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本当はね。 君のこと とても好きだったんだ。 こんなに心が通い合えたのに 僕には守るべき者がある。 本当はね。 君のこと とても大切だったんだ。 こんなに君に救われたのに 僕には失えない者がある。 なぜ 両方、共に 選ぶことが出来ないのだろう。 ――なんて 無茶苦茶な 僕のワガママだね。 本当はね。 君だって守りたい 君だって失えない でも 君を選ぶことは出来ない。 そんな君から届いた 最後のメール。 たった一言のメール。 あぁ 君は最後まで 僕の心を解ってくれていたんだね。 “バイバイ。” うん。 それが 一番、いいんだ・・・ね。 |
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