| 我思う、ゆえに我あり/デカルト |
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私は考える。だから私は存在する。見たり、聞いたりするもの、これまで正しいとされてきた世の中のあらゆるもの、
それらを確かなものではないと疑っても、疑っているこの自分が存在しているということは、疑いようがない確かなことだという事です。 悩んでいても、悩んでいる自分は確かに存在しているのです。だから、悩んでいる自分から逃げないでください。 悩むからこそ、人は成長します。いつかその悩みが解決したとき、あなたは今よりも一回りも二回りも大きくなっている事でしょう。 だから今は思いっきり悩んでください。悩んでいる時間は、あなたにとって決して無駄な時間ではありません。むしろ、何もない時よりもずっと有意義な時間なのです。 |
| 失敗はなお無為(イナクティフ)にまさる/大杉栄 |
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たとえ失敗したとしても、何もしないよりはよいということ。イナクティフはフランス語で、日本語でいう無為のことです。 失敗を恐れて何もしない事は、失敗する事よりもずっと意味のない事です。 失敗を恐れず挑戦してください。それで例え失敗したとしても、また挑戦すればいいのです。 長い人生やり直すことは何度でも出来ます。むしろ失敗するくらいのつもりでぶつかって行ってください。 |
| 冬来たりなば春遠からじ/シェリー |
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寒い冬の後には、やがてすぐ、暖かな春がやってくるように、今が苦しく、辛い時でも、そこを超えれば、すぐに、
楽しい幸せな時を迎えられるということ。 由莉香が悩んでいた時に、ある友人がくれた言葉です。(本人言った事覚えてるかなー?(笑)) 今どんなに辛く苦しくても、春は決して遠くありません。必ずすぐに暖かな春がめぐって来ます。 実際私にも、友人からこの言葉をもらってすぐ春が来ました(^^) どんなに辛い事があっても、また必ずいい事があります。春の訪れを信じて、この冬を乗り切ってください。 |
| 夜まさに明けなんとし ますます暗し |
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17世紀のイギリスの諺だったように思います。 夜がまさに明けようとしている時が、実は一番暗いのだということ。上の「冬来たりなば...」とほぼ同じ意味ですね。 今が辛くて心がどんなに真っ暗でも、暗くなれば暗くなるほど実は夜明けに近いのです。 苦しくて先行きが真っ暗に思える時、夜明けが近いんだという事を思い出してください。 あなたの心の闇も、太陽は必ず忘れずに明るく照らし出してくれます。 |
| 笑わなかった日が、毎日の中で最も無駄に過ごした日である。/シャンフォール |
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笑うこと――それは、人間にしか出来ません。ちょっとばかり落ち込む事があっても、笑い飛ばしてやりましょう。 『笑う門には福来たる』の諺も同じ意味ですね。 笑う事は、人間の特権だと思います。笑う事によって気分が晴れ晴れして、なんだか明るい気持ちになれますよね。 辛い時こそニッコリと。どんな時でも、その笑顔を忘れないでいて下さい。 笑顔はまた、それを見る人の心さえも、明るく幸せな気持ちにしてくるものですよ(^^) |
| 泣きたい時は泣けばいい |
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悲しい時、悔しい時、辛い思いをさせられた時・・・。 みっともないとか言ったり、意地を張ったりして、溢れ来る涙を必死に我慢していませんか? 泣きたい時は泣いてください。泣くことは決して弱さではありません。ましてや逃げでもありません。 泣くことは神様が人間だけに与えてくれた心の特効薬だと由莉香は思います。 騙されたと思って思いっきり声を上げて泣いてみてください。きっと心が浄化されて、スッキリした気分で冷静に物事を考えられるようになりますよ。 |
| 弱いあなたは人間らしい |
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とある歌の歌詞にある言葉です。 弱い自分を身に染みて感じた時、そんな自分を嫌って、強くなりたいと思いますよね。 強い人間はとても頼もしく、心強く思えます。でも、彼らだって、初めから強かったわけではありません。 「強い人」というのは、何度も「弱い自分」に打ち勝って来た人なのです。 人は弱いものです。弱いからこそ人であり、弱いあなたこそ人間らしいものなのです。 すぐに強くなる必要なんてありません。弱い自分にじっくり向き合って、そんな自分さえも好きになってあげてください。 自分を決して否定しないでください。どんなあなたでもあなた自身に代わりはないのです。 そんな自分と闘いながら、ゆっくりゆっくり少しずつ、強くたくましくなって行ってください。 |
| 愛されたいと願うならば、まず自分自身を愛せよ |
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あなたは自分自身が好きですか?それとも嫌いですか? 自分のことが嫌いだと言う人と出会う度に、私はとても悲しい気持ちになります。 自分が好きになってあげなくて、誰が好きになってくれるでしょう。 誰かに愛されたいと願うならば、まず自分が自分を愛してあげてください。そうしている内に、いつかきっと、周りから愛されている自分にめぐり逢えると思います。 |
| 己の欲するところを人に施せ/イエス・キリスト |
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自分がして欲しいと思うことを、他の人に対してしなさいということ。 何でもそうだと思います。自分がして欲しいと思う事は、人も誰かにして欲しいと思っている事なのです。 求めるのではなく、与えることを考えてください。 そうしてあなたが人に対してしたことは、必ず、同じようにあなたに返ってきます。 ※ちょうど逆の言い方で、「己の欲せざるところを人に施すことなかれ/孔子」という言葉もあります。 |
