそうだ。そのなかで、彼は 今までとは違った心持ちで盤に向かっている。 「人生は負けてもそこに何かがある。」




観戦記へ

TOPへ