| 欠点を怖がると、更に悪い欠点にはまり込む/ホラティウス |
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自分の欠点を気にし過ぎると、良いところまで発揮出来なくなったりして、もっと悪い欠点が出てくるということ。 つまり、あまり欠点を気にし過ぎるなという事です。 もちろん、欠点から目を逸らしてはいけません。自分で欠点だと気付いたなら、それを直して行く事は大切です。 でも、その欠点にはまり込まないでください。欠点なんてあって当たり前。人は欠点を抱えて生きて行くものです。 むしろ、欠点があるからこそ愛されるという場合もありますよ(笑) だって何もかも完璧で非の打ち所のない人間なんて、つまらないだけだと思いませんか? そういった人がぽろっと失敗を犯したりすると、それがむしろ人間味を感じさせて、周囲にも好印象を与えていたりするものです。 |
| 過ちて改めざる、これを過ちという/孔子 |
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由莉香は決して論語の全てを好きではありませんが、この言葉は好きです。 過ちを犯したのに、それを直そうともしない。それこそが過ちだということです。 誰だって、時には間違ったこと、してはいけない事をしてしまうものです。 してしまった事はもうどうする事も出来ないのだから、それを責めてはいけません。 でも、肝心なことは、その過ちをどう直して、それをどうこれからに活かして行くかという事です。 過ちを犯したと思ったら、勇気を出して直してください。それがもし誰かに対して犯してしまった過ちなら、誠意を持って償ってください。 |
| 天は自ら助くる者を助く/スマイルズ |
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天(万能の神)は、自分自身で努力する者に力を貸して助けてくれるものだということ。 自分で努力もしないで、『棚からぼた餅』みたいな事はめったに起こるものではありませんよね。 常に自分を向上させる努力を怠らないでください。努力すればした分だけ、何らかの形であなたに返って来ます。例えそれと気付かなくても、あなたが今までにしてきた努力に、 報われていない努力はありません。 例えハッキリとした形で現れていなくても、努力したという事は決して無駄にはならないからです。 でも頑張り過ぎはダメですよ。時には休むという事も忘れないでくださいね。 |
| 寒さに震えた者ほど、太陽の温もりを感じるものだ/ホイットマン |
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色々と辛いことを経験してきた人ほど、それを乗り越えた時の幸せ、素晴らしさがよく分かるということ。 辛い事悲しい事をよく知っているからこそ、何が幸せかという事も分かるのだと思います。 例え失敗しても、それ成功した時の喜びを大きくするための糧になるのだから、めげずにまた挑戦してください。 本当の幸せを知る人は、本当の悲しみを知っている人のことだと由莉香は思います。 |
| 人は悲しみが多いほど、人に優しくなれる |
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自分が悲しい思いをした事、自分が辛く苦しかった事は、人も同じように辛いものですよね。 悲しい経験を多くした人は、人の苦しみが分かるから、他の人に対して優しく出来るのだということです。 だから、そういった経験の多い人ほど、人間的に大きく、そして周りから自然と頼られる存在になるのだと思います。 人の痛みの分かる人間になってください。 |
| 彼も人なり、我も人なり/韓愈 |
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あの人も、自分も、同じ人間であることには変わりはない。だから、あの人に出来ることが、自分に出来ないはずがないということ。 何かしようとする時、出来ないんじゃないかと怖くなったり、自信が持てなかったりする時に思い出してください。 人に出来る事が、自分に出来ないはずなんてありません。もしその人と自分に差があるとすれば、それは、何事かを為そうという努力をしたかしなかったかという違いです。 |
| 愛は惜しみなく与う/トルストイ |
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誰かを愛したら、その相手には、自分が持っているあらゆるものを、残らず与えても惜しくはないということ。 自分が持っているものとは、お金や財産などの物質的な意味でなく、精神的なものを指しています。 これは人それぞれだと思います。愛には色々な形があるのは分かります。 でも、自分にとって本当に大切な人のためなら、何だって出来ると思います。その人の喜んでくれる姿が、自分のした事に対する最高のお返しだと思います。 求めても、人はなかなか応えてくれるものではありません。 それならば、与えられる人になりたいと、由莉香は思います。 |
| 人生とは、心の富を築きながら歩むものである。 |
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この言葉を聞いて、とっても共感しました。 自分はなぜ生きているのか。それは誰しもきっと1度は考える事ですよね。 心を豊かにする。それはとってもとっても大事で、とってもとっても素敵な事です。 どんな名声を得ても、どんな富を築いても、心が貧しく荒んでいては、幸せな人生を送ったとは言えないでしょう。 人生において大きな事を成す事は素晴らしいことです。でも、どんな時でも、心の豊かさを忘れないで居て欲しいと由莉香は思います。 余談だけど、友達にそういう名前の子がいたな(笑)。 